探偵 福岡｜浮気調査、次回調査展望

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

まずは、探偵業務、つまりお仕事のお話から入ります。

先ほどある浮気調査案件、福岡市東区版報告書の提出が終わり、

今は次の調査現場の準備に入っています。

予想では今夜または明日は大きな証拠把握になりそうな気配です。

それも２件可能性がありますので、at least １件は確定的かなとは思っています。

どちらも福岡市内のよく知るエリアからの開始ですが

その後の予想はできない状況ですので、集中して対応してまいりますね。

 

どちらに対してどう動くかというシミュレーションというか検討会を

してきました。

ここで、大きな展望が開けるといいなとは思っています。

やはり、初回の証拠を撮る前と撮ったあとでは、自分達も精神状態が

違ってきます。

一回確保しますと、結構対象者にも慣れます。

そして当該対象の目線、警戒度が見えてきます。

そこが把握できますと、それ以降は完全にこちらの手中におさめたかのような

展開が期待できるというのが、毎回の流れです。

当然、例外もありますが・・・・ある程度はそうなってきますね。

 

そう考えますと、今日明日の調査への対応と言うのは

ミスはできないなとも思います。

正直に書きますが、毎回、完全証明ができるかと言えば

それは嘘になります。

場所と時間帯によっては捨てる日も存在します。

露見可能性の高い場所であれば、初期はまず捨てます。

ただ捨てた分は取り返していかなければ、ただ「捨てただけ」となり

無意味な「捨て日」になりますので、自信がなければ捨てられないとも言えますね。

 

できれば「捨て日」にならなければいいのですが

それも全て展開次第ですね。

 

一つだけ・・・・なんで捨てるの？と思われる方もいらっしゃいますよね。

例示しましょう。

追尾の結果が真っ暗な海辺だったり、人のいない駐車場、公園だったり

というケースです。

無理をして撮影を絡めるよりは、好きにさせて後日証拠として

構成しやすいほうに賭けるというのは、まともな探偵事務所の手法だと

いうことです。

そこがバイト起用のみの会社だったりしますと、露見、警戒という

とんでもないおまけがついてくるというわけです。

 

 

さて、「展望」と言えば、明智光秀公を描いた「麒麟が来る」

については、素晴らしい展望を含ませた見事な最終回だったと思っています。

 

個人的には、山崎の戦いのあと、光秀公は徳川家康公にかくまわれ

天海大僧正となり、軍師といった役割をしたという説が大好きですし

思い切り支持しています。

写真の御霊神社も江戸時代につくられました。

明智光秀公を祀る神社を徳川氏の時代に建立となったわけです。

 

家康公を祀る日光には明知平も存在しており、その名付けは不思議とも言えます。

春日局と天海大僧正の顔合わせでは、「お久しぶりです」という言葉も

交わされていたと聞きます。

豊臣家滅亡まで家康公が必死に光秀公を隠してこられたんだろうなと

旧き時代に思いを飛ばしております。

 

自分は歴史上の人物では、徳川家康公を絶対の方と思っておりますし

その前段階では光秀公の存在が果てしなく大きなものだったと思い

両氏への敬愛の念は強いものがあるのです。

歴史好きというレベルではないのですが、不思議と昔からそういう気持ちが

強く出てしまうのです。

逆もまた真なりと言いますが、大嫌いな武将、歴史上の人物

政治家・・・・これもまたたくさん存在してしまいます。

政治家というのは、今の時代を指しています。

銀座四兄弟などまあ自身の平和のうえにあぐらをかく姿勢・・・・

嘆かわしくも思えてしまいますね。

宗教傾注の方々も結構いらっしゃいますし、尊敬はできないなと思っています。