探偵 福岡｜浮気調査,報告書と慰謝料額

こんにちは、いえ、おはようございます。

つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

 

昨日は、代表さん、❤ゆかり❤調査員さん、Sさんの３人組は

福岡市東区のある浮気調査現場に昼前から出向かれておりました。

終了は夕方だったようです。

その間、ほとんどの時間帯で完全に張り付いたとお聞きしていますので

きっと代表さんか❤ゆかり❤さんが書かれると思います。

 

私は事務所でのお仕事を任されておりました。

タイトルにあります通り、浮気調査案件の報告書、福津市内編になります。

出来あがってホッとして外の空気を吸いに行ったときの写真を載せております。

 

うちは分厚い200～300ページの報告書、そして大量の動画という構成ですので

今回もそうなっております。

ただ、動画だけは先渡しをしておりますので、今は手元に1枚だけしか残っておりません。

PC内には全部ありますので、マザーデータは大丈夫です。

 

さて、この大量の報告書の意味ですよね。

これは、訴訟に移行させず、証拠開示からの一連の交渉において

対象者側に全面的に非を認めてもらい、そして、希望に沿う慰謝料額で終結させる

という手法の一環です。

これは非常に有効でして、訴訟移行は確かにありますがレアケースとなっています。

この大量の武器を目の当たりにすれば、「戦えない」と思うのが普通ですから

そこを突いているという形です。

訴訟和解と完全な主導権下での和解交渉を比べますと結果的にかなりの差で

後者が上回るという20年のデータがあります。

ということは、証拠を撮りました、はい、訴訟で使って下さい、訴訟で使えますよ

といった探偵会社の誘因文言はその時点で間違っているとも言えますね。

できれば、面倒にもなると思われます訴訟前に決着させたいものですよね。

 

ただ、そうは言いましてもフルタイムでの録画、高画質録画、暗視録画を

完ぺきにこなせるスキルは相当のレベルでないと不可能に思えます。

素人、新人、アルバイトであれば、一晩で数回の露見に至るとは思います。

 

さて、そんな報告書運用において、完勝するケースも結構あります。

例えば、第2対象者（不貞交際相手方）との交渉で

慰謝料及び調査費用全額を請求したケースも多いのですが

そこでも勝ってしまう・・・ということさえ毎年発生しています。

全案件という意味ではないです。

普通、2対からはそこまでとれません。

 

※例えば、今年の例では調査費60万、慰謝料200万で請求・・・・

　第2対象者に対しては、260万で決着しました。

　調査費用も相手さんが出してくれた形ですね。

　普通は対象者への請求で調査費用ものせています。

 　ですから、最初から・・・調査費用はいくらかかるかを心配されるお気持ちはわかりますが

　結果としては、まともな調査、まともな結果が出るのであれば

　当該心配は無用なのではないかなとも思えています。

 

やはり、ノウハウの問題なんだと思いますし、2対についても徹底して調べますので

請求可能か否かまで調べつくした結果だと思います。

おそらくこのパターンは他社さんでは相当に少ないはずです。

 

また、２対に対してでさえその形ですので、対象者に対しては

さらなる強気で攻めますね。

当然、駆け引きはありますが、背景には大量の武器がありますので

やはり完全な主導権は強いと思います。

 

 

そういう経験をしてきた連中が、現在、つばめ探偵社では

中心となって働いていますので、当方については信用はしやすいのかもしれないと思います。

眉唾と思われる方は、それで結構ですし

運のある方のみがいらっしゃっていると思いますので

来るもの拒まず・・・この姿勢は貫きますね。

 

さて、お気楽な内容をプラスします。

❤ゆかり❤調査員さんの他日の調査前の写真を貼りますね、撮影は私です。

とりあえず貼っておきますね。彼女は一家で大好きなお店です。

この時は昼食に行かれています。

 

すごく美味しいお店でして、下の昼食お料理はなんと700円。

安くて美味しいですので、私たちの利用回数は多いですよ。