探偵 福岡｜浮気調査：1年前の投稿から

こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

今日は、昔は何を書いていたかな？と思いまして

１年ほど前の投稿を見ていました。

久しぶりに読んでみて、これは再掲出でもいいなと思ったものですから

ここに投稿させていただきますね。

 

では、以下になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（挨拶省略）

 

今夜は報告書作成を行っております。

その調査は浮気調査ではありません。

しかし、訴訟も前提にされている調査になりますので

気合が入っての作成になっています。

 

福津方面から福岡市内という動きですが、三人体制をとらないと不可能だった調査です。

その甲斐あって、後方、側方、正面という具合にきれいな映像が

提出できることは間違いないです。

また、変装状況もよくわかる映像にしています。

でも、髪型、靴、その他持ち物の特徴なども含め

どうやっても否定できない構成にはしています。

我々が見たというだけでは証拠になりません。

映像があって、やっと証拠ですので、そこは一般人ゆえに仕方がないことですし

それが探偵という業務になるということですね。

 

さて、映像と言いますと

 

日本興信所さんのブログから引用させていただこうと思いました。

勝手に引用してすみません。

福岡県探偵調査業協議会HPにおけます探偵ラボに投稿されてあり、

当方も強く同意しておりますので、「盗ませて」いただきますね(*^-^*)

 

探偵ラボ | 探偵の窓口 | 探偵・興信所の裏側をあばく探偵完全マニュアル

 

 

問題となる内容としましては・・・・・・かいつまんで書きます。

 

調査が終わって、報告書を貰うと

・画像がボケていて、顔の判別ができない。

・ラブホテルに入ったと報告書には書かれているが、写っているのは車だけ。

・浮気の証拠となる決定的な画像がない。

探偵会社に上記の事を尋ねると、本人の警戒心が強く、なかなか撮影のタイミングがなかった上、

周囲が暗くて撮影できなかった。と言うのです。

 

契約の時に、「プロだから任せてください」「必ず証拠を採ります」って言いましたよね

と言っても、話になりません。

最後は、開き直って電話にも出ない様になりました。

仕方がないので、とりあえず弁護士に報告書を持参すると

報告書が時系列で書かれておらず参考資料にもならない報告書だと言われ

『まだまだこんな探偵がいるんですよね～』と言われました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上が引用内容になりますが、これについてのうちの考えを述べます。

 

ホテル入りしているなら、どうやっても撮影できます。

できない方が難しいです。

 

お金をいただいて、「撮らないでくれ」と依頼者さんに言われたら

撮りませんが、そんなバカげたことはあり得ませんよね。

要するに警戒してようがしていまいが、ホテルまで行けば

確実に撮れます。

たとえそこが真っ暗でも問題ありません。

暗視、赤外線を使えばいいだけの話。

車両が配置できないなら超小型暗視で対応できるはずです。

 

要するに「探偵」ですと勝手に言っているだけです。

日本興信所さんも憤慨されていましたが、本当にひどいレベルですよね。

そして、元〇〇などと大々的に宣伝する低レベル会社もありますからね。

そこの撮影手法を今度、公開する予定です。

あまりにもひどいものですから。

 

さて、本件では最初に報告書レベル、映像レベルを提示してもらわなかったこともいけないですね。

そして、真っ暗でも余裕で大丈夫かどうか、暗視撮影レベルも今後は聞かれたほうが

良さそうですね。

というより、日本調査業協会からお選びいただければ問題なかったのになあ

とも思えてしまう次第です。

正直、「残念ですが騙されてしまいましたね」と言うしかないようにも

思えてしまいます・・・・お気の毒様です。

 

人生の岐路で高額つぎ込むなら捨て金にならないようお気をつけいただければ

と思っています。

低レベルでも機材が無くても、最近開業した会社でも

「うちは大丈夫です」と必ず言います。

「うちでは危ないです」なんて言う会社はゼロですからね。

 

例示しましょう。

真っ暗でも、この程度は普通に撮れるべきです。

ここでは真っ暗で肉眼ではとても見えません。

この時は降雨という状況でしたので、普通の暗さよりも水滴という問題があり

通常の暗視映像よりも悪化してしまう条件下でした。

昨年の映像ですが、これでもうちの二軍機材です。

一軍は他方向を向けており、人物または場所の特定に至るものですので

ここに掲出はできないのです。