福岡、浮気調査｜探偵業務遂行20年｜つばめ探偵社

 

今回は以前の密着取材時のことを書いておきますね。

昔、書いたことがあるのですが、もはや、HP内のかなり古いエリアになってしまい

簡単には読めなくなっていますので、再掲出＋改編にてお届けいたします。

あ！言い忘れました、私はつばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

 

浮気調査密着取材

 

最初は「取材陣同乗で密着取材をさせてくれないか？」というお電話でした。

うちでは、ご希望の方を調査車両への同乗もお受けしておりますし

自信はありますので、お受けしようと思いました。

しかし、まずは依頼者さんへの了解をいただこうということに

なりました。

そこで、ちょうど調査中で「収穫多しという案件」がありましたので

当該依頼者さんへ連絡し、快諾をいただき実施となった次第です。

 

内容はこのホームページのマンガコーナーにある通りですが

「取材という特徴」がありましたので、バイクの出動をやめまして

代表さんが運転、私が助手席ナビという形、後列に取材陣さんに

お乗りいただきました。

 

対象者捕捉後、車両でのベタ追いとなりましたが

すぐに不貞証拠直結場面へと進んでいます。

通常ですと車両を無人化させることが多いのですが

この日は、取材という状況ですので、全員で同乗状態をキープして

連続撮影・・・・

これがなかなかきつかったねと代表さんはおっしゃっていましたが

無事、退出場面にも対応し、出発後の追尾も実施・・・・

降車場面まで撮影して終了・・・・・

となり、一安心。

 

そして、後日、当時の赤坂事務所（現：六本松事務所）に依頼者さんも来ていただき

最終撮影場面へと進んでいます。

本案件では訴訟へと進展しましたが、ほぼ満額の結果となりまして

うちも依頼者さんも満足という結果となっております。

 

 

浮気調査同乗取材終了後

 

緊張の連続となった代表さんは、心労か過労からか不明ですが

ちょっと倒れてしまわれまして、一週間の入院・・・・

夜中の一報に私達も動揺したことを覚えています。

 

3日ほどの絶食を経て、全身症状も消失となり体調万全となりつつある入院中の代表さんを

お見舞いにいきましたときは、私達も安心したものです。

※絶食中は来るなと言われておりました(*'ω'*)

 

浮気調査に限らず尾行型調査への同乗をお受けできるというのは

限られた会社だけでしょうし、自信がなければできないことと思っています。

現場調査の際には、当然、調査・撮影を優先しますので、後席への気遣いは致しませんが

ご希望の方はおっしゃってくださいね。

 

かなり前になりますが、久留米地区で同乗を望まれました依頼者さんは

強い希望で徒歩での確認にもいらっしゃいました。

そして、深夜歩行時のご自身の靴の足音を気にされ、裸足で歩かれたことを思い出しました。

その方も今では再出発され、今ではお子さんもかなり大きくなられたんだろうな

ということを思い出しました。

※私たちは歩行音が出ない靴を使用しています

 

近いうちに電話をかけてみようと思います。

 

なかなか、珍しい探偵事務所だと思います。

最終報告時に不満を述べられた方はいらっしゃいません。

そりゃそうです、まともな結果しか出していないですからね。

 

出来立てのＦＣ探偵さんや、他県に本部を持ち

福岡にはアルバイト的な方しかおられず

福岡には事務所も無い会社もあります。

 

最初の問い合わせ段階で、ＦＣ本部にメールが行くようなシステム

そういうのってどうなんだろう？

と思ってしまいますね。