探偵 福岡｜浮気調査、深夜の尾行時,飲酒運転車両

こんばんは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

 

今日は年末年始でよく出てくるワード・・・としまして

飲酒運転という言葉をあげてみますね。

 

浮気調査、素行調査を実施している際に、対象者等が飲食店に入り

そのまま飲酒・・・・そして運転という状況を確認してしまったことが

昔ありました。

 

その方は毎回、必ず飲酒運転でした。

当時は海の中道の大事故の前でしたので、私達も通報などしていなかったのですが

今だったら間違いなく通報義務を果たすだろうなと思っています。

 

放置しておけば、大事故につながる危険性が高い以上

ここは悩む場面かもしれないですが、通報義務が大事なのではないか

という考え方をしております。

 

年末年始の深夜時間帯・・・・

尾行時もそうでない時も、妙なノロノロ運転、異様な停車の仕方・・・・

という車両を何度か目視確認していますし

「少しだから大丈夫」という人たちを私達は見逃さない姿勢を持つべきだろうな

と思っていますが、その考え方の先頭には代表さんがいらっしゃいます。

 

先日はラーメン屋さんで飲酒中のグループを発見した為

乗車場面まで見てきたということでした。

唯一、飲酒で無かった人が運転だったから

そのままにしたというくらいですので

酒嫌いの代表さんらしいなと思っていました。

 

実は代表さん・・・・珍しいと思われる方もいらっしゃるでしょうが

一滴も飲めないのです。

ビールコップ半分で・・・・頭痛、吐き気が来る

ということでして、過去に酔った経験がないという特徴を持っていらっしゃいます。

ですから、酒の勢いで・・・ということなど全く理解できない世界の話と

よくおっしゃっています。

 

酔っ払いの気持ちが理解できないということでして

本当にこれまた凄い体質だと思います。

 

サントリーさんのHPから引っ張ってきた文面を下に書きますね。

 

 

 

以下、サントリーさんのHPより

 

アルコールが体内に入ると、肝臓でまず「アセトアルデヒド」という物質に分解されます。

この物質は極めて毒性が強く、顔面や体の紅潮、頭痛、吐き気、頻脈などの

不快な症状を引き起こします。

そして、このアセトアルデヒドを分解してくれるのが

「ALDH2（アルデヒド脱水素酵素2）」です。
ところが、日本人は約40％の人がこのALDH2の活性が弱い「低活性型」のため、

お酒に弱い体質といわれています。

さらに約4％の人は「不活性型」と呼ばれ、ALDH2の働きが全くなく、

お酒を飲めない体質なのです。
この両タイプの人たちは、ごく少量のお酒でも、気分が悪くなってしまうため、

無理な飲酒はやめましょう。

また、一緒に飲んでいる人もこのタイプの人たちに

お酒を無理強いすることは絶対に慎んでください。

このALDH2の活性のタイプは、親から遺伝によって受け継ぐので、

生まれた時から決まっており、後天的に変わることはありません。

自分の体質を知り、自分のペースでお酒を飲むことがなによりも大切です。

 

 

 

以上がサントリーさんのHPに書かれていたものですが

まさに代表さんを表していますね。

 

昔、飲めば強くなる、酒くらい飲めなくてどうするんだ

という言葉で無理に飲まされた経験はお持ちですが

毎回、吐くだけで気持ちよく等なったことはない

ということでして、不倫者と酒飲みの気持ちは理解できない

ということはよくおっしゃっていますが

私も弱いですから、同じ意見になります。