探偵 福岡｜文言選択の重要性と探偵調査報告書等

探偵 福岡｜文言選択の重要性と探偵調査報告書等

2025/02/20

つばめ探偵社福岡空港前本部です、こんにちは。

アレコレとすべきことが多く、何となく追い立てられるような

スケジュール下で動いております。

体調を崩してしまい、週末はまともに動けず、皆に負担をかけてしまいました。

先ほど、1キロほどの散歩もできましたので

本日からは普通に動いていきたいとは思っております。

（2月17日夜の記述です）

そんな中、調査詳細は当然、書けませんが

①何となく難しい感じがしている案件、②確実に難しい案件、

③余裕で進めることが出来る案件、④初期の初期でまだ全然わからない案件

という分け方はできているのですが

難航案件に向かう時と、比較的楽な案件に向かう際には

気持ちの余裕が違ってきます。

しかし、難しいから逃げていては何も進みませんので

そこを無理やりにも軌道修正させることにより

一歩一歩進めるんだろうなと思いますが、実際、毎回、そのような経緯をたどります。

さて、調査実務に関しましては、スタッフの動きも関係してきますね。

写真では、スタッフのチハルさんが、撮影機材をたくさん抱えていますね。

待機室で確認したかった動画のチェックも完了出来ています。

そして、動画資料が把握されたならば、次はそこから写真資料を

作成していくわけです。

当然ですがキャプション、地図面での説明なども加えて報告書の作成へと続きます。

しかし、報告書を書くうえで、言葉の使い方って難しいなと思える場面もあります。

別内容でちょっとだけ迂回言及してみます。

ある日、チハルさんに

「あなたは後ろ姿が素晴らしいね。横顔も相変わらず評価できる」

と伝えましたところ

「はいはい、ノリさん、昔から時々嫌みを言うんですよね。

言われなくても私は、前から見たら大食いのハムスターですもんね('◇')ゞ」

という応答が来ておりました。

そうです、後ろ姿の単純な評価だったのですが、伝え方の大きな間違いというわけです。

言葉足らずという問題点ですね。

メールも同じでして、つたない文章であるがゆえにまともに深意が

伝えられないというケースも発生します。

よほど文才に長けていれば別ですが、そういう方は皆無でしょうし

あの短い文面でまともに伝えるなど不可能な話ですもんね。

言葉というのは、やはり、口頭で伝えるべきものであり

文面の場合の誤解はありえるということになりますので自分も

気をつけたいと思っております。

それもありまして、当方では調査経過についての文面説明は

一切行っておらず、口頭説明か動画提示説明という形をとっております。

下写真も探偵スタッフのチハルさんです。

そろそろ出張に出てもらいますので事前説明が必要になります。

せっかくの機会ですから、是非、活かしたいところですね。

今週は、各案件、詳細状況次第で出動箇所を変更していきたいと考えています。

極めてイレギュラーな形ですが、探偵業務、尾行業務においては

「その日にならないとわからない」ということも発生しますので

出来る限り順応させていきたいところです。

下写真は、自分の契約しておりますバイク倉庫です。

そこそこ「性能の高いバイク」をここに格納しております。

ただ、業務が忙しく、このバイクには、もう4か月以上、乗っていません((+_+))

きっとバッテリーは「終わっているんだろうな」とも思いますが

なかなか乗る機会もなく、改造しまくった美しいバイクなのですが

調査バイクの稼働と比べると、本当に乗れていないですので

現在の週末限定案件が終了したら、乗ろうとも思っています。

ここからは別日のリアルタイムで書いておきましょう。

現在、19日朝になります。

昨日は新記録で一日に５案件に対応するという動きがとれました。

影像は・・・・はい、全て撮れております。

日中はケイさんと組みまして、夕刻から先ほど朝方までは

ユイさんと組んでおりました。

夕食だけは「店選びで大失敗」でしたが、そこまではアタリ続きの構成には至っています。

ユイさんの一言が効いています。

まあ、冗談半分なのですが・・・・・

「私、持っていますから、それも成功しますよ」という言葉です。

一か所は久留米でしたが、「ガッツポーズで戻ってくるユイさん」を見て

もしかして！と思ったときは、久しぶりの歓喜に至った感覚でした。

証拠構成上、どうしても必要なものなのです。

もう1週間近く悩んでいましたから・・・・・

単純追尾ではなく、全体構成を考えての調査遂行ですので

そこは一風変わった探偵事務所になるということですね。

完全な不貞証拠、直接証拠ではなく、悪質性の加味に関する証拠類ですから

重いものとは言えないのですが、全体の報告書構成上、どうしても必要と言う結果には

なっていたというわけです。

要するに逆算型浮気調査とでも言えばいいでしょうかね。

ところで、大失敗の食事につきましては、後日、また書いてまいりますが

正直、「世の中にここまでひどい料理を出す店があるのか」

という憤慨を通り越すレベルでした。

店名をそのまま書いてしまえば問題化するでしょうから

そこはやんわりと書いていこうとは思いますが

どの業界にも清濁というものが存在するということになりますね。

併せ飲んではダメですからね(*^^*)