探偵 福岡｜浮気調査、難航浮気調査種別

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

色々な浮気調査のお仕事を頂いておりますが、やはり案件による難易度の差は大きいです。

 

では、一番難しいものは何かおわかりになりますか？

 

例えば他社さんでの露見後にお越しになる方もいらっしゃいます。

そういう案件も確かに難しいですが、対象者側の根気にも限界がありますし、

手法を大きく変更することで展望が開けることも多いので、最難関ではないと思います。

確かに難しいですが・・・・・

 

 

では、最難関は・・・・・

 

過去にうちで調査をし、慰謝料請求。

その際、配偶者を許し、相手側には慰謝料を請求。

証拠として提出した報告書は全て開示されており、

探偵側の写真撮影についても対象者に知識が出て来てしまっている案件。

 

つまり、「あ、ここでこんな風に探偵社に撮影されたんだ」ということを

知られている案件があります。

そのような案件の再調査が舞い込みますと・・・・・これは難しいです。

こちらの手の内を結構知られてしまっているようなケースは本当に難しいです。

 

 

攻略には・・・・・

新たな「手の内」を作り出し、新たな機材で撮影する手法が求められます。

 

今回、当該案件におきましては、結構アレコレ工夫しました。

そして、ここまで２回の肉体関係の把握には至っているのでが

個人的には、画角も含め、完勝という映像レベルにないことが不満点となっています。

証拠としては問題ないのですが、個人的な満足には至っていないということです。

 

それを一気に進めることが可能なすごい新機材も導入してみました。

正直、感動する暗視映像レベルです。

中国で最近販売開始となった機材です。

こういう機材のほとんどが最近は中国製なのです。

 

「暗いのに昼間みたいな映像」にはこちらが驚いてしまいます。

これを使ってラストに飾りたいなと思って週末も出動してきました。

 

ここまでポイントとなる映像は得ましたので０点ではないですが、

やはり先ほども述べましたが、完勝には至っていない映像証拠にイライラ感も出てきます。

これはこちら側の警戒感が及ぼすポジショニングの問題だと思います。

しかし、そろそろ攻略できるようには感じてきていますので、

次回は結構余裕でいけるだろうなとも思えている段階です。

 

どの案件もそうですが、対象者側の目線を気にします。

警戒感がないと分かれば一気にいきますが

警戒感が見える際には、本当に注意してすすめているというわけです。