浮気調査撮影手法などを福岡の探偵が解説

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

昨夜、帰宅時間、つまり終了時間が読めない調査を土曜深夜から開始しますという内容を

書きました。

結果的には、長時間、あれこれと動かれてしまい、また、その後の決定打になる

動きへの対処もできましたので、最終終了時刻は午前８時となりました。

調査開始が深夜０時頃でしたので、８時間分の動画編集となり

それが先ほど終了しています。

さすがに大変でした(-。-)y-゜゜゜

 

 

ホテル撮影を行っておりますと、警察の巡回確認車両も時々見られますが

深夜のホテル街だと「妙な輩」も車中にいたりしますから、まあ当然かなと思ったりもしています。

ただ、うちはフルタイム撮影ですので、そういうシーンも映ってしまいます。

 

 

そして、犯罪ではないのですが、明らかに不倫というカップルを結構見かけますね。

なぜわかるのか？と聞かれそうですね。

では、経験上からのみでお答えしましょう。

 

例えば、

①運転が男性、女性は後部座席から降車。

・・・・同乗状態を目視されない為でしょうね。

昼間のラブホテル、営業車両・・・・このパターンは本当によく見ます。

映ってますよと言いたいくらいです。

 

②男性運転の車両はチャイルドシートの付いている車両。

同乗女性、または現地合流女性は明らかにその年齢の子を持たないと断定可能な場合。

 

③駐車場でプレゼント渡しや金銭授受がある場合

絶対に普通のカップルなら起こりえませんが、これは不貞というよりも

風俗的な要素かなとも思います。

 

 

このようなものがまず挙げられますが、やはり何と言っても

両者の醸し出す妙な緊張感、これが一番でしょうね。

緊張感というと語弊もありそうですから、語句を変えましょう。

両者の「距離感」ですね。

 

そして、仮に周囲に誰かがいると睨むように凝視・・・・

これはものすごく多いですね。

うちでは「凝視する対象者」には、絶対に映像元を凝視させます。

福岡市東区の案件では、周辺全員の凝視という動きに腹が立ちましたので、

これをしっかり実施しています。

 

もちろん手法は明かせないのですが、凝視ということは

正面顔を静止状態で撮影可能な機会でもあるわけですから撮影しない手はないですし

報告書上のトップ映像になる可能性もありますから、絶対に撮ります。

このような工夫も探偵業務じゃないかなと思っています。

お断りしておきますが、うちの撮影機材は外から判別不可能な形となっています。

ですから、カメラを見破ることは同業者でも不可能な形となっております。

 

そういう映像を集めていきますと、下のような報告資料となるというわけです。

今日はかなり疲れてしまいましたが、報告書が急がれますので、事務所に出てまいりました。

このような報告書に至ることができますよう、全案件、初期はゆっくり警戒しながら

そして、中盤はやや寄っていき、終盤は接近戦もあります。

でも、露見はありえないですから、ご安心を！(*^_^*)

そんなヘボではございませんので(*^^)v

 

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