探偵 福岡｜浮気調査、実務とイメージ

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの「しのぶ」でございます。

今日は以前、私が主導で行いました浮気調査案件、もちろん完全解決済みで

他所へ移動なさっていますので、完全な顔隠しで当時の映像を

振り返ってみたいと思います。

本件は離婚前提の浮気調査でした。

最初は接触パターンが全く見えず・・・・・

理由は依頼者さんサイドからのプレッシャーで対象者側が

警戒を示したためでした。

初期の不発時期を困惑で過ごしましたが、調査時間を温存させていましたので

後半のラッシュには余裕で対応可能な結果にはなりました。

やはり、無警戒で動かすという調査における必須事項を守らないと

無意味になりますので、そういう動きをなさいます場合は

動かない展開を覚悟しないといけないということに

なってしまいますね。

写真は、第2対象者、つまり、不貞交際相手を招き入れる場面ですね。

玄関対応のカメラもありましたが、それですと場所がわかってしまいそうですから

裏口映像にしておきます。

しっかり表情も確認可能なアングルは全５アングル

他にメインエントランスで4アングル、玄関、3アングルという形で

宿泊証拠もいただいております。

翌朝、2対が完全に着替えをして出勤する場面もいただきましたし

完全連続撮影を効かせていましたので、十分な証拠にはなっていた

という場面ですね。

さて、実はこのときは、新型の超小型暗視対応機材をデビューさせた日でした。

場所は大野城市、春日市を中心とした調査でしたことを覚えております。

その機材は今でもあるのですが、収録可能時間が2時間しかなく

現在の最新型は6時間収録ですので、世代交代しております。

新型として君臨しましたのは、3年間もあったかどうか・・・・・

機材も次々に生まれ変わりますね。

こんなことを書いている間にも、どこかでまた新型が作られるんでしょうね。

世間一般の探偵、浮気調査のイメージイラストになりますよね。

しかし、物陰に隠れたり、一目でカメラとわかるものを携行して

パシャっというのは、まず嘘ですからね。

私達は堂々と真横を通過しますし、機材然としたものを持つなど

恥ずかしくてできないということになりますね。

イラストの場面を他の方が通行されましたら

「不審者」「探偵だ」と一瞬でわかってしまいます。

要するに最悪の事例がイラストになってしまっていますが

まあ、イメージだけならいいかなとは思っています。