探偵 福岡｜浮気調査、探偵契約苦情実例

こんにちは、つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

 

上の写真は本文とは関係ございません。

ただ、最近、スタッフのケイさんが調査に何度か参加なさっていましたので

その際に、ちょっと撮影された一コマの写真になります。

 

単なる調査から調査への移動というときの余暇の一コマでして

本文とは何ら関りはございませんことを先に書かせていただきますね。

本文内容に適する写真が見当たらず・・・ということになります(*^^*)

他の写真も、「真面目に各所への移動を行い、調査業務に従事しております」

という意味合い程度の写真になっております。

 

では、始めますね。今回はちょっと前の投稿を若干焼き直して投稿致します。

 

以前、関西の方より親族さんの行方調査をお受けしました。

福岡が失踪地らしかったですので、

航空機でこちらにお越しいただいたというケースです。

 

しかし、契約直後、対象者死亡が確認されました。

また、うちからも「行方不明者届けを出しておいて警察も絡めて下さい」

と伝えておりましたので、その結果はありえるだろうとも思いました。

 

事務所契約でクーリングオフ対象ではないのですが、当方では

着手していないのでクーリングオフでかまわないです

という対応をとっています。

お亡くなりになってある方をお探ししても無意味ですもんね。

というより、不可能ですもんね。

 

当然、全額返金とさせていただきました。

法律のみで考えれば、全額返金の義務はないのですが

そこまで阿漕なことはしたくないですもんね。

 

探偵業では、実力の無い会社もたくさん混じっていますし

東京、いえ、福岡でも、HP露出の自社で受けて、

自分が調査したように見せかけるが

実は福岡の個人事務所等に時給3千円で流す手法もあります。

 

その特徴は調査中にLINEで写真が来る会社と言う形が多いですね。

真面目に調査やっていれば、そんな間抜けなスマホ撮影はしません。

バレるのが見えていますからね。

実際、その手法で調査バレした会社も知っています。

つい最近の話です。

スマホ撮影☞写真を送信させる☞自分でやったふりができる

これが図式です。

でも、調査中にそんな撮影をしているヒマがないのが普通ですので

この手の手法は、調査の失敗につながる危険性がありすぎるとは思っております。

 

なお、その他では、フランチャイズ胴元が受けて、子に流し、大失敗となり

訴訟に移行しているケースもうちでは把握しています。

このように「儲け主義」のいい加減な会社も存在していますので

まさに玉石混交だと思います。

 

今回は、以前、消費者センター様よりお聞きしました内容を掲出します。

これは私たちの所属します、（一社）日本調査業協会並びに

九州探偵調査業協議会におけます研修会での資料から抜粋したものでして

実社名が判明しているものがほとんどです。

ここでは社名は公開せずにおきたいと思います。

 

（一社）日本調査業協会　　一般社団法人 日本調査業協会 (nittyokyo.or.jp)

 

では、以下が当該内容、つまりトラブル実例になりますが

❤ゆかり❤さんが以前、書かれていますね。

昔の投稿をそのまま持って行きましょう。

こんにちは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

研修及び会議は昨日の開催でした。

うちからは代表の舩越さんと私が参加させていただきました。

 

色々な議題が話し合われたのですが

探偵業におけます苦情などの現況につきまして

消費者センター様よりいただきました資料をもとに会議が行われました。

聞いていて驚くものが入っています。

 

ここでの紹介事例は、ほんの少しになりますが、参考にしていただきたく思います。

悪徳探偵会社の社名もすべて公開されていますが、

うちの所属します協会の会社さんに関しては一つも登場はございません。

なお、以下は全て、消費者保護を考えるがゆえの記述です。

 

 

苦情実例として記載します

１．平成３０年６月　Ａ社（女性名称調査会社）

契約書及びクーリングオフ書面の説明がなく、書面の交付無し

当協会からの見解：探偵業法違反、特定商取引法違反

 

２．平成３０年６月　ランキングでトップなどとたくさん出てくる

当時は大手として有名だった会社Ｂ社と

３日間、３人体制、計１６０万円という契約をしてしまった。

（確かその後、破綻なさったはずですが詳細不明です）

 

そこへの解約について同じく全国区らしき他社Ｃ社に相談したところ

Ｃ社は「Ｂ社に返金させるが、アドバイスを含め、２０万円が必要」

と言う理由でＣ社と２０万で追加契約してしまった。

当協会からの見解：Ｂ社、Ｃ社はお友達というか同じと言うか・・・似たようなもの。

解決させたいなら全契約を打ち切るべきと伝え、探偵業トラブルに強い弁護士を紹介した。

 

３．平成３０年７月　証拠がとれなかったら料金はいりませんという広告を出すＤ社

（アルファベット３文字）

７月１１日に契約。４～７回の調査。５０万円＋成功報酬５０万円

今日契約したら消費税分サービスと言われ契約。

入金予定日に解約した。しかし着手日が契約日になると言われ

解約手数料は１００万円になると言われている。

 

（一社）日本調査業協会からの見解

解約手数料などについて成功報酬分まで含めるのはおかしい。

さらにクーリングオフ書面の件も問題。

消費者センターに再度相談するとともに、弁護士への同時相談を勧めた。

 

その他では、

①喫茶店などで契約をしているにもかかわらず、クーリングオフの説明がない

②陳腐過ぎる報告書

③人が写っていない報告書

④調査日時が違う、または、調査日時の把握ができない報告書

⑤虚偽報告についての苦情

⑥顔が撮影出来ていない

⑦夜間、真っ黒影像

・・・・・など、色々な実情を知らされました。

ちなみに一昨年夏には、当方見積もり約120万円の行方調査を

ある東京の会社では200万で提案してきていましたね。

しかも、当方は2カ月～4か月程度で「おそらく解決するが、急げない内容」と回答

当該他社では、1時間4万円を5時間、つまり１日20万。

これを10日連続で福岡地区で対応するという話です。

要するにどこにいるかわからない行方不明事案に対して

調査員が福岡エリアで・・・・その辺を毎日5時間ウロチョロして10日で見つけるという提案です。

不可能を通り越しますというより、冗談でしょう？と言いたくなる提案。

さすがFC業者だなとしか思えずに笑いしか出ませんでした。

 

逆に久留米地区では実績20年のつばめが見積もり70万円であったのに対し

某社では、10万円で探してみるが可能性は６０％と回答。これもおかしいですね。

人を探すというのは本当に難しい調査です。

浮気調査のような簡単な調査ではありません。

それを10万円で受けてまじめにやれば・・・・大赤字確定です。

要するに「探せないんだから10万円もらっておこう」という姿勢だと思います。

うちの見積もりは、本当にギリチョンの数字でして

それ以下ならお受けしない予定でした。

結果は・・・・後日、再度、調査依頼の話はありましたが、

やる気は出ませんでしたのでお断り致しました。

 

不思議な提案もここまで筋書きがないともうあきれてしまうという状況でした。

 

広告では、どこもが「うちは大丈夫」と言います。

うちでは危険です、という探偵会社はありません。

昨日始めたばかりのフランチャイズ会社さえそう言うわけですから注意は必要です。

うちで契約をとは言いません。

真面目にやっていますので、ふざけた手法が許せないだけです。

 

契約されるのであれば、以下の点を必ずご注意下さい。

１、報告書見本の提示もしくは写真見本

２、契約書、重要事項説明書の交付

３、クーリングオフの説明

４、結果達成時、不達成時における諸条件

５、営業年数（事務所開設時期の確認）→　届け出証明をご覧ください

６、業者が最近始めたばかりのフランチャイズで無いこと

　　（探偵　フランチャイズ　福岡）などで検索してください。

　　　依頼者の声などは、他のＦＣ店におけるものを

　　　あたかもそこが得たものであるかのごとく錯覚させています）

７、甚だしくみっともない報告書、たとえば・・・・

　　１３時・・・・・・だった。

　　１４時・・・・・・だった。

　　１５時・・・・・・となった。

　　というようなふざけたものに対しては、払う必要を感じません。

　　だって、まともな仕事をしていないのと同じですからね。

　　

　　尚、こちらでは、最初から最後まで動画を撮り続けています。

　　ですから、７のような事態になったことなどありません。

 

８．事務所以外での契約・・・・しないほうがいいと思いますよ。

 

９.グーグルの口コミを見た際に、一時期に集中しての口コミがあるケースは

　さくら口コミの可能性が高いです。「元〇〇だから安心だった」という類の空虚な

　口コミもそうなるでしょうね。

　他のFCが違うFCに口コミをしていることもあります。

　苦情の無い当方の口コミ数をご覧いただければわかりますが

　ほとんどの実績ある他社様はうちとほぼ同等の口コミ数です。

　FCの１社と聞いたことも無い1社だけ口コミ数が抜きんでていて、

　不自然さがありましたので　内容を見てみたら、

　一時期に16件・・・　つまり、一般探偵事務所の20年分を

　一カ月程度で書いているという事実がわかっています。

　これは、どこからどう見てもおかしいと思います。

　このようなイカサマ口コミへの厳しい対処をGoogleさんには

　お願いしたく思っております。

　

 

なお、前後しますが、もしも上記の７のような報告書であったならば、

経過動画を見せろという要求をお勧めします。

見せられないと思いますよ、まともにやってないわけですから。

それなら払う必要はないですよね。

 

これはうちの見解です。

まともな仕事をして、まともな報告書を出して、それでやっと調査会社だと思います。

写真は、真っ暗な車内で暗視対応の携行機材で日時を写している場面ですね。

簡易型の暗視ですので、映像レベル的には三流ですが、

それでも近場ならこの程度は撮影できるという意味になりますね。

要は、赤外線がどこまで届くか？ということになります。

 

このような近場には赤外線が届いて当然ですが、問題は距離がある時に

その他の赤外線機器や暗視ズーム機材をうまく使えるかどうかという点は

調査の成果映像として大きな意味合いを持つと言い切れますね。

なお、ここからは現行ご契約者の皆様にお伝え致します。

 

調査過程におきまして、「～～日には何が起きそうです」

という情報をいただくことがあり、これは一般のご契約の方にとりましては

当たり前の感情だとは思います。批判する気はありません。

 

しかし、その情報はややもすると調査時の指定行為ととらえなければ

ならなくなりますし、

「不貞証拠が欲しいのか、その日の何かがわかればいいのか・・・・」

よくわからなくなります。

我々は、不貞行為の把握という依頼であるという考え方をしていますので

そこが直接的に結びつくものであれば検討材料ですが

そうは思えないというものも混在してまいります。

 

当方では「調査パックとして最終段階までに組み立てていきたい」という意向ですので

どちらかと言いますと、当該ご指定ともとれる情報により

無駄な時間を発生させなくてはならず、

世間一般での理想論と調査現場の乖離というものが考えどころかな

とも思えてしまう場面もあり得ますね。

 

例えば、撮影場所の諸状況により、かなり難しい条件下であることがわかり

【（調査外人物、人的な条件）です】

ここへの対応も含め、総合的に進めているのですが・・・・

進め方に悩まざるを得ず、別機材の作成及び形状変更などに進んでいる案件も

入ってきています。

まあ、全案件、不貞証拠に注力したいという意味です。

 

ある似たような・・・・

人を調べるお仕事の公務員さんが依頼者でした際には

「余計な情報が入るとやりにくいでしょう？自分もそうです。

捜査がしにくくなるケースもありました。

今回、全委任します。自分は黙っていますから好きにやってください」

とおっしゃっていただき、当該案件は５連続の

不貞証拠、期間2カ月・・・にて決着させております。

 

確かに進めやすかったですね。

 

現在、訴訟移行中ですが、敗訴はありませんね。

金額だけの問題とお聞きしました。