福岡,探偵：浮気調査終了後、報告書作成

こんにちは、つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

 

昨日、昔の探偵ブログを見直してもいいねという話が出ました。

このHPだけでも２０１４年から投稿が続いています。

その前のHPを含めますと２００５年から探偵ブログを更新し続けている

ということになります。

その間、いくつもの新しい事務所さんもできているようですが

まともな業務が遂行できるのであれば、私はそれはそれでいいと思っています。

その能力が著しく欠如するのであれば、難航案件からは

手を引かれた方が賢明かなと思うのは、あくまでも老婆心からになります。

さて、今はちょうど冬季五輪の最中ですので、４年前のこの時期はどうだったのか

という状況を調べてみました。

 

ありました(*^_^*)

代表さんのフィギュア関係の投稿です。

 

それを今回、ここに再度掲出してみますね。

尚、今、代表さんは福岡市南区の野多目エリアにてある調査に入っていらっしゃいますので

この更新は夜中に見られると思います。

まず、私が先手を打っておくことにしますね。

 

では、以下になりますが、途中からの掲出にしますね。

 

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探偵業務におけます浮気調査等の調査時の機材となると、本当に色々な種類が出てきます。

その案件によって違うとも言えますね。

車両中心で追尾する場合には、車載のカメラ類を使用しますが

日中と夜間では違う機材になってきます。

それらについてはドライブレコーダーの画質を軽く超えます。

 

先日、❤ゆかり❤調査員が「当て逃げ」に遭遇してしまいました。

その際には、ドラレコでの画像をもとに相手方を把握し、警察への届けもスムーズに進み

楽に相手方を判明させていますが、その時は、相手方ナンバーが

「読めるには読めるが、判別しにくい文字もある」というものでした。

写真キャプチャーを行い、鮮明な形に変更し、拡大・・・やっとわかった次第です。

要するに追尾で使用するカメラの画素数の方が高いということになるようです。

追尾時では鮮明に車番は記録できていますので、差はあるようです。

ドラレコの種類にもよりますかね。

 

追尾等におけます調査映像につきましては

見た瞬間に「きれいな写真！」という形になるものになり、技術の進歩には驚かされます。

尚、車両からの夜間撮影も明るさと対象との距離により、４Ｋでいくべきか、

ズームが強いものにすべきか、夜間専用の望遠を使用すべきか、ワイド映像で十分なのか

それとも赤外線併用か・・・・等と悩むときもありますね。

もちろん悩んだら経験による直観で判断しています。

 

そして、徒歩尾行時も明るい時と暗い時では使用するカメラが違ってきます。

また夜間用であっても、中州などのネオンの多いところでは、逆にハレーションを起こしてしまい

日中のもののほうがいいというケースもありますから、そういうときはダブルで使用となりますね。

 

そして対象者の警戒度が強く、調査員が姿を現せないとき・・・・

こういうときは秘匿性の高いカメラの出動です。

俗に言う隠しカメラですね。

つばめ探偵社では軽く三桁を越える超小型機材を持っていますが

露見可能性がありそうなものもあれば、絶対に判別できないものなど

本当に多種多様です。

電源は特殊な形をとっており、２４時間でも記録可能というものさえ存在します。

 

もちろん、設置場所環境、明暗、アングル、距離感により、使用するものを判断します。

例えば、人間の腰付近に設置してしまうと、首までしか映らないといったものもありますので

設置角度も関係してきます。

 

ただ、手荷物や手をつなぐ様子、指輪などを撮影したいときに、意図的に腰付近を中心に

アングルをとることもありますが、そういう時は表情をおさえる機材も同時出動させることは

毎回のことになりますね。

 

今、当方では、そうですね・・・・・だいたい、４０～５０個がよく使われますが

本当に時々使うものを含めると１００個くらいの隠しカメラを使っている計算になります。

面倒なので数えてはいませんが、そのくらいはよく出動するものになります。

 

これらも最近は画素数があがり、昔とは雲泥の差です。

特に調査の最後には、かなりの数を使用し、証拠を補充しています。

その時の我々の合言葉は、「最後に記念撮影するからな」というものです。

前、横、後ろ、手をつなぐ様子、キス場面、プレゼント品、飲食店などでは支払い者と金額・・・・

毎回、嫌と言うほど撮影していますので

報告書作成時はなかなか大変です。

しかし、攻略したという自負を深めてくれますし

また、これにより各調査員がスキルアップしてくれていると思っています。

もちろん、それには自分も含まれますけどね。

 

さてさて、今夜は強い雨のようです。

しかし、ある案件では「記念撮影」の段階に入ってきました。

辛抱強くお待ちいただいた依頼者Ｈさん。

かなりの動画類の提出は可能ですが、訴訟も辞さない、慰謝料はしっかり払ってもらう

とのことでしたので、最後に悪質性の更なる加味にて提出させていただきますね。

いよいよ反撃の開始です。

裏切り、不貞行為、嘘の嵐、冒涜的なモラハラ、そして流されました涙の分、

徹底的にいきましょう。

分厚い資料がありますので、大丈夫です。

 

そして、ラストはくだけた内容で気楽にいきます(^^;

オリンピックが終わりましたね。

今回の五輪では、ロシアのザギトワ選手、素晴らしかったと思っています。

まず、見た目が美しい、そして謙虚な態度、親日家、そして練習では５連続トリプルというものも

楽にこなしており、このハイレベルな１５歳には強烈な感動を覚えました。

自分は「税金で送ってもらっているのに、予選落ちでピースをしたり、手を振る選手」は

好きではないです。

 

ここまでのハイレベルを見せるというその根性にほれ込みますね。

彼女の優勝後の言葉に「私には失敗する権利がなかった」というものがありました。

ドーピング問題で国家として出場していないロシアでは、誰も金メダルがとれておらず

自分が頑張ってとるしかない、その期待に応えるしかないという１５歳の言葉には

感激もありましたし、同調できるものもありました。

よく考えると、いえ、よく考えなくても我々の探偵としての調査業務も一緒です。

「失敗する権利がない」・・・・よくわかる気がします。

そこまでの責任感を若干１５歳が表現する・・・とてつもないプレッシャーだったと思います。

 

また僅差で敗れたメドベージェワ選手の悔しそうな銀メダルの涙。

ここにも感動があり、彼女にも女王返り咲きを期待しています。

一度、大会を見に行って、ザギトワ選手の好きなリラックマを投げ込んであげたいなと

思っていますが、日程確保が難しいかあな～(^O^)／

 

 

 

 

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ここからは２０２２年現在の記述です。

 

今は、４回転も普通にこなすワリエワ選手、シェルバコワ選手、そしてトゥルソワ選手が

取って代わりましたが、４年間での進歩は凄いものがあるなと私も感じています。

ジュニアには技のデパートとも言える選手が育っていて

４回転からの連続技をこなすくらいは普通というハイレベルを１４歳で見せてくれていると

聞きました。

 

調査機材もそうですが、４年という月日が流れますと

本当になんでもかんでも一変してしますんですね。

色々書いていますが、私たちも外見上などで４年前とは変わっているんだろうな

と思うのは、やめておきますね。

※４年間で調査車両も入れ替わりました。

調査バイクもほとんどが変わりました。

ただ、主力のスーパー撮影バイクは古くなっても主力になっています。