福岡のつばめ探偵社での浮気調査｜不貞証拠拡充編

こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

今日は週末土曜日。

そうなりますと、どうしても週末は動くという浮気調査対象者も存在しますので

必然的に調査に出向くことになります。

 

やはり、浮気調査等の新規案件におきましては、一切のデータが無いものですから苦戦します。

苦戦という表現をよく使いますが、正確には「注意、用心、警戒する」という意味になります。

初期は、「こうなるはずだ」という予想などできないということにもなりますし

対象者の警戒度も注意力も不明ですもんね。

 

そうやって、対象者とその動き、傾向に慣れてくると結局は不貞証拠は自動的に集まってくる

という感じが正しい表現かもしれないです。

 

ある浮気調査案件におきましては、ラブホテル利用を４回収集し

当然のことながら交際相手方氏名、自宅、勤務先なども完全判明していますが

この案件も初期は大苦戦していました。よく読めなかったものですから。

ただ、３回目くらいからは慣れてきましたし、行動パターンもわかってきましたので

それほど苦労した覚えはなく、不貞証拠の把握は続いています。

 

やはり「慣れ」による「ヨミ」が成立するかどうかというのも大きなポイントにもなりそうですね。

つまり、いかに「単発」が難しいかということも意味しているのだと思います。

 

 

今は福岡空港前事務所に寄りました。

 

今から２時間滞在しまして、そのあとは深夜の出動となる予定です。

帰宅は早朝かもしれないですし、昼頃かもしれないです。

これも全て「対象者次第」になりますので、明日、日曜日も

予定など組めないということになってしまいます。

これが「探偵の生活」ということにもなりますが

証拠を得て、事務所で動画編集を進めている時は、

そんなことは忘れて満足感と安心感に支配されているのも確かです。

 

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