探偵ブログ｜浮気調査 福岡｜探偵スタッフと家族

こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

今、一仕事終えまして事務所に戻ってきました。

夜中の２時を少し経過したという時間帯です。

明日は深夜から早朝という調査になりそうですので

このあと朝になったら寝ようかなと思っています。

 

さて、昨日、母と妹は東京に戻っていきました。

久しぶりに亡父の墓参り、１３回忌を済ませての帰路という形です。

妹は「私がお墓のそばにいくと、必ず蝶々が来る。

これは意味があることだと思う」ということを言っており

今回もまさにそのような形であったわけですが（冬なのに・・・）

確かに妹は父と仲が良かったからなあ～などと思っていました。

 

そして、帰路、JALの飛行機に乗っていると、高校時代の同窓生が

偶然にも機長だったらしく、コックピットと手を振りあえて

楽しかったという話を聞きました。

 

偶然にしては、出来すぎているなあと思いますが

「事実は小説よりも奇なり」という言葉もありますので、

ちょっとうらやましかったりもしています。

 

その「事実」が小説をも超える奇妙なもの・・・としては

実際の調査に出てきています。

これには調査員一同が目を丸くし、依頼者さんもびっくり・・・ということとなり

その後、これについての面談は５時間を超えるロング・・・・・

そして面談時にはさらなるものも出てくるということとなり

「自分は頭は大丈夫だろうか？」とさえ思えてくる流れだったのは

５年前の話になります。

 

探偵という仕事をしていますと、不思議な事実には時々遭遇しますが

このときの「事実」は異常な世界にさえ感じたほどでした。

ぼかして書くしかなくてごめんなさいね。

 

ただ、同じような不思議な調査・・・・

年数の経過で比例して増えてきます。

ほとんどは浮気調査、不倫関係で出てくるものになります。

他所におけます知人が登場した際には

必死に隠れながらの調査となったこともありました。

 

そういう場合は、冷静に・・・努めて冷静に

調査を実施していきますが、接近戦だけは回避ですね。

誰かに任せることになります。

もちろん、２０年の経験でたった１度のことですから

あまり考える必要も、書く必要もないですね。

 

それにしても、世の中、不思議なことも多いですよね。