探偵 福岡｜浮気調査、探偵スタッフの服装

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

ある浮気調査案件の映像を持ってきました。

福岡市東区発の案件になりますが、密会不貞行為の選択エリアは居住区ではなく、

他の地区といった形がとられていますが、普通の浮気調査案件ですね。

ここでは、「どこであるかがわかりにくいように」トリミングして、

さらに画質を下げて掲出します。

つまり、動画ですとこれは代表さんとリエさんだということが

はっきりわかるものになります。

「時間帯から考えて、現場での調査行動においてはパジャマがふさわしい」

と考えたリエさんは「かわいい絵柄（隠します）のパジャマ」を

着ていらっしゃいますね。

すみません、今後のこともありますので、絵柄は隠させて下さいね。

これなどは、調査業務を遂行する際における理想形でして

【場所、時間帯、相手方、積み重ねた証拠回数により

探偵スタッフがいかなる形で動くべきかを考えて

服装も判断していきます】ということになるかと思います。

例えばですが・・・・

通勤する会社員に混じって短パンだったら？目立ちますよね。

逆に歓楽街、観光地でスーツだったら、これも目立ちます。

それと同じ考え方ですが、この日は証拠も2回目となりますので

リエさんは代表さんに相談の上、証拠把握時はパジャマを選択されていると

お聞きしています。

このような提案について考えると、調査業務への向き不向きが

本当によくわかるというお話も聞こえてきます。

写真では、お二人は深夜に何かの動きをされていますね。

その時の「説明できないもの」をここに貼りますね。

もちろんまともなレベルの探偵事務所さんなら、簡単にわかってしまう

動きになるかとは思います。

さて、ここでは後方を歩きます代表さんは、

まるで懐中電灯を持っているかに見えますね。

実はこれ・・・・赤外線の光です。

携行型の暗視機材を持っていらっしゃるということに

なりますね。

不可視光線になりますので、肉眼では絶対に見えません。

ただ撮影カメラは人間とは見える範囲が違いますので

代表さんの手元からの赤外線を見てしまっているということになります。

簡単に説明しましょう。

虹が見えますよね。色は赤色～紫色が見えるはずです。

この範囲が肉眼で見える範囲です。

しかし、実際はもっと色は上下に広がっており、

赤色より外側に広がるものを赤の外側の線として赤外線と言います。

逆に紫の外側に広がるものを紫外線と言いまして

どちらもお聞きになったことはあるかと思います。

つまり、これで赤外線、紫外線は基本的に見えないということを

理解していただけたかと思います。

虹が七色以上見えてしまうという方がいらっしゃれば、これは可視光線に

なってしまいますが・・・・(笑)

ただ、最近、【可視光線である赤外線利用のハイレベル機材】も入ってきました。

使い方次第では大きな戦力になりそうですが、理解不能なものになりますよね(*^_^*)

テストはクリアしていますが、十分にこれは武器になりそうです。

真っ暗な公園でテストしましたが、美しく撮影できました。

でも可視光線ですから光源が見えてしまいます。

今後、深夜時間帯に中洲エリアに出没する予定ですので

その際に車載セキュリティーに模した使用でいこうかという話と

なってきています。

昨年も寒くなるこの時期から中洲エリアに出動して調査を実施していました。

どうやら今年も同じ形になりそうです。

この映像の場所は横が川で・・・・寒いんですよね。

寒さに強い代表さんも去年は「凍えた」とおっしゃっていました。

まあ、訴訟直結内容の調査であり、単純な浮気調査ではない

という案件ですので、おそらく代表さんがメインになると思われます。

私も協力体制は持って行こうと思っております。