探偵 福岡｜2020新年、浮気調査報告書作成中

新年おめでとうございます。

つばめ探偵社代表の舩越です。

今年も職員一同全力で頑張っていきたいと気持ちを新たにしております。

 

今はちょうど２日になったという時間帯です。

先ほどより、ある浮気調査、報告資料の為の写真キャプチャー作業の為、

自分一人で事務所に出て来ております。

写真キャプチャーは動画資料から行うのですが、動画がSD10枚以上ありますので

おそらく２５０～２９０ページの報告書になるのではないかと思っています。

 

他のみんなは全員正月休みとなっておりまして、当方の正式な新年の稼働は

6日からとなっております。

 

但し、ある別案件では・・・・・

「舩越一人ででもいいから、やってくれないか？」というご相談を

いただきましたので、自分のみは４日から現場調査を開始予定です。

案件内容的にはバイク出動があれば大丈夫というレベルにはなってきていますので

バイク追尾、撮影を専門にしている自分が出れば大丈夫とも言える内容なのです。

（データが集まったからこその状況です）

もちろん車両のバックアップがあった方が助かるのですが

一旦決めた正月休みという期間に無理に職員を出勤させる気はありませんので

当該内容を依頼者さんにお伝えし、了解をいただいたという流れなのです。

 

さて、年末にある法律職に従事されている方と

「証拠をとる優位性」について話をしました。

 

「証拠をとっても保障されないから調査をしても意味が無いのではないか」

という意見をある相談者が一般素人の友人に言われ、

その結果、調査を実施しなかった。

最終的には、負け組的な推移となり、結局は何の保証もされず、

協議による離婚に至り・・・

ということをお聞きしました。

 

人生の分岐点で大きく間違えた結果になります。

詳細は控えますが、専門でない人間が無責任な意見を言い、それに流され・・・・・

というのは悲劇の序章かもしれないですね。

無意味なのであれば、この業界の存在価値は無しとなりますし

民法の存在も不要、弁護士さんなどの法律職も無駄なもの・・・と言っているに等しい

当該友人さん・・・・・もはや「友人」ではないでしょうね。

おそらく民法の改正内容などの言及も無かったのだろうなという話にもなりました。

 

つまり、それぞれの方にとって、やはり「環境」という要素も大きなものとなるということです。

 

そうなりますと、やはり我々も人間ですから、その部分もやはり大きな要素として

判断し取捨選択しなければならないと考えます。

 

正月早々、難しいことを書いてしまいました。

 

言いたいことは、一つです。

お任せいただき、信用していただきました方々には、確実に報いていける姿勢を

本年も継続していきたいと思っておりますので、どうぞ、ご心配無きよう

お伝えさせていただきますね。

正直に書きますが、無配継続中です、もう何年も・・・・

なぜかおわかりになりますか？

最後は意地になって勝つまでやるからです(*^^*)

ただ、私たちも人間ですので、感情があるということは確かです。

 

 

 

では、今年の１枚目の写真です。

 

お正月ですので、大好きな写真にさせていただきました。

２０１９年末の女子フィギュアで優勝したシェルバコワ選手です。

繊細で美しい演技は氷上のバレリーナという感じです。

それでありながら４回転ルッツ、４回転フリップ、４回転ルッツからの連続技もこなす

男子選手を越えるレベルには驚きます。

それでありながら、おごる部分もなく、失敗した選手を気遣う姿勢、インタビューにも

しっかり回答する姿勢・・・・素晴らしいと思っています。

もちろん、演技もかわいらしい雰囲気、そして美しさが素晴らしいという点も大きいんですけどね。

１５歳と聞いて、驚いてしまいますね。

 

こうやって写真を見るだけならいいのですが、

インタビューだけはフラストレーションがたまります。

ロシア語が全然理解できないので、本当に悔しく感じてしまいます。

自分は英語には問題がありませんので、英語でのインタビューについては

全部理解できますし、たとえロシア語インタビューでも英文文字が記されれば何ともないのですが

ロシア語だけで全て行われますと、「わけがわからない」という状態に陥ります。

 

高校生の頃、そして大学の頃、必修の第２外国語で学んだのはドイツ語でした。

ですからドイツ語は7年間学んでいます。

でも、全く話すことはできませんし、聞き取ることもできません。

英語は中1からですからお読みの皆さんと同じですが、妹が米国に長く住んでいた関係上

話さざるを得ない状況となり、いつの間にかそこそこは話せるようになっています。

 

時々、外国人の方が事務所にいらっしゃいますが、先日の中国人の方の

「いきなりの中国語」にはあとずさりをしそうでした。

理解できる中国語は・・・・麻雀、立直、平和、タンヤオ、一盃口、和了

といった麻雀用語くらいですもんね(*^^*)

すぐに英語に変えていただけましたので、助かりましたが(*^_^*)

 

冗談はこのくらいにしまして、本日の投稿を締めくくりますね。

今年も全勝を継続させ、お越しいただいた方々には

完勝していただくことをスタッフ一同でお約束いたしますね。