探偵 福岡｜浮気調査、車両尾行における駐車関係

こんにちは、つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

 

今回は浮気調査でも素行調査であっても、はたまた結婚調査であっても

「対象者が車両移動なら必ず訪れるであろう箇所」について

書いてみます。

写真をご覧いただけますと一目瞭然なのですが

そうです、「駐車場」になります。

現在遂行中の筑紫野市の浮気調査案件では、駐車問題がなかなかの曲者と

なっており、駐車位置を考えなくてもいいバイクの出動が

開始されております。

 

さて、話を四輪のパーキングに限定しましょうね。

駐車場とは言いましても色々ありますよね。

コンビニ前の駐車場、コインパーク（平地、立体）、ホテルや飲食店の駐車場

という形に分かれます。

 

その駐車料金も場所によって全然違います。

私達は、基本的には対象車両の見える位置、

そして、できるだけ対象車両側からは

視認しにくい位置に駐車することになるのですが

そのパーキングが対象者の入場で満車になってしまった場合もあれば

完全な死角にしか駐車できないケースも発生します。

 

もちろん、警戒度の高い対象者で、その駐車場及び訪問箇所を軽く流すべき

と確定できるケースでは、意図的に死角に置く場合もあります。

 

よって、ここは案件によって全然違うということもできますね。

どんな場合であっても撮影は問題ありません。

 

共通するのは、「不貞と断定可能な行動」という場合には

絶対に撮影可能箇所に入らないといけないということにはなります。

もしも死角しか確保できないという場合には、秘匿性ある機材を

動員するということになりますが、そこは会社によって

持ち機材のレベル差は大きいと言えますので、要注意です。

 

下の写真の駐車場はスーパーの駐車場ですね。

長時間利用すると課金されますが、比較的置きやすい駐車場所でもあります。

逆に警備員の巡回があったりして、置きにくい場所もありますし

超混雑であれば置きにくいですよね。

これもまた場所次第という回答になってしまいますね。

 

そして、対象者の基本的な行動を把握しておかないと

こちらも撮影しやすい大型乗用を使用すべきか、置きやすい軽自動車を

使用したらいいのか、普通乗用を使用すべきか、わからなくなりますので

そこは基本行動範囲にて判断していく形になります。

 

また、近隣の駅まで乗っていき、駅駐車場に置き、そして徒歩移動という

ケースも発生ますので、頭と体がついていかないと仕事にならない

というのが探偵、調査業務ということにもなります。

こうだからこうするという式が作りにくいとも言えますね。

 

このように車両尾行においても悩む場面は出てきます。

それぞれ本当に考えさせられますが、今のいくつかの案件も同様に

読みにくい形となっています。

 

悩みまくって、その日の調査を終えて、一安心した様子も写真にしておきますね。

 

これはある浮気調査、離婚回避案件、福岡市中央区発という調査を終えた

❤ゆかり❤さん、理恵調査員が疲れ切って喫茶に飛び込んだ時ですね。

あとは帰宅だけとなっていますので、一安心だったようです。

 

機材は私が写真撮影後に受け取りまして、事務所に運んでおります。

ビールは私ではありません、運転がありましたので(*^^*)