福岡 浮気調査｜探偵事務所との契約について

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、調査員の「しのぶ」でございます。

 

いよいよ、ある人探し、つまり、行方調査案件では

難度と展開を考えまして、理枝さんと組む日が出てきそうですね。

久しぶりに一緒にお仕事となりますね。

 

そのまま浮気調査でも一緒に行動させていただきたいのですが

今はアレコレとエリア違いの状況ですので、

少し落ち着いてからになりそうですね。

 

いずれにしても同じ社内ですから、組める機会は増えるだろうなとは思っています。

何と言っても代表さんが初めて・・・・・

「あの優秀さにはほれ込んでいる」とまでおっしゃっているくらいですからね。

 

さて、今回は、再掲出となりますが

探偵事務所への依頼について書いてまいりますね。

重要なことも述べていると思います、たぶん(*^-^*)

 

不要だよという方は、ページを飛ばしていただけましたら

と思っております。

 

なお、以下の内容を書いてまいります「しのぶ」と言いますものは

写真の者になります(*^^*)

 

探偵,福岡,浮気調査、相談ご依頼時の注意点（重要）

 

危険な契約について書いてみました。社会正義の為だと思っています。

悪徳探偵と研修、実践練習、機材量、法務知識、全てにおいて

業界をなめまくっていると思われます「出来立てFC探偵さん」が大嫌いな、

つばめ探偵社調査員の「しのぶ」にて書かせていただきますね。

 

逆に・・・・切磋琢磨、機材情報の交換などは大好きでして、

（一社）日本調査業協会の皆様にはいつもお世話になっており

お礼を申し上げます。

 

では、危険という一例からあげていきますね。

実は以前、代表さんからお聞きしたお話なのですが、

行方調査に対して東京の探偵会社さんが、２００万円を提示した

とのことでした。

 

これは、当該相談者さんから書いて欲しいと

頼まれておりますので事実を書いている形です。

その２００万円の根拠は・・・・・

探偵が動くのは一回5時間。1時間は4万円。よって、１日、２０万円。

それを１０日連続実施するので合計２００万円という話だったそうです。

その１０日間、福岡で探しまわるから、探せると思うという回答だったようですね。

 

そこまでの予算は無いと回答されたら、その際は

「今なら特別に１５０万円」という回答が来たというとんでもないお話です。

 

相談者さんは福岡の方ですが、東京の会社なら大丈夫

と思って電話してみて、面談に飛び、東京で提示された金額だったようです。

そして、福岡にも調査員はいるという話でしたが、うちでは２０年間

見たことも聞いたこともない会社と言うことになります。

研修会でも見たことも聞いたこともないです。

 

それに行方を調査する人探し案件で２００万円というのはありえるとしても

１０日間、出動して調べるという意味は不明ですよね。

普通、何かのデータが出てから調査員が動くのではないでしょうか？

福岡で不明になったからと言って、福岡地区を探せばいい

というわけではないと思います。

事実、私達は、福岡でお受けして、発見捕捉場所が関東、関西、

東北、北海道、沖縄というケースなどには何度も直面しています。

 

 

そういう事実を含んで考えますと・・・・・どう考えてもおかしいですよね。

 

うちでは勝算ありという提案なら５０～７０万を提示すると思います。

難度があれば三桁の数字はあり得ますが、それでも福岡地区で探す

という言葉は吐かないでしょうね。

 

本件、結局、うちでお受けしました。

しかし、お受けする条件としては・・・・・

行方不明届を出してもらい、その後、１０日間、

警察からも死亡という把握がなされない場合に限る

という条件です。

 

結果としては、死亡が確認されました。

従いまして、うちでは本件は成立しないとして

全額受け取ることなく、クーリングオフ扱いとさせていただいた

ということがありました。

これは儲けにはなっていませんが、正解だと思います。

亡くなった方を探すということは不可能なことですので。

これが探偵事務所としての動きではないかなと私は思います。

 

 

探偵,福岡,浮気調査、相談ご依頼時の注意点

 

すみません、ここからもそこそこ長文です。ご覚悟を！でも重要ですよ。

皆さん、どこかの探偵事務所に依頼を決める前に候補の探偵会社に相談に出向きますよね。

 

 

面談、相談・・・・・そこが1つ目のポイントです。

 

面談まで、費用、料金を回答しなかった探偵さんが、いきなり不安をあおりまくって

高額の調査費用をふっかけるという手口があります。

これは事実ですが、３回の調査で約４０～５０万円とか、一週間の尾行調査で１００万円・・・

これ、よくある数字です。

 

最近では、離婚前提の浮気調査相談におきまして

１時間５万円、一日５時間の調査、それを二日間で対応できる

と回答した会社がありました。

 

つまり、一日ですと２５万円、

二日間では、５０万円になってしまいますね。

 

でも、よく考えてみてくださいね。

 

「常習性」を立証しなければ、訴訟に進めませんし、

和解交渉も厳しい結果がありえます。

 

仮に証拠１回なら・・・・

日本の古き伝統的な考え方におけます「出来心」というものがあります。

その出来心が訴訟では通ってしまうのです。

 

２回の調査で常習性は完全に立証可能だと思われますか？

２分の２の結果であっても、

まだ常習的とは言い切れない可能性があります。

 

請求するには、【不貞交際相手方氏名、居所、勤務先】も証明しなくてならないですよね。

マンション居住号室であればオートロックでしょうから簡単ではなく・・・

勤務先もあっさりと判明しないことがあり得ます。

 

たった１回の稼働で居住号室や氏名がわかるでしょうか？

つまり狙いは、「追加契約」にあるということです。

 

 

例えば、つばめ探偵社なら・・・上記のような提案はしないでしょう。

あえて金額は書きませんが、かなりの差があるとは思います。

機材も優秀ですし、スキルもあります。

長年の経験者が現場に行きますので、失敗経験は皆無です。

人生の帰路での失敗は避けられたほうが

・・・・・という点から、このポイントを書きました。

ただ、現在、混雑していますので、お受けできないケースは

ございます。その際はご容赦をお願い致します。

 

 

 

 

 

2つ目のポイントは、面談担当者、調査担当者になります。

 

調査現場にも行かない面談だけのおばちゃん担当者が話をするというケース。

これは、「言った言わない論になり、責任の所在が不明となる」かもしれません。

相談担当者が現場も知らないくせに何が言えるのかな？って思ってしまいます。

話術、誘導には長けているんでしょうね。

 

そして、バイトさんが調査現場に行くケースも多いですよ。

ホテル撮影でバイト探偵さんが撮影露見している場面を

私たちははっきり見ているくらいです。

元〇〇という広告のようですが、「バイト一人で撮影？」って

思ったくらいです。

はっきり言いましょう、志免町のラブホテルでの出来事です。

 

ラブホテル駐車場では・・・・

青い目立つプリ〇〇、男性一人乗車で現れ、駐車し、運転者は後部座席へ。

そして、後部から前に手を伸ばして撮影。

カメラ丸見えです・・・・❤ゆかり❤調査員が車内で・・・・

「あれ、丸見えすぎですよ！バレますよ」と怒りの大声をあげたのは、

動画収録されていました。

 

車両は駐車枠を飛び出し、かなり前方に駐車。理由、おわかりですか？

後部座席乗車だから見えない→異様に前に出て停める→撮影しやくなる→目立つ

という図式です。

 

実はその案件の依頼者さんは、当該他社さんに依頼していました。

元〇〇という文言で信用したようです。

しかし、一カ月も証拠把握が進まない為、不安になり、当方にも依頼という形でした。

 

そして、先ほどの日が訪れ・・・・

対象者さんのラブホテル入り場面については・・・・

GPSで調べただけのその会社は撮っていません！

というより、「来ていません」でした。

なんで来ないのかな？と話していたくらいです。

 

尾行した当方はホテル入りというより合流場面から、おさえています。

対象者等がラブホテル入りして30分後にやっと現れたのが、その会社さん。

男性1名乗車。そこで調査員人数の契約とは違うおかしな点も確認されています。

 

さて、うちではまず撮影体制は組んでいました。

しかし、当該他社さんにうちの存在はバレたくなかったですし

「後から調査地に来た人間がバイト探偵さんだと簡単に認識できた際に、

一旦、ホテル敷地の外へ出ています。

その理由は、そのバイト君が【どこに停めてどのように撮影するのか】

を見てみたかった為でして、通常は行わない動きです。

（完全連続撮影は途切れないように隠しカメラ数機は稼働させて外へ行っています）

 

そして、駐車場へ戻って確認してみますと・・・・

大きなカメラが丸見え、車内の人かげはっきり・・・

スモークにもなっていない目立つ車両。

調査会社ならありえないと思った次第です。

しかもラブホテル撮影なのに男性１名乗車継続という不自然さ・・・・

 

こりゃひどいと思われた代表さんと❤ゆかり❤調査員さんは、

調査車両を再度ホテル駐車場に停めて、隠しカメラ10機材ほどを追加稼働させ、

出の場面を動画把握とします。

そして、機材セットの後、一般客を装って、室内に逃げています。

室内では、Wi-Fiで駐車場状況を確認は当然ですが

窓から状況が見える部屋を選んで、部屋から状況推移も見ていたという形ですね。

 

最終的にバイトと思われた探偵さんは、

【対象者等ににらまれ、指をさされて】いました。

 

すぐにスマホで画像が送られたという話ですが、その際には

「異様な警戒度でした。これは、単純には進みません」という

探偵会社からの回答が付されていたらしいです。

正直、警戒させてただけだと思います。

 

 

ホテル出発時、うちでは、対象者の正面に駐車し、完全な録画を確保していますが、

うちの機材は機材という判別ができない形状となっていますので、

車外から目視確認は不可能です。

既出、指さし場面もしっかり録画されていました。

 

結果的には、依頼者さんに伝えたのは

「足手まといになるから、その他社さんとの契約は放棄してください。

うちが完全に仕留めるのは簡単ですが

元〇〇さんらしきその探偵さんについては、

レベルが低すぎて邪魔過ぎるのです」

という内容でした。

その後はうちだけで簡単に証拠確保ができております。

 

これは誇張ではなく、事実です。

 

当時、福岡県探偵調査業協議会HPにも書いていますので、それも貼っておきます。

 探偵ラボ｜福岡・佐賀・沖縄8社 九州探偵調査業協議会ネットワーク

(fukuchoukyou.org)

 

 

それだけじゃないのですが、それはまた機会を見て、書いていきますね。

 

ここからは私的な雑談を交えて書かせていただきますね。

 

調査員紹介、その１・・・まずは私、「しのぶ」でございます。

本名？当然、違います。

代表さんは私については、いつも絶対に〇〇ちゃんと呼びますが

これは１５年を超える長いつきあいがあるからでしょうね。

今は２児の母親もしております。

 

 

実は、これは珍しいと思われるでしょうが・・・・・

調査員全員の中でフルマラソンを走ったのは私だけになります。

学生時代、ずっと陸上部におりました。それも長距離が専門です。

名前は売れていません(*^_^*)長崎は優秀な選手が多いものですから・・・・

 

最近は走っていませんが、タイムはそんなに出なくても４２．１９５キロを

何度か走ったのはうちの中では私だけになります。

糟屋郡粕屋町に駕与丁公園というものがあります。

その公園の池の周囲はフルマラソンの１０分の１ですので

１０周しますとフルマラソンになります。

去年は一回だけ走っております。

 

古い話で恐縮ですが、以前、福岡県内・・・春日市、大野城市付近で

「ランニングが趣味という対象者さん」

に対応したことがありました。浮気調査でした。

 

浮気の為に走っていく・・・という根性は凄かったですし

うちも初回は完敗しています。

 

代表さんも他の調査員さんも誰もその走りに対応ができず、

バイク出動も難しい川沿いを通って某所へ・・・・・という案件でした。

何もできなかった・・・さて、どうしよう・・・自転車で行くか・・・・

でも露見しそうだ・・・・・それなら・・・・と策を練るのがうちの会社です。

 

１回目の調査が終わりますと、当然、お声がかかりました。

私がマラソン、❤ゆかり❤さんが自転車、代表さんはバイクという

出動形態です。

代表さんは、「俺が一番役に立たん！」と嘆いておられた初期だったことも

記憶に新しいですね。

 

私は、対象者出発前に先に彼の走るコースを途中まで進んでおいて、

途中、対象者に意図的に追い抜かれ、そして、ある程度の行先把握・・・・・(#^^#)

その後は代表さんが隠しカメラ類をまいたり、私たちがおしゃべりしながら

行先を凝視、確定させたということもありました。

珍しい探偵社ですよね。

 

これはさすがに嘘っぽいでしょう？

でも本当の話なのです。春日市、大野城市ではないですが春日市、大野城市のそばのエリアです。

 

調査員紹介その２は、❤ゆかり❤さんについて書きますね。

 

彼女は絶対に家でじっとしてられないタイプです。

どんなに混んでいても各所の「抜け道」を知っていますので

抜け道を使いまくって出かけるのです。

本人さんも代表さんも時々、言うのですが

「県内全域の道を知っていて、気持ちが悪いくらい怖い」という表現を

されていました。

 

何故、こんな道を知っているのかとよく聞かれていますもんね(*^_^*)

なんでも「道はつながっているから、何とかなります。道を調べるのは面白いですから」

という回答でした。ですから、バイクでの追尾よりも、四輪の運転、または助手席での

調査参加が多いという調査員です。

 

そして、代表さんのお言葉を借りるなら・・・・視力８．０というものもあります。

一瞬での分析力はナンバーワンです。おそらく世の中にこんな目をした人はいない

と私も思ってしまいます。

さらに鼻がいいので、対象者等に接近して、匂いから情報を得てきたこともありました。

エレベーターに乗った対象者が、どこで降りたのかを匂いからかぎ分けた際には

まるで警察犬だね、怖ろしい鼻だと言われていたくらいです。

 

耳も怖いですよ。

対象者等のそばの席、混んだ店内・・・・騒がしい

私達は撮影で手一杯なのに、撮影しながら普通に聞いて記憶しているのです。

その時、彼女は・・・・

「仕方がないんですよ、普通に聞こえてしまうんです」と回答。

 

私はあとずさりしたくらいでした。

代表さんは、時々、「怖くなるから、５０メートル離れてくれ」

とおっしゃったときもありました。もちろん、冗談での発言ですよ(#^^#)

 

 

 

 

 

調査員紹介、その３は理枝さん（右側）ですね。

 

彼女も昔の依頼者です。

ただ、彼女は調査員の中では、一番お姉さんです。

話口調は優しくて、頭の回転は素晴らしいとお聞きしています。

機材の扱いへの習熟度も高いですし、評価は急上昇中です。

 

今年の春からレギュラーになっています。

ニックネームは他社さんからつけられておりまして

「美魔女探偵」になります。

 

理由ですか・・・・簡単です。

移動を一時停止した対象者さんへの張り込み時に

この看板の下にいたからという要素も大きいようです。

 

 

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