探偵 福岡｜浮気調査、長時間フルタイム撮影

こんばんは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

 

先日は長時間の調査を実施しました。

映像を切らずに１２時間を超える調査となっております。

影像を切らないという意味は、滞在証明を実施しているという意味になります。

 

そして、動画にてある宿泊施設への入りから出までをフルタイム撮影。

隠しカメラをふんだんに使用しております。

なんせ長時間録画・・・精神的にきついですが、必ず出てくれることは

確かですので、集中して待ちました。

今回は、色々なアングルで実施しています。

・・・・もちろん初期ですので、ハズレアングルと予想されるものも含みますが

全部で３２台のカメラを使用した形となっています。

 

あとから見てみますと、暗視に強い機種、映像がとにかく美しいもの

完璧なアングルと音声収録までに至っているもの・・・・・

など編集が大変でした。ただ、探偵としても満足感はありました。

と言いましても、うちでは、編集は絶対に代表さんが実施されます。

調査開始が正午、終了が深夜２時過ぎ、帰宅後すぐに編集に入り

終了が翌日深夜だったらしいです。

 

つまり、代表さんは３６時間寝ずに仕事をされていたということになります。

途中、気になって、「大丈夫ですか？」というメールをしましたが

返ってくるお返事は、「完璧に撮れていて、充実感があって、眠くならない」

ということでした。

この傾向は変わりませんね。熱い人ですので(*^。^*)

 

これも毎回のことになりますが、特に依頼者さんに同調できる案件の場合

この傾向が強くなりますね。

 

私達も人間ですので、やはり、「この人のために！」という気持ちが持てる案件は

気の持ちようが違ってくるのは、仕方のないことかもしれません。

他で手を抜くという意味ではなく、「より多くの映像を、より完璧に、より有利に」

という気持ちになってしまうという意味です。

 

そして、夕方、こんな指示が来ました。

 

「飲食場面に警戒されずに同席したい。援軍を頼む」

という指示です。

ここでの援軍は、私の子供達を意味します。

私は自宅に走って、子供達を連れて、現場に戻りました。

 

結局、代表さんが娘の手をひいて、対象者のそばに立つことに成功し

交際相手方のマスク無し笑顔の撮影に成功しています。

今、マスク姿ばかりですので、飲食場面における表情の撮影は

どうしても欲しいものになりますもんね。

 

このような工夫と豊富な機材群により、初期は満点のスタートと

なったある案件でした。

 

下の写真を説明しますね。

１枚目・・・・S調査員と私

２枚目・・・・北九州方面担当S１調査員

（時々、私は個人的にお宅へお邪魔しています）

３枚目・・・・「しのぶ」さんと男児さん、そして私

４枚目・・・・「しのぶ」さん、しのぶさんの子を抱いている代表さん

５枚目・・・・理枝調査員になります

 

当然、全員が元依頼者ですし、各調査現場に出ています。

みんな訴訟若しくは主導権下での交渉を経験しています。

当然、調査、そして、調査後の結果に満足して

つばめに戻っているという形です。