福岡 探偵｜浮気調査、徒歩尾行時の体力等

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

今回は、福岡市内で浮気調査に出動し、それなりの映像証拠を得て

福岡空港前本部に戻ったあと・・・・

疲れ果てて「うどん屋」さんにはいる我々という写真になります。

探偵スタッフの理枝さんの足取りは軽く、体力あるなといつも思います。

 

なぜ、疲れたのか・・・と言いますと、

対象者側の移動手段が徒歩、バス、電車という動きでしたので、これが原因です。

 

徒歩尾行になりますと長時間の尾行を考えていかなければなりません。

そして、当然のことですが対象者との距離をとらなくてはいけません。

極力死角にいなくてはなりませんが、視界にはおかねばならない・・・・

着替えも必要、着替えタイムもどこかで必要、機材も大量に持てない

という精神的なプレッシャー・・・・・という流れになります。

毎回、そうなんですけどね(*^^*)

 

そして、状況によっては対象者等が右左折をしますと探偵スタッフの死角に入ります。

その時は後方から、そこそこのダッシュで追い上げねばなりませんので

そこで体力を消耗します。

体力切れ＝集中力の低下ですので、それが怖いとも言えます。

 

 

ちょっと書きましたが、徒歩尾行では「持てる機材量」にも限界がありますので

最後は武器（撮影機材）を使い果たしてしまいそうになります。

思いのほか、長時間化するとそれが怖いですね。

それを考えて、予想される行動経路上と思われる箇所に置いた

調査車両に機材をとりにいこうか・・・・・というところで

二者の離脱を確認できて、終了に至ったというものでした。

 

蛇足ですが、このような機材を持てる量について

探偵スタッフの❤ゆかり❤さんは、面白い発言をしたことがありました。

それは「こういう時は足を８本も持っているタコになりたいですね。

二本じゃ足りないです」というものでしたが、１０年くらい前の迷言です。

 

 

さて、終了後は、その収録済み機材を事務所に置いて、

少し何か食べておこうと言う話になり、今、やっとお店に入るという場面ですね。

 

何度かお読みいただいていらっしゃる方はおわかりだと思いますが

最近、かなり理枝さんには調査に入ってもらっています。

このままいけば、絶対に単独でもこなせるレベルにはなるだろうという

期待感もありますしね。

お店に入りますと、注文品は・・・・

 

自分はカツカレー、理枝さんは毎度同じ「月見そばにわかめ」

という形ですね。

 

ただ、自分は疲れ果てると食欲が落ちる傾向がありまして

今回は下のカツカレーでしたが、ご飯は3割くらい残しまして

カツは最初から半分くらい、理枝さんに食べてもらいました。

というくらい、夏場は食欲が落ちてしまいます。

これじゃいけないとは思うのですが、まあ、毎年のことですので

仕方ないですね。

 

でも、食べなくても体重があまり減らない・・・・

これは不思議ですね。

 

食欲については、やはり、探偵スタッフ間では

❤ゆかり❤さんは圧勝ですね。

彼女の元気の源はどこにあるんだろうか？と不思議に思うことも

ありますが、よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ、そして仕事もしっかり・・・・

うらやましい体力です。