浮気調査 福岡｜探偵の撮影手法について

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

今日は午前中はなんとか曇りでしたが、昼過ぎから降り出しましたね。

従って、バイクを出動させられず、車両２台で調査を実施しています。

とりあえず、午前の探偵調査、浮気調査などの尾行型業務は終了しましたので、

このあとは午後編へという予定です。

午後編は飯塚市内にて、四輪の❤ゆかり❤調査員と自転車利用の理恵調査員という

女探偵二名の組み合わせになります。

そして、自分は当該調査からはずれまして

夕刻より福岡市内東区別箇所にての浮気調査に単独で入る予定です。

当該別件におきましては、出動しても諸事情により調査ができないという日があり

なかなか苦しみながら進めている次第ですが、

今日はどんな具合かなと気になってしまいます。

そのような調査に入る前に食事をしました。

「どこで食べようか？」「気楽に食べたいですね」という会話がなされ

結局、ケンタッキーにでも寄ろうという話になった次第です。

そこでは、撮影についての話が出ました。

❤ゆかり❤調査員から、「このカメラで〇〇な映像をとってみたい」

という要望がありました。

具体的に言いますと

「以前、Ａさんの調査の最後にこんな映像を撮っていらっしゃいましたよね。

動く人物にはピントぴったりで、周囲を少しぼかしてという撮り方です。

このカメラでもできるのですか？」と聞かれたというわけです。

周囲をボカシて、対象だけを浮き上がらせる撮影ですね。

❤ゆかり❤調査員が乗車中のこの写真も流し撮りですよ。

周囲の草はボケていますが、人物はくっきりですよね。

というわけで違うカメラでも実践してみました(=^・^=)

なお、あの調査時の流し撮りは、不貞証拠が5回となりまして、

完全に満載になり、それでももう少し資料を積んでおきたい

というホテル内通路での写真でしたよね。

あれは、ちょっとしたいたずら心で行った接近戦でしたので

少し調子に乗ってやってみただけのことです。

この撮影をすると、なんとなく悪質性が高いように思えてしまうのは間違いない事です。

人物だけが浮き上がるからでしょうね。まあ、法的に意味は無いですし

これで悪質性が上がるわけでもないですので、単なる自己満足ですから

ほんの数秒だけ、それも一回だけ使ったテクニックですね。

ほとんどの接近戦はノールックでの撮影にはしています。

対象物を見ながら大きなカメラで撮影・・・・そんな悲しい撮影は

できませんし、やりたくもないですね。

相当の長距離望遠なら別ですけど・・・・

秘匿性あるカメラ（俗に言う隠しカメラ）でも、このような写真が撮れれば

現場でも活用できそうにも思いました。

調査の最終場面では、時々、こういう映像も入れていますが

余裕のある時になりますから、そう頻繁ではありません。

基本は証拠拡充となった最終回に記念写真的に撮影しちゃっています。

ただ、繰り返しますが、通常、自分は後ろ向き撮影が主体ですので

つまり、全部、後ろ向きで撮影するということになります。

探偵業務で浮気調査に出動しているのであれば、

後ろ向き撮影くらいは常識の範疇だと思います。

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