探偵 福岡｜浮気調査、難航時の考え方

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

ある日の日中、私は博多区の住吉地区にて調査に入っておりました。

調査は浮気調査でして、福岡市東区からここまで到達したという形でした。

対象者は30代男性。

そんな日の調査終了後に、このお店を発見しまして、一度は行って見たいなという

話が出ていましたので、とりあえず一度、写真を載せてみますね。

調査との関係はございません。

本件浮気調査におきましては、

対象者の行動はまだよくわかっていない調査初期におけるものでした。

このように動くという情報はいただけておりますが

精査が開始されたばかりという案件で、不明点も多いという状態です。

多くの案件では、初期に行動特徴を把握し、そのデータを活かして

攻略していくという形になります。

最終的には形にはしていますが、初期、難航案件では

判明できないといった事態が発生するケースも確かにあります。

そこを踏み込んでいけば、結果には至る可能性もありますが

それ以上に露見可能性が高すぎて踏み込むことは躊躇せざるを得ない

といった案件もあります。

上の映像時なども初期はやられてしまいましたが

そこをアレコレ対策を練り、最終的には不貞証拠5回を重ねた

という親権絡みの案件です。

参考までに映像は知人に登場してもらっています。

その理由は、【この映像方向では表情が撮れない為

どうすべきかを実地で検証した際のもの】となります。

筑豊方面では、ホテル係員さんが頻繁にウロウロする環境でしたので

見送ったケースもあったことを覚えていますし

調査行為というものは、全てを把握しなければならないという意味ではなく

普通に把握可能な事象でもって報告書構成がなされるのであれば

【難航時は捨てる勇気も必要】ということになりますね。

さて、上のような検証を実施したその浮気調査におきましては

親権も依頼者さんがとられましたし、完勝過ぎる完勝となった案件ですが

それも【全てをうちに任せる】ということをおっしゃっていただけた形でしたので、

進めやすかったのは事実ですし、勝ちは必然だったのでしょうね。

全調査行為を「任せる」とおっしゃっていただける場合には

心配なされなくても大丈夫ですからね。