探偵 福岡｜浮気調査、飯塚市内早朝編

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

今朝も早朝からの浮気調査某案件、篠栗から八木山を通って飯塚市内編に出動してきました。

結果は、完勝と言えるものだと思います。

 

そんな中、早朝ならではの少し面倒な部分も「予想通り」に発生しています。

何だと思われますか？

 

それは、福岡市内でも市外でも起こりうるのですが、散歩者と周辺高齢者の方になります。

ただ基本的に郊外特有かなとも思います。

 

例えば、撮影機材を満載した調査車両が駐停車した場合、それを凝視する周辺居住の高齢者さん

そして散歩者さん達・・・・・

なんせ、皆さん朝が早い方々ですし、よく見ています。

見慣れない車だなという感じですから仕方がないですよね。

とにかく、散歩者もジロジロと見慣れない車両を見て通過していきます。

 

調査地域、時間帯から考えて、絶対に「遭遇する」と思っていました。

そこで、採用した手段も特別に書いてしまいましょう。

一つは、他の調査員に大きめの車両で来てもらい、調査車両と当該住民との間に

目隠し的に置くというもの。

次には、意図的に調査車両からバイクや自転車をおろし、「単なる運搬を装う」という手段。

そうこうしているうちにカメラセット、追尾バイクのセットも完了させる

というものになります。

 

今回は前者を採用していますが、今後の手法は、もう少し人目が引いた日中か深夜に

シミュレーションしてみるのも手段でしょうね。

 

上記はあくまでも一例ですが、特殊な動きをしていますと目立ってしまうため

まず、そういう点を考えての調査対応は必要になるというものになりますね。

もちろん、地域によっては、夜間も難しいエリアもあります。

下手な動きをする探偵会社さんでは、通報されているケースもあるようです。

まあ、通報であっても事件にはなりませんが、やりにくくなるというのは

間違いのないことですもんね。

 

最悪の実施パターンを書いてみます。

 

人だけが生身で現地に残って立ちんぼ張り込み・・・・これは最悪の結果につながるとは思います。

人が生身で立つなら男女ペアでおしゃべりという形のみでしょうが

全て現地状況次第とも言えますね。

 

探偵業務における特殊な動きとなる際の初動は絶対に警戒されてはいけませんので、要注意になるというわけです。