福岡 探偵｜浮気調査報告書,悪しき実例

こんにちは、つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

今回は、これをお読みの皆様に注意喚起の意味も含めまして、本年2月の投稿分を

改めて再掲出させていただこうと思います。

 

では、以下、少し前の投稿になりますが、お読みいただけますと幸いです。

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福岡県探偵調査業協議会所属他社さんから、

東京発某社の報告書を見せていただきました。

掲出許可もいただいておりますので、以下、書いてまいりますね。

 

さて、写真は某社さんの報告書写真です。所属協会の方から見せていただきました。

依頼者さんの了解は得られているとのことですが、個人情報は黒塗りでしたので

守秘義務違反にはなりません。また、ご依頼者様自身が公開を希望されてあった

とのお話でしたので、しっかり見せていただいております。

 

暗い中の映像ですが、ひどいですね。わけがわからない写真です。

これでは無意味だとおっしゃり、調査のし直しをされるとのお話でした。

 

ここまでひどいものを「結果」として提出できるということに驚きますし

暗視機材くらい用意できないのかなと不思議になります。

当方では、暗視で撮りっぱなしですので、自動的にフルタイム撮影可能に

なるのですが、調査員間の会話も収録されてしまうのが

うちにとっては「やや困る(*^^*)事象」でしょうかね(笑)

 

なお、この報告書は、ランキングに上位で登場しております東京資本の会社になります。

さらに〇〇相談所なるところへ相談すると、ここに直結しているという

書き込みも確認していますが、そこは確認したわけではありません。

高額契約らしいですので、〇〇相談所なる仲介会社も紹介料の中間搾取ができますので

喜んで流しているのだろうなと個人的には思っています。

無料紹介などあるわけもないのに・・・無駄金を払ってはもったいないと思います。

 

福岡で契約の際には、東京から飛んできて契約。

その後、当該案件を福岡の小さな事務所に時給3000円で丸投げ・・・・

うちにも協会参加の他社さんにも電話がかかってきましたので

間違いないです。

そして、動画資料をもらえたら、うちがやったことにするということでしたし

逐次依頼者さんに連絡するから、情報を頻繁に欲しいというイカサマシステムでした。

現在、法的な問題の有無を当方では調べております。

 

その形態にてですし、口コミ評価も低いようなのですが

何故かランキングはトップクラス。

ポータルサイトのランキングって、こんなものなんだなと意識していただければ

と思っております。

 

「暗くて映らなかったが、これでも大丈夫。二人の影は映っていますから」という説明が

あったようですが、ホント、閉口してしまいました。

 

下は、うちの暗視車載ですから、そこそこのレベルの映像です。

当方では、下の映像レベルを下回ることはないと言えます。

真っ暗な駐車場にて暗視の準備を開始している場面の車載映像です。

トップの写真のような報告書を出していれば、おそらく（一社）日本調査業協会からは除名されてしまうだろうなと思っております。

では、別内容の飯塚市浮気調査編を書いていきますね。

 

緊急対応：浮気調査：飯塚市内編

 

土曜日は早朝から動き、夜は応援のための出発待機。

そして、日付も変わり・・・・

「今夜はもう動きは無いな」と判断した為、食事をとりました。

しかし、食べている最中に「しのぶ」さんから緊急連絡。

彼女の担当案件におけます対象者が「予想しない動きになった」というものでした。

 

そこで慌てて緊急出発し合流。探偵あるあるの一つかもしれないですが

データ上では絶対にないという時間帯です。

 

飯塚市、現着は深夜２時を経過。そこから緊急撮影体制を増強し、結局、終了は朝。

完全に明るくなっていました。

 

やはり緊急で気持ちを入れなおしての実施は難しいですね。

少しぼんやりしていたので、ミスをする可能性があると思いましたので

カメラ数を通常の1，5倍ほどとし、優秀な機材にはフル出動をしてもらいました。

 

もちろん、映像は十分なほどあるのですが、４Kでミスをしでかしています。

この現場では４K機材は、車載電源とつなぐ必要があるのですが

「つないだつもり」で映像を撮っていました。

内臓電源が持ち応えてくれましたので、大丈夫だったのですが

見つけたときは、ビックリしてしまい、焦りを感じたほどです。

 

当然、高画質、超高画質群がすべて稼働してくれましたので

映像的には美しいものになりますので、一切問題は生じないのですが

それでもすべてがきちんとできていないと気に入らないのは性格なんだと思います。

尚、当方の車載電源は７～８機材ありますので、電源車みたいな調査車両だなとよく思います。

 

 

今回、さすがに電源をつないでいないことに気づいた際には、真っ青になりましたが

現地状況的には超高画質の３機材は４Kを上回るという状況ですし

「万全にしておいてよかった」と後からやはり大軍の出動は間違いないなと思える結果でした。

また、予備アングルも効いていましたので、編集は安心して行えました。

人物については、両者ともにはっきりわかる映像ですので

「これは私じゃない！」などと言われることはないでしょう。

ナンバー撮影しながらの自車の乗り込みまで完ぺきに撮影していますので

否定は不可能と言えます。

 

でも、やはり、「今夜は何もないという状況で一旦ゆるんでしまうと

そこから気持ちを入れ直すのは、本当にきつい」ですね。

 

というわけで、同案件では、今後、異常時間帯の動きにも

対処していこうという反省につながっている次第です。

 

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