浮気調査 福岡｜中央区浮気調査、逆転の夜、常習性断定へ

つばめ探偵社、福岡空港前本部、代表の舩越です。

数日前、落胆という状態でしたが、気を取り直して昨夜の調査に臨みました。

福岡市中央区におけます離婚前提の浮気調査です。

対象者は、必死に自己肯定をしており、追及されると「完全なるシロであるという弁明」

に終始している状況での浮気調査、不倫調査を開始しているという案件です。

 

ここまで不貞証拠と言える証拠には「一度到達している」のですが

とにかくいつ行動してくれるのかがわからない自営業者という状況・・・・

 

雇用される方、つまり、勤務者と比較して自営というケースは難度は上がります。

もちろん難しいのは当然ですが、それであっても一カ月も推移を見て行けば

ある程度のパターンは見えてきます。

 

そんな浮気調査案件への対応が昨夜だったわけですが

こちらは「このパターンでこの時間なら、今夜は諦めて退散かなあ～」という話も

出ていたのですが、やはり、人の動きはわからないものですね。

そこから急に動きが出て・・・・・

最終的に「不貞証拠の2回目に到達する」という結果に至りました。

昨夜、深夜にお会いしました博多区の方の案件です。

 

単純追尾だけでなく待ち受け動画も付しており、投下した機材数は

20機材を越えていました。

ほとんどが暗視対応の機材です。

もちろん、それは事前の準備、研究が出来ていました機材ですので

正直、余裕があった撮影行為だったということになります。

 

最後は、同行ペアのユイさんと二人で大喜びでの車内となり

案件は違いますが、江戸の敵を長崎で討つ・・・・少しニュアンス違いですが

まあ、違う案件で憂さを晴らしたかのような形となっていました。

 

当然、その案件で、合流、入り、滞在、離脱、帰宅という場面への完全対応ができていますので

帰宅待ちの際、車内は余裕ができていました。

待つ時間は無人化できない環境でしたので、車内で距離をとって目視

さらに暗視ズーム機材での対応が不可能な箇所ですので

秘匿性の高い機材を使いまくっての対応にして待っていました。

 

ただ、現段階となっては、こことここで工夫があっていいなという

調査後半における課題も見つかっております。

あくまでも途中段階までの苦戦は、終盤には大きく覆るだろうとは感じています。

また、例の機材の件、ご連絡をお待ちしております。

 

さて、調査車両内に話を持っていきましょう。

少しだけ購入してきたコンビニ商品の焼き鳥を1本

そしてお菓子を食べただけの夕食とも言えない夕食を車内でいただいて

無事終了となった不倫案件ですね。

本案件では、不貞断定とも言える証拠は最低でも3回は確保すると決めています。

こういう時、調査後半は慣れも出てきますので

比較的順調には推移する傾向が一般的ですね。

 

ただ、今回の2回目の結果に行く着くまでに何度も結果に至らず・・・・・

という結果が出た際にユイさんが言っていた言葉が脳裏をかすめました。

「結果が出るまで、私が毎日機材を仕掛け、毎日やります。

これである日にストップをかけて、その日に動かれたら立ち直れないですからね」という言葉。

本当にそうなってしまいますが、根性で案件に入ってくれている姿勢はうれしくなりますね。

実際、その日は半分諦め感も出てきていた日・・・・

調査継続を主張する彼女の姿勢による結果到達だと思っています。

おどけた写真は、入りの場面を把握後、帰宅待ちの段階で余裕の出てきたことを

示すものとしました。

そのような調査の日もあれば、近くにいることができない現場もあります。

特殊機材を仕掛けて消えていた日、移動して他所の案件も同時実施した日の写真が下です。

電車が登場していますね。

撮影箇所によっては、対象者よりも周辺住民が大きな課題となるケースもあるのです。

特に田舎の住宅街ではよく起こり得ますので、当方では開始時における

根回しから入っています。

詳細を書きますと教科書になってしまいますので、ご容赦下さい。

 

上記の不倫調査では、不貞の断定が可能な常習的不貞証拠には至っていますので、

精神的にはもはや楽な案件です。

しかし、種々の弁明が来そうですので、そこへの対応を進めての悪質性の加味

そこも現在の課題になります。

その日の展開を考えて乗車していました。

「ユイさんが考え事しているな」と思って撮影したのが下写真になります。

すると「舩越さんが黄昏ていたので撮影しておきました」という

ユイさんの言葉があり、下の写真を見せてもらいました。

黄昏てはいないのですが、確かに考え事をしているようですね(*^^*)

海の中を走っているような景色になり、面白かったという

ユイさんの言葉がありましたが、この映像は何となく楽しい感じもしますね。

いいセンスだなと思います。

さて、話を調査終了後に持っていきます。

うまく推移した案件、その翌日、彼女は勝利を祝って

自宅でローストポークを作りましたと言っておりました。

このようなものも含め、料理をお客さんに出すという仕事も

していた時期があるスタッフでして、料理は何でもできるという

調理師さんだった時期もあります。

こういう料理が簡単に作れると言うのはいいものだなと思いますね。

特に外食だらけの自分には、そう思えてしまいますね。