探偵 福岡｜浮気調査、不倫調査｜証拠満載の報告書

 

 

つばめ探偵社代表の舩越です。

 

 

浮気調査等報告書

 

今回は報告書について書いてみます。

当然のことながら、「いつ、だれが、何を、どこで、どのように、どうした、そして最終的には」

という内容を正確に記すべきもの、それが報告書になります。

 

例えば、「自車で出発し、～に行った」という記載があったとしましょう。

これは零点ですよね。

何故なら、どのように乗車し、そして、詳細経路が記載されておらず

運転状況の説明も無いわけです。

さらに降車時はどうだったの？と言う点もわかりません。

 

このようなところは詳細が完全に割愛されており、悲しい資料とも言えます。

 

また、詳細を説明する際には、前後状況を踏まえたうえでの最適な文言、語句の選択となるのですが

そこでは語彙力差は如実に露呈してまいります。

稚拙極まりない報告書、わけもわからず法律文言を羅列してしまい、文意不明という

ケースもありました。

 

やはり、書く練習は必要なのかもしれないなと思っています。

もちろん書く前に「ひたすら読む」という手段が最善手であることは

確かだとは思っています。

 

自分は完ぺきではないですが、法学部でしたので論文を提出するということは

基本的な日常と言う学生時代を過ごしていました。

その点では、少しだけ恵まれているのかもしれないですね。

 

 

誤った読み方

 

さてさて、語句という点での話を続けます。

日曜日の録画を見てみたのですが、とんでもないヨミを聞いてしまいまして

開いた口がふさがらなかったのです。

 

ＴＢＳ系列のサンデーモーニング、日曜の放送内で奈良の若い男性アナウンサーさんが

安倍元総理の「遊説」について何度も述べていらっしゃいました。

 

その際には、なんと「ゆうぜつ」と読んでおられ・・・・ビックリしてしまいました。

それも何度も何度も・・・・・誰も注意しないですし・・・・・

 

結構、ネット上で批判が出ていますが、あまりにひどい間違いだと思ったものですから

当然でしょうね。

 

 

他にもＴＶでのひどい間違いはいくつか記憶していますので書いてみましょう。

 

①太宰治記念館・・・・・当然、皆さん、お読みになれると思いますが

「だざいおさむ　きねんかん」ですよね。

　これをある元スケート選手は、「たいこうじ　きねんかん」と読んでいらっしゃいました。

 

②圧巻は8回の攻撃でしたね～・・・「あっかん」ですよね。「極めつけは」という意味ですが

　これをある野球選手は、「あつまき」は８回でしたと読んでおられました。

　オレンジ色の球団のОＢさんでした。

 

その他、よくある間違いは、年俸。

正解は「ねんぽう」です。間違いは「ねんぼう」になります。

 

しかし、以下のような地名となるとこれは批判対象じゃなくてもいいかなと思う時もあります。

 

調査時に登場した難読地名をいくつか書いてみますね。

 

席田（空港前事務所のすぐそばのエリア）

立花寺（有名な交差点です）

目尾（飯塚方面になります）

警弥郷（老司付近ですね）

日佐（福岡市南区です）

朽網（小倉南区）

企救丘（小倉南区）

太郎原町（久留米市）

紅桃林（久留米市）

朝倉市草水（朝倉市）

 

いかがでしょう？ネット検索で見ますので解答は書かないでおきますが

先頭の「むしろだ」「りゅうげじ」を読めない方は多いですよ。

 

調査時には間違っていた調査員もいました(;^ω^)

エリアが違うと本当にわかりませんよね。

 

ただ読めない地名トップグループは北海道かなとは思っています。

難しいですよ。

 

石狩市安瀬

本別町押帯

石狩市花畔

音威子府村咲来

釧路町初無敵

 

 

解答は書かないでおきますね。あやうく回答と変換してしまいそうでした。

誤変換も怖い要素ですね。

 

北海道については、報告書面とは関係しませんが、

地名は報告書に含まれますので、少しだけ書いてみました。

 

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