福岡 探偵｜浮気調査：探偵自作自演サイト

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

今日は浮気調査実務におけます車両、及び目線、さらには

各所で横行しています自作自演、自社への誘導サイトなどについて

書いていきたいなと思っています。

 

 

浮気調査　調査車両

 

浮気調査だけではないですが、四輪車両によります追尾型、撮影型の調査におきましては

当然のことながら「撮影能力のある追尾車両を使用する」ことになります。

と言いますと変ですね。撮影能力のある車両なんて無いですもんね。

撮影能力を助けてくれる車両、撮影しやすい車両とでも言い換えましょう。

 

状況によっては追尾車両の他に調査現場及び証拠場面の撮影だけを目的として

出動する完全な撮影車両（暗視を含め、長時間対応可となるもの）

を使用するケースもあります。

❤ゆかり❤調査員あたりに言わせますと

「この撮影車両が出るときは、もう完全に楽勝状態ですよね。

以前からそう思っていました。完勝がうかがえるとき、この車が

出ているのは確かですからね(笑)」

ということでしたが、確かにそうですね。

 

どちらの車両であっても共通していることは、完全フルスモークの室内真っ暗な

見た目になる車両ということになってしまいます。

当然、室内灯などは普段から消しています。

下手な探偵さんだと室内灯が点いてしまいますので

存在がわかりやすいとも言えますね。

 

室内灯はまあ置いておいて話しますが

「フルスモークで無い車両から撮影する」などという恐ろしいことはできない

というわけです。とても怖くてできません。

つまり、調査には調査専用車が必要だということになるのです。

このあたりを考えても安易なFC探偵事業が嫌いになるのは

理由の一つになるでしょうね。

 

参考までにうちは調査専用の車両を大きいものから

小型まで４台を持って活動しております。

 

 

 

調査車両　車検

 

そんな追尾調査車両の1台がちょうど車検となってしまいました。

従いまして、昨日は当該車両を自動車屋さんに持ち込み、代車を借りてきました。

代車は当然のことながらスモークにはなっておらず、そして運転席も低い位置となります。

通常は、高い位置にての運転を好みますので、

低い位置は他車両の運転者と目が合いそうです。

とにかく慣れていないため、やはり、最近乗り慣れないな～と

違和感だらけで運転し、すぐにバイクに乗り換えてしまいました。

 

例えばS調査員、S１調査員、さおり調査員、理枝調査員などは、

この乗用車レベルの高さの運転席を好みます。

「しのぶ」さんもそういう傾向がありますが、

彼女は、「まあどっちでもいい」という柔軟な姿勢です。

 

高い位置を好むのは、自分と❤ゆかり❤調査員になりそうですね。

どうしても日頃の慣れというものは出てきてしまいますね。

写真は代車になりますが、日曜日午後には返却しますので

ちょっとしか乗らないわけですから、たまにはいいかなとも思っています。

 

調査車両　慣れ

 

実は調査車両の3号車、4号車がその運転席の高さ、つまり普通乗用車位置になります。

自分は・・・・よく考えたら、その位置では2年以上運転していないように思います。

助手席、後部座席で調査参加はしているのですが・・・・・

いつも1号車、2号車、どちらかを運転していることに気づきました(*^^*)

 

その他では、「さおり」調査員は、高い運転席が苦手ですね。

落下しそうになる、足を滑らせそうになるということでして

そこはやはり日頃の「慣れ」が影響するのでしょうね。

ここだけの話ですが・・・・今年３月頃には降車を急ぎ、軽い転倒をしてしまい

❤ゆかり❤さんが飛んで救助に向かいましたが、全く怪我はなく、問題は無かったのですが、

慣れない高さからのダッシュを急いだという話が出ていました。

（打ち身はあったようです）

 

通常の乗降でなく、現場出動時ですから、乗降はかなり急ぐ傾向がありますので

そういう危険性は生じますよね。

乗車位置　目線

 

写真は、通常の普通乗用車乗車位置での目線ですが、

やはり高い位置に慣れてしまいますと

この位置は精神的なプレッシャーになりそうな感じがしてしまいます。

車内が覗かれそうな感じもしてしまいます。

通行人とも目があいそうな気がしてしまいますね。

 

そこまでじろじろ見る対象者もいませんので、そう気にしなくてもいいのでしょうが

そこが「心配性」な自分には、そうもいかないということなのかもしれませんね。

バイクだったら全くもって平気の平左なのに不思議な気もしますが(笑)

これはうちの１号車からの撮影です。

はい、車載カメラです。

あるラブホテル駐車場で撮影実験をしています。

被写体は❤ゆかり❤調査員の車両になりますので

２号車ではありません。

 

乗降は確実に撮れますね。

なお、撮影機材は外からでは、絶対に視認不可能な形となっております。

このようなアングルで５機材ほどを出動させて撮るというのが

うちの一つのパターンですね。

もちろん、暗い時は暗視型に変更していきます。

 

念のため、他のアングルも撮っていますが

それだとホテルがわかってしまいますからやめておきますね。

九州探偵調査業協議会　研修＆懇親会

 

最近の福岡におけます浮気調査等、各種調査におけます大きな問題点が

話し合われました。

 

この協議会は総じて真面目な会社の集合体ということになりますし

暗視等機材関係の研究、開発さえ行っている状況です。

 

数年前より福岡には東京資本の会社が入ってきているのです。

福岡には調査員は持っておらず、東京から相談員が飛んできて高額で契約。

それを福岡、久留米などの比較的小さな会社、個人探偵事務所

アルバイト（副業）探偵などに下請けとして

投げているという状況。

 

具体的には、「時給3千円で下請けをしてくれないか？」という電話を

当方の協議会加盟員にも電話がかかっていました。

正直、2年ほど前にはうちにもかかってきました。

１００万円を超える契約、それを時給３千円で流す手口です。

聞こえのいい小動物が広告に・・・・('◇')ゞ

 

 

福岡で下請けする会社では、基本的に夜間撮影も不可能な会社であり

調査力、機材力に欠ける個人探偵さん中心になるようです。

 

ですから報告書における夜間部分は「見事な黒塗り状態の写真」となっており

当方、及び協議会各社にてやり直し調査をお受けしたことも何度かあります。

またそういうアルバイト探偵さんはスキルも低いですから

露見などがあれば、依頼者さんは「真っ逆さま」ということになるでしょう。

 

そして、不思議なのは、ネット上では「探偵ランキングが作成されており」

活動実態は上記状況であり、まともな結果には行きついていないはずで

ありながら、ランキング1位などと記載されています。

福岡では聞いたこともない会社が１位だったりしていますが

見事な騙しの手口です。

 

その1位などと表記されている会社につきましては

何故１位なのかを考えてみましょう。

どこの会社がどんな調査を誰から受任したかなど皆さん不明ですよね。

うちも仲良しの他社さん達も知りません。

 

そして、その案件を如何に処理し、最終的にどうなったかなど

誰も知らないはずです。

それでありながら「探偵ランキング」なる妙ないかさまを作り

自社または仲間内を１位にしてしまうという手法・・・・

自作自演でそこまでするわけ？と思いますし

完全な騙しの世界だと思っています。

当方では、なぜ１位なのか、どうやって調べたのかを

公開質問することも考えております。

 

当方の協議会にて作成しておりますHPにも当該内容は

記載しておりますので、探偵業界における大きな問題点として

注意喚起させていただきます。

 

その会社さんなり、下請けさんが見事なお仕事をされているのであれば

このようには書きません。

探偵業界全体が、同じ目で見られるのが嫌だという気持ちから

書かせていただいております。

 

下のリンクはその１例の説明になります。

是非、お読みくださいね。

 

探偵ラボ｜福岡・佐賀・沖縄8社 九州探偵調査業協議会ネットワーク

(fukuchoukyou.org)

 

久留米つばめ探偵社HPもよろしくお願い致します。

https://chousa-fukuoka.com/

県南部の方、佐賀方面の方は、こちらにて対応させて

いただきますね。

調査スキル、費用、報告書形態、全てが空港前本部などと

同じになり、調査員は行き来しております。

安易な素人FCではございませんので、安心されてください。