探偵 福岡｜浮気調査文字の街中の探偵看板について

近年、探偵業界において浮気調査の看板規制の話が出てきています。

一般的に、新規参入のFC探偵業者は看板を掲示することでその存在を周知し、

新規顧客の獲得につなげています。

ネットでは既存の真面目な探偵業者との勝負が厳しいからだと思っています。

しかし、浮気調査の看板については一部自治体からの厳しい意見が出始めており

街の景観、子供への悪影響など大きな問題であると言われております。

業者側はその理解もなく、「儲かればいい」という姿勢を正すべきと考えます。

あなたの家のそばにそんな看板を立てられて、

「お母さん、浮気調査って何？」

と聞かれる場面を想定なさっていただければと思います。

本記事では、探偵浮気調査看板規制の現状や問題点を詳しく探っていきます。

つばめ探偵社では、あの手の「浮気調査」看板は

アダルトビデオ広告と同列で青少年に悪影響を与えるものだと

考えており、全ては教育上の問題、住環境の問題に直結する悪しきもの

という認識でおります。

探偵スタッフには母親業も兼ねている者が数人おりますが

皆、不快であるという意見を述べておりますので

今回、当方の「意見」として、しっかり書いておきたいと思っています。

目次

探偵浮気調査看板規制の現状と問題点を探る

現状

問題点

解決策

探偵浮気調査看板規制の現状と問題点を探る

近年、探偵業界においては、浮気調査を中心とした依頼が増加しています。

しかし、そんな探偵業界にも問題が生じています。

それは、探偵業者の看板による規制が不十分であるということです。

本稿では、探偵浮気調査看板規制の現状と問題点を探ってまいります。

街中で浮気調査と書かれたバスが走り回る熊本など、

正直、惨劇としか思えずにおります。

バス会社も儲かればいいという姿勢を正すべきです。

現状

現在、探偵業者の看板規制は、各自治体によって異なります。

なかには、必要最低限の情報しか記載を許されない自治体もあります。

そして看板については周囲への影響を考えるべきです。

例えば街中にアダルトビデオの看板があったら？

それと同じ考え方をすべきです。子供への影響という点から同一視すべきと思い、

本記事を書いています。

看板の規制が全くないため、あのような乱立看板作戦が出てきてしまうのでしょう。

昔の電話ボックス内のピンクチラシを思い出させてもらいました。

子供連れの方々がその看板を見てしまうと不快な思いをすることがありますよね。

お母さん、浮気調査って何？と聞かれたら・・・・

どのように回答なさいますか？

子供同士でそんな言葉を発して会話していたら・・・・・

想像に難くないですよね。

浮気問題については、それぞれの方がネットで探せる時代です。

景観を汚すことには、強く反対の姿勢を持っていますし

大看板に頼るのは、ほとんどがFC獲得傾注業者ですよね。

ロイヤリティーで儲けようという姿勢は

本来の調査行為とはかけ離れているとしか思えません。

だから顔写真など営業用として平気で出せるんでしょう。

調査行為、調査実務に臨むのであれば、あんな目立つ特徴ある顔写真は

出せないのが当然のことと思います。あくまでもうちの意見として書きます。

正直に書きますが、うちの女性スタッフは、みんな、あの看板は気持ち悪い

子供に見せたくない、と申しております。

問題点

探偵業者の看板の問題点は、規制の不十分さだけではありません。

看板に掲載されている内容自体も、誤解を生みやすいものもあります。

たとえば、「夫婦関係改善サービス」などといった、浮気を告白してもらうことを

目的としたものがある一方、本来の探偵業務である浮気調査の看板であることもあります。

ＦＣの配下を獲得したくて出している業者もあります。

そうやってFCを志す者の中には適性がない者も多く含まれてしまい

結果、まともな依頼者さんが迷惑を被る・・・・

初心者探偵ですからこれは必然の流れだと思います。

釣られて開業した元居酒屋勤務者。

一週間弱の研修で「はい、探偵です。浮気調査が得意です」とやらかしてしまい

結局、迷惑をかけまくって、さっさと消えました。

筑紫野エリアのお話です。

それと同じ構図ですよね。

このように、探偵業界に入り込んだ安易な素人業者が、看板によるオーラ醸造によって、

一般の方々は、なんとなく安心感を抱いてしまい、釣られてしまったんだろうなと思っています。

これらについては、探偵　福岡　フランチャイズなどで検索しますと

甘言で釣りまくっている実態も見えてきます。

そして、まず開業しましょう、そして営業しながら技術を磨きましょう

と書いてあります。

これは本末転倒ではないか？と思います。

完ぺきな技術力を得てから集客すべきであり

未熟な段階であれば、依頼者さんはどうなるの？

という依頼者さん側目線は無視の構図となっています。

解決策

探偵業者の看板規制を解決するための第一歩は、

「探偵業の明記」と「看板の文字、掲出時間帯規制」であると考えられます。

業務内容が明確に伝わり、子供たちの動く時間帯を安全にしなければいけません。

そして、看板に何を掲載するのか・・・・・

それぞれの探偵業者が看板に掲載する内容を申告し

自治体が条例を作り、規制することが必要です。

街中に不適切な情報を掲載しないように

指導することができるように立法すべきです。

 以上、探偵浮気調査看板規制の現状と問題点を探り、当方の考え方を提示してまいりました。

探偵業界が協力し、利用者にとってわかりやすく、明確な情報を記載した看板を掲げることが、

安心できる探偵業界を作ることになります。

子供への悪影響を考慮していない看板は悪質である

と再度断言しておきましょう。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1283624

佐賀県内で急増する探偵看板　景観への影響、危ぶむ声も　「表現の自由」、規制難しく

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1203397

「探偵」看板、佐賀県内で増加　強いインパクト、景観に懸念も

久留米出身のKさんも、彼女のご親族さんも

住宅街や子供が目にする位置のあの浮気調査看板には

嫌悪感という話をしておりました。

熊本出身のケイさん（中央）からは、「熊本では、占領下にあるというくらいあの看板が目につく。

正直、気味悪いし、教育上のマイナスの責任をとれと言いたいくらい」という

発言をしております。

久留米市居住の「しのぶ」さん（左）、福岡市居住の❤ゆかり❤さん（右）も

同様に、住宅街への設置、子供の通るエリア、家族で動くエリアへの設置行為は

自身の儲けしか考えていないものという断言に至っており

全員が教育上の悪影響を強く懸念するという言葉を述べておりますので

これが民意ではないか？という意見を持っております。

皆様はいかが思われますでしょうか？