探偵 福岡｜浮気調査における車載機材テスト

こんにちは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

 

本日は朝方に新しい「長時間型機材」のテストをしながら高速道路を走ってきました。

新しい機材は高画質群の予備機になりまして、

画質は３流ですが長時間の安定した動画取得が可能となる物です。

テストでは、ナンバーの読み取りなどを含めましての実験でしたが、

日中、明るい場所においても問題無さそうです。

あとで暗くなりましたら、再度のテストを実施するというお話でした。

 

テスト動画のキャプチャーだとこんな感じです。

基本的に「接触前」と「滞在証明」に使用する予定というお話ですので、

報告書には証拠写真として出現しませんが、

提出動画におけます滞在証明には登場させる予定となっています。

そして、素晴らしいのは雨に強いことになりますね。

 

もちろん、一軍機材の滞在証明の予備軍にはなるのですが

とにかく代表さんも私も心配性ですので、機材が増えるのはありがたいことです。

それにしても、最近、中国製機材がほんとうに多くなりましたね。

はっきり言って街中でも９９％が中国製ですもんね。

 

これもしっかり中国語と英語の説明書でした。

代表さんが英語は読めますので、問題は無いということでした。

つばめの撮影機材は中国から直送されます。

ですから、異様な数の撮影機器があるというわけです。

そしてこの日中のテストを一旦、終了させた後、私達は佐賀市内に向かいました。

向かった理由は書けませんが、現地にて少し所用を済ませまして

機材についての相談に他社さんとお会いしてきました。

 

あいざわ調査室様、突然お邪魔しまして申し訳ありません。

いつも機材関係については、本当に参考にもさせていただいており感謝申し上げます。

 

最近の傾向として、同じような機材を同じような形で使用しているということをお聞きし、

こちらも手法の選定に間違いはないという断定がとれましたので

よりこの手法を今後も進めていきたいと考えております。

 

ただ・・・・・

「隠しカメラを設置した際に、隠し過ぎてどこに設置したかわからなくなって、現地で困った」

というお話・・・・・これはうちも同じでしたね。

さすがに「隠し」カメラとは言いましても「物体」ですから、真剣にみれば判別できます。

まず覚知されない箇所に設置するというのが基本ですから

隠し過ぎたというのは、「真面目な調査会社アルアル」ではないかなと私は考えています。

 

昨年、久留米にて「隠し過ぎたカメラ一つが見つからず困った」という時があります。

最初からゆっくり、自分の進んだルートを反復して、やっと見つけました。

これって結構慌てます。もし盗られていたら・・・とは思うのですが

人間の目線がいかない箇所を使用しますので、見つかるわけもないので安心はしてるのですが

それでも「もしも」を想定しちゃうのです。

そのために「人の目線」を研究しています。

人はどこを見るのか、見ないのか？これは重要な要素ですもんね。

 

私は設置時に使用機材数を数えるようにしています。

上と同じ話にはなりますが、先日、代表さんが福岡市東区におきまして

「１５個までは回収したが、１個足りない」とおっしゃっていました。

そこでやはり私たちは最初からの私たちの動きをやり直してみたところ

結局、〇〇〇〇からの回収忘れだったなんてこともありました。

これも絶対に誰も気づかない場所です。

私達が回収しなかったら、１年でも２年でもそこに設置されたままとなっていたはずです(^^;

でも、忘れて帰宅したら、当然、映像取得ができませんので、再度探しに行ったはずです。

代表さんは、「助かった～」とほっとされてありました。

こんな話は年に1回くらいありますが、回収における問題発生はその他一切ございません。

 

 

 

あいざわ調査室様には、本日は新たな手法の検討にご参加いただき、助かりました。

また、今後ともよろしくお願い致します。

 

明日、私は、仲良くしていただいております弁護士さんとＤＮＡ鑑定についての

打ち合わせと現場調査を予定しております。

 

 

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