福岡 探偵｜浮気調査とウイルス問題

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

　　

調査についても皆さん気になっていらっしゃるでしょうが

同様にウイルスの拡大についても気にされてある方が多かろうと

思います。今日は探偵業務ではなく、ウイルスについて書きましょう。

一部、個人的意見となっております。

ご不快に思われましたら、すみません。

　　　

今日、志村けんさんもお亡くなりになり、一個人としましては

ウイルスを出し、春節時期に爆弾のような形で人民を各国に行かせていた

あの国を許せない気持ちが強いです。

もしかしたら、本当はそのような「テロ」であったのではないか？

などと勝手に思ったりもしています。

さて、普通のウイルスは自然発生であれば梅雨、夏季には残れないことが

普通です。

それでも居座るようであれば、まさしく人工的なもの、ととらえていいと思っています。

ただ、そう思っていても我々には対処ができないですよね。

　　　　

やはり、通常接触しない人との接触を極力避ける、人混みは回避する

職場内で３７度の体温になった際には絶対に休んでもらうこと

これがまず大事だと思います。

３７，５度じゃないですよ、できるだけ低めの設定でいくべきです。

症状が出ている人のほうが他者感染力は数パーセントでも強いわけですから。

そして、この時期に海外渡航をした人物とは一切接触しないことです。

無症状感染者である可能性もあるわけですから。

　　　　

さて、負の要素を書いてきましたので、ここからは正の内容に切り替えます。

欧州、米国のニューヨーク州などは、すごい惨状になってきています。

このエリアの気温、湿度などを見ると明らかにこの時期の東京に近いと言えます。

そして、東南アジア等を見てみましょう。

 

台湾　　感染者　２６７　死者２

シンガポール　　７３２　死者２

タイ　　　　　　1,136　　死者５

ベトナム　　　　　163　　死者0

 

台湾は統率者、つまり政府の対応が日本とは真逆で素晴らしかった結果

かもしれないですが、タイ、ベトナムの衛生状態を考えると

はるかに数字が低くなっています。

この結果から言えることは、梅雨時期、夏季ともなれば感染力

活動力は低下すると言えると思います。

　　

完全消失とは言えないまでも、コントロール可能な状況になると思っています。

ここで完全な制御下におければ、次の冬は比較的安定した形にも

なるかと思います。

そして現在の感染者が免疫を持つことにより、防波堤ができる為ですし

特効薬、ワクチンも期待できます。

何とか今の時期を市民全員の自粛で乗り切りたいところです。

　　　

当方も業務への影響は発生しています。

出張族さんの調査は全て休止状態となっています。

その分、既存案件をなんとか頑張りたいところです。

とりあえず自分は、今、報告書で外出できる状況にないことは確かですが。

今日の最終のまとめですが、知事さんをお題にさせていただきます。

個人的評価です。

ベストは北海道の知事さん。

早めに手を打ち、感染者１６０人程度、そのうち治癒１２０人

従って、治療を受けている方は今や４０人程度です。

この人は素晴らしい知事さんだなと思いました。

逆は、五輪開催に重きを置き、一切の手を打たず、延期決定と同時に

メディアに出て来て危機をあおるだけの方。

ブレーンも良くない。一日の感染者が60名を越え、そのうち30名ほどが

「ある院内感染だから総数はたいしたことはない」と言っていましたね。

これは最低の判断でしょう。危機的状況が理解できていない。

現状はこれまでの五輪執着の為、無策であったがゆえの結果でしょう。

おそらく近日中に非常事態宣言は出ると自分は思っています。

もちろん、勝手にそう思っているだけで根拠はありません。

何とか拡大にならないよう、福岡県民全員で協力していきたいものです。