探偵 福岡｜浮気調査、その前にお墓参り

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

まずは日曜日に飛行機でお越しいただきました依頼者さん

かなりご心配のご様子で悩んでいらっしゃる状況が切実に感じられました。

つい最近、自分も悩んでいた立場でしたので、より強くご心痛を我がことのように感じております。

今はまだ概要にさえ達していない調査前の状態ですが

少しずつでも進めていきたいと考えていますので、お任せ下さいね。

 

本日、❤ゆかり❤調査員と動きますので、その際に本件詳細を話しておきたいと思います。

難しそうですので、❤ゆかり❤調査員を投入致します。

しばらくかかりそうな難しさはあります。

こちらも焦らずに進めてまいりますね。

急いだら無駄な調査になってしまいますので、そこはお任せくださいね。

 

そして、たくさんのお品をお送りいただきました

先日、やはり飛行機で面談、ご契約にいらっしゃいました北の遠方の方・・・・

事務所とスタッフの子供たちにまでお気遣いを頂戴しまして

ここは代表者としてお礼を申し上げます。

 

本件は、中間段階で大停滞という状況ですが

粘る以外に道はないと思いつつ、頑張っていきたいと思っております。

お送りいただきましたお品の数々・・・・近々、ご紹介させていただきますね。

 

 

 

さて、ここからは一般的な雑談内容にさせていただきましょう。

 

先日、調査地へ出向く際に、立ち寄りたい箇所があり、

「父の墓になるんだが一緒に行く？」と言いますと、

探偵スタッフのリエさんは快く、同意してくれています。

 

彼女は、何かお菓子類などのお土産を渡した際にも

必ず最初は神棚にお供えしますし、また、事務所に来た際にも

しっかり神棚に手を合わせるというスタッフです。

 

❤ゆかり❤さんを除いて、過去２０年で他にそういうスタッフはいませんし

自分はそういう姿勢を高く評価しているのです。

❤ゆかり❤さんに至っては、もはやマニアの世界ですから別格になり

参考、比較にはなりません(笑)

 

リエさんは、参拝マニアの❤ゆかり❤さんほどの徹底はありませんが(笑)

ありがとうと言ってパクッ！と食べる・・・・などの動きは絶対にないですね。

「まずは神様から！」という姿勢はずっと続いています。

 

映画KTにおいて主役であった人物で、自分の探偵・調査業におけます師匠・・・・

その師匠の親友が亡父であったという状態でしたので、

間接的に亡父も探偵業務の準師匠にもなってしまうという関係性があります。

最近、忙しさにかまけて手を合わせていませんでしたので、寄ってまいりました。

 

そして、種々の案件における状況、私的な内容など諸々のことも含めて

ちょっと亡父に話したいなと思って、出向いてまいりました。

 

父にはいつも

「人が隠したいものをあばくわけだから、簡単だなんて思うな。

必死に隠したいものをあばくのは本当に大変だからな」

と強く言われておりましたこと、久しぶりに思い出しています。

現地は佐賀県になりますが、ある理由に寄り福岡の人間である父は

そこに眠っております。

 

一方、リエさんは・・・・・

今、育ての親であるとも言える祖母さん（９０歳超え）の介護で大変な状況にあり

２月だけでも３回のボヤ騒ぎがあったリエさんも大変な状況になっているわけですが

しっかり手を合わせてくれました。

「私、おしっこ臭くないですか？」と心配していましたが

全然、そんな臭いは無かったですね。

これも、おむつ関係なども全部、彼女が一人でやっているがためです。

 

昔の離婚時など「祖母さんだけが車上生活に追いやられたリエさんの

たった一人の味方だった」わけですので、

「どうしても今みてあげたい」という気持ちを自分は理解しましたし

「みてあげなさい」と伝えています。

 

当時、７０キロの体重が３６キロまで落ちたというのが彼女です。

食べると吐いてしまう…拒食症みたいな感じですよね。

相当の辛さだったんだろうなと思えてしまいますね。

今回、４キロ落ちた自分ですが、その辛さとは比較にならないものと

言えるでしょうね。

 

今は日々の介護で疲れているだろうに・・・・・２月だけで３回のボヤ騒ぎ・・・・

想像できない世界だと思います。

それでも、運転は「全部私が運転します。譲りませんよ(*^▽^*)」と言う姿勢は

いつも通りですね(*^^*)

乗車時は車のそばで、いきなり手のひらが出て来て・・・・・

「はい」と一言・・・・・

鍵を渡してくれという動きですね。

 

キーを手にしますと、「尾行時以外は私が運転担当です」という通常の形になり

その後はなかなか、鍵を返してこないのがリエ調査員ですね。

 

鹿児島往復でさえ一人で運転しようとしましたし

無理やりカギをとりあげようとしますと

【自分（舩越）を無視して渡さない、返答せずに先に運転席に向かう。

運転しはじめたら、そこから元気にしゃべり始める】

・・・・・という頑固者にもなりますね(笑)

でも、助かっています。

 

特にうちの大型の１号車を好んで運転しますし、実際、運転は上手です。

また、ここだけの話で内緒ですが、やや速度をオーバーさせて運転するのですが

巡航速度が自分とほぼ同じ速度になりますから

助手席でも楽であることは確かです。

一番手前がうちのお墓になります。手を合わせてくれました。ありがとう。

「写真の中央に墓石が来ていない、そして斜めになっているから

撮り直しましょう」という提案を受けて、何度か撮り直しました。

このモードは「できるまでやめない」モードですね。

どうやっても手持ちではうまくいかないなと思い

別の手法を思いつきまして、やっと撮れたのが下の写真です。

なお、リエさんは怒っているわけではないですからね。

目を隠しますと「怒ったおばちゃんに見えてしまう（本人談）」だけです。

目を隠さなくても怒っているような顔をする時が多い人ですが

怒っているわけではないのです。

 

真剣に中央に置きたいだけの姿勢でしたことを書いておきましょうね。

自分は強い風で髪がぼさぼさになっていますね。

取り立てて深い意味で一緒に行ったわけではありません。

進行方向が、その方向だったから、一緒に行ったというだけの動きでしたことを

書いておきますね。

❤ゆかり❤さんからは、「一体何を報告しに行ったんですか？」など

しつこく質問・・・いえいえ、不審尋問されましたが(笑)

「深い意味ではない、偶然だ」ということを繰り返しておきますね。

 

さて、今から報告書に入ります。

夜間は、もしかしたらある案件での宿泊対応になりそうですね。

警戒しておくこととします。