探偵 福岡｜浮気調査、終了後に関係者との食事

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

ここのところ、結構、あちこちに出向いており、なかなか更新ができずにいました。

他県出張などもありましたが、一日だけは休暇もとらせていただきました。

 

そんな出張時には、このような食事もとっています。

調査が終わって、調査関係者の方に連れられて行ったお店での写真です。

この写真は、自分が注文したメンチカツ定食。

ちょうどいいサイズを少し超えた感じです。

なかなか大きなメンチカツでした。

 

そして、下の写真は、知人が注文しましたスペシャルトンカツ定食になります。

トンカツ２枚にご飯、みそ汁がそれぞれ２倍・・・・

ここまで食べると体重も一気に増えそうですから、

自分は「並」を注文しなければいけないなと思っています。

いずれにしても、調査後でなければ満腹にはできないですね。

 

少し空腹な状態がモチベーションの維持にちょうどいいよですからね。

 

 

さて、浮気調査においては、不貞を証明し、常習性をいかにして立証するか

という大命題を全案件抱えております。

 

そして訴訟前に決着させるには、どうしたらいいのか？

求償権関係は？

 

調査費用の請求をいかなる形で誰（対象者or第2対象者）に行うべきか？

親権がらみであれば、監護関係で攻め手はないのか？

無いのであれば、いかなる攻め手で訴訟に持ち込むべきであるのか？

など考えることは多岐に及びます。

 

そうなってきますと、単純調査ではなく、証拠構成も考えなくていけないというわけです。

無策で調査に対応するなどできないことです。

最終結果で望ましい物を考えたうえで、時には逆算で臨むべきと

自分達は考えています。

みんな交渉、訴訟で大きく勝ってきたスタッフですので

より強くそう思うのでしょうね。

 

そして、週の曜日配分なども実施し、各案件で最適な日時設定を

しなければなりません。

調査日を指定させるなど、言語道断と考えています。

そういう形はバイト君起用の会社の専売特許みたいなものですからね。

 

そんな中、「今日契約して明日調査を！」というお電話をさきほどいただきましたが

①事前準備が完全にできないという点

②当方のスケジュール面、

という二点から「お受けできない」という回答をさせていただいた次第です。

たとえ空いていてもお受けしていないとは思います。

そんな甘いものではないからです。

 

とりわけ、対象者の顔も見れず、

行き当たりばったりにしかならない調査になる可能性が

高いと思われる内容の場合は、お受けしてしまうと

お互いの不幸ともなってしまう可能性がありますので、

当方では、「事前準備ができること」を前提にお受けさせていただいております。

 

例えば、一回、契約となっていて、対象者の確認などを含む下見が完了していて

そして、「明日はどう？」と聞かれた場合であれば、空いていればお受けしています。

 

さっと受けて、さっと結果を出す・・・・という簡単なものではないことは確かですし

そのような方の場合、調査を軽く考えているわけですから

結果も楽に軽く出ると思っていらっしゃると思います。

 

トラブルになるのは間違いないですし、感情移入ができない案件は

お受けしないことにしております。

下手な期待をさせてもマズイですしね。