探偵 福岡｜浮気調査、調査実務での・・・・

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

先日より、離婚前提、慰謝料請求希望という浮気調査案件で不貞証拠を揃える動きを

複数件でとっております。

確か以前のブログでも難航案件があり苦戦中、ただし、必ず攻略する

という記述をしていたと思います。

その案件で何とか攻略の糸口までは見つかっていたのですが

やっとそれを手繰り寄せることもできまして

初回の不貞証拠を得ています。

二回目は難しいのかということになりますが、過去例でいきますと

参考になる動きが完全に把握できてきていますので

二回目は時間経過とともに揃ってくると考えており

そう難しくはないだろうという感覚でおります。

問題は調査時の撮影手法になるでしょう。

今回もかなり特別な手法を採用し、いくつかのカメラではアングルの失敗も

生じています。試験的な使用もしましたので、想定内ですし

一軍機材では全て成功していますので、問題はありません。

つまり、うちでは相当数のカメラを使用しますので

結果に問題は発生せずという流れでした。

一日に50台のカメラを使用するなど、頻繁なことです。

だから動画が多くなって、証拠写真が山積みになるとも言えますね。

そんな調査時に・・・・・

写真のマスクではないのですが、やはりマスクを使用しています。

その際、マスクの内側に「ひげ」のような小さな糸が出ているものがあり

妙に口元がかゆいものがありました。

つまり出来損ないマスクですね。

最初は体調が悪いのか？と思い、取り換えてみたのですが

同じことでした。

そこで違う種類を使ってみると、心地よく使用できます。

やはり、ものによっては、「妙な安物」が出回っているということでしょうね。

まさに探偵業界に似ています。

繰り返しますが、写真のマスクという意味ではありません。

このような「スーパーで売られている普通のマスクの一種」という意味で

写真を掲出しています。

それでもやはり、マスク無しに戻りたいものですね。

尾行時も撮影時もうっとうしくてたまらないのです。

仕方がないのですが・・・・・