探偵　福岡　浮気調査：休暇

こんばんは、福岡市博多区空港前に所在致します

つばめ探偵社代表の舩越です。

 

昨日は、東京から高齢の母と妹が来ておりました。

２年ぶりの来福でしたので、久しぶりに食事をしようという話になり

室見川河畔の料亭でゆっくりとした時間を堪能しながら

久しぶりの家族の会話となりました。

 

 

妹は現在、某大学で客員教授をしながら、新聞、雑誌に記事を書くという仕事を

しており、兄妹で全く違う道を進んでいます。

そして、妹は２５年間、アメリカで仕事をしてきましたので

日本の生活にはやっと少し慣れてきたような感じです。

 

なお、こちらも調査後には報告書作成という難物がありますので

お互いに「書くという点だけは同じだな」という話をしておりました。

 

幼少時、毎日、「ある程度の文章（日記）が書けるまでは寝かさない」

という父親の指導がゆえなのかもしれないですが、

その「教え方自体は矛盾点も多く、錯誤も多数存在したから違うかもなあ～

でも、関係性はありそうだな」

などという兄妹ならではの会話もあったことは確かです。

 

母からは、その他、幼少時の逸話(笑)をいくつか思い出させてもらいました。

 

東京の小学校から長崎県大村市の小学校に小３時に転校。

そして、最初の遠足！という時に、帰宅するなり吐いた自分の言葉がこれになります。

まじめに言いますが「事実」なのです。

 

「お母さん、この学校、変だよ！遠足に行くんだけど、歩いていくんだって。

変な学校だよね。田舎だからバスがないのかなあ～」

 

母は、「遠足は歩いていくものよ。遠くに歩いていくって書くでしょう」と回答したことは覚えています。

 

それに対して自分は、「いや、違うよ。今まで遠足は幼稚園からずっと

遠くにバスで行っていたもん。この学校だけが歩きなんだよ。

だからおかしいのはこの学校なんだと思う。お母さん、遠足はバスで行くものなんだよ」

 

というおかしな会話が繰り広げられたことを聞いて

何となく思い出し、自分でも笑ってしまっていました。

 

ここだけを見ると、多くの悩みを抱えて悩んでいらっしゃる方には、

申し訳ない記述となってしまいますね。

ただ、こんな人間が探偵社をやっているんだよ、ということを知っていただき、

そして、探偵の友人が一人できたという感覚でお越しいただけたらと思いまして、

あえて記してみた次第です。