探偵 福岡｜浮気調査、不倫案件深夜の撮影

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

昨日、土曜日は忙しい１日でした。

特に夜間におけます浮気調査が予想を超える動きとなってしまいまして

結局、終了して解散したのは朝方４時をまわった頃でした。

 

ただ、最後の時間帯、そうですね～１時から３時までは多数の機材を設置しての調査形態でしたので

とにかく機材の管理だけを間違いなく行えば完璧になるという流れでした。

ですから少しだけ精神的に余裕が持てましたので、昨夜の相方である❤ゆかり❤調査員とは

色々な浮気調査、素行調査、結婚調査、行方調査の話をしていました。

 

そこで出てきた内容はちょっとここでは書けないものがほとんどになりますが

一つだけ書いておきましょう。大事なことです。

 

 

まず、調査をご依頼になる。

そして、我々は接触を確認していく。

そうなると中間報告をご希望になる方が７０％くらいでしょうかね。

当然、ウソをつくわけにもいきませんので、接触している事実等を報告。

ここで時々、困った方がおられます。

 

そうなんです。

嫉妬心と怒りから問い詰めちゃうんですよね。

そうなると対象者は動きを止めてしまう。

これでは結果が物足りなくなってしまいますよね。

 

 

そしてもう一つ。

調査が進展し、かなりの証拠を得て、慰謝料請求に進もうかという段階で

対象者等に調査の事実、または隠されている事実を自分が知っていると告げてしまう事。

これも困ります。

要するに対象者側に事前準備の時間を与えてしまうんですよね。

なんだかんだ理由をつけ、そして依頼者さん側に圧力をかけてくる・・・・・

これは至極当然のことでしょう。

 

 

ですので、しっかり慰謝料請求に臨みたいという方につきましては

せっかく証拠を得たならば、それの運用についての独走はしないほうがいいでしょう。

 

当方では毎回、当方の誘導に乗っていただくか、仲良くさせていただいている弁護士さんのところに行っていただく

という形をとっております。

証拠の運用につきましては、訴訟前の段階で決着をつけるためにツールにしたいと

当方も考えておりますので、まずは慰謝料額などを考えて、当方の意見に従って

いただいて損はないと断言します。

また、どうしても財産分与を含めての大きな騒動になりそうな場合は

弁護士さんにご依頼になると思います。

それでも弁護士さんが動きやすい形がいいでしょう。

 

ご依頼者さんが悩まれているのはわかります。

焦ってしまうお気持ちもわかります。

でも、やっぱり「初めて」遭遇する大事件なわけですよね。

良かれと思って動いたことが良かれでないこと、これは絶対にあります。

是非、ご注意くださいね。

 

さて、かなり真面目に書いてしまいましたが、これはしっかり大きく勝っていただいて

先の人生設計に活かすという意味では大きなことですので、ご注意をお願いいたします。

「悔しいから、あ～したい、こうしたい、という場合は、必ず報告書を手にして

先の展開を決めてからお願いいたしますね」

 

この点におきまして、最近ではＳさん、Ｒさん、Ｋさん、しっかりされてあると

思っております。

特にＳさん、素晴らしい進め方になっていると思いますよ。

 

さて、今日は調査時の写真を一つ貼っておきましょう。

これは某箇所で調査した際に、対象者等から少し離れて、観光客を装った際のものですね。

❤ゆかり❤調査員が映っていますが、対象者等は右手数メートルでしたので

「撮るよ！こういうポーズをして」と騒いで撮った記憶が残っています。

観光地では撮り放題になりますので、助かりますが(*^_^*)

もちろんその後も追尾は完遂できたことは言うまでもありません。

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