探偵 福岡｜浮気調査,証拠把握スキルと撮影

浮気調査不貞証拠の撮影方法と注意点

2024/02/23

 

こんにちは、つばめ探偵社です。

今日は、少し真面目にブログを書いていこうと思います。

もちろん、連休前でブログ投稿の余裕がないものですから

事前作成内容を予約投稿という形にて進めさせていただきますね。

 

我々、スタッフは、今頃はどこかの不倫密会現場にて対応中だろうと思われますが

予約で投稿出来るというのは便利なものですね(*^-^*)

では、始めてまいります。内容は浮気調査、探偵の撮影、証拠把握スキル

というものについて記載致しました。

 

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夫婦間の信頼関係が揺らぐ浮気という問題。

決着をつけるには、疑わしい行動をしているパートナーを追跡し、

不貞証拠を押さえることが求められます。

しかし、浮気調査には様々なリスクや法的な問題が潜んでいます。

今回は、浮気調査において注意すべき点や、撮影方法について解説します。

 

目次

１．浮気調査とは

２．不貞証拠を撮影するための機材と方法

３．注意すべき法律上の問題点

４．プロの調査員に依頼する際のポイント

５．被調査者にバレずに撮影するためのコツ

 

１．浮気調査とは

浮気調査とは、探偵が配偶者さん（パートナー）が不貞行為をしているかどうかを調べることです。

パートナーの行動や言動、その他行動面より、証拠を収集します。

しかしながら、浮気調査はあくまでも法律の範囲内で行われなければなりません。

例えば、ストーカーや盗み撮りなどは違法行為となります。

これらとは明確な差異が生じますが、そこはまず運用目的からして違いますし

探偵の調査行為としての撮影は違法にはなりませんのでご安心下さい。

また、浮気調査は対象者が知っている場合は違法行為として認識されるケースもあります。

どういうことかと言いますと、一言で言えば、調査露見後の執拗な追尾は迷惑行為に

なってしまうということです。

ここで、もはや、まともな探偵とＦＣなどの付焼刃の方との明確な差が生じますので

結果的な差もはっきりしてくることは火を見るよりも明らかですよね。

 

探偵は法律を遵守し、証拠を収集しながらクライアントの要望に基づいて調査を進めます。

浮気調査を通じて、不貞があるかどうかを確認するだけでなく、

離婚回避目的の場合等においては、夫婦関係の修復や改善にもつながる場合があるため、

様々な視点から丁寧に対応することが大切です。

 

２．不貞証拠を撮影するための機材と方法

探偵業は、浮気や不倫の調査など、プライベートな問題を解決するために必要な専門知識や技術を持った

いわば専門職です。

その中でも、不貞証拠を撮影することは、探偵が行う業務の中でも非常に重要なものです。

不貞証拠を把握するために要求される技術として、撮影のテクニック、カメラの操作、

そして被写体との接触能力などが挙げられます。

また、機材にも適切な専門知識が必要です。

一般的に、不貞証拠は秘密裏に撮影することが多いため、不審に思われずに撮影できるよう、

超小型カメラを使うケースが多いです。

三流さんはスマホが出てきます。でも、あれは周囲からバレバレ。

最悪の撮影形態だと思っています。

さらに暗い環境下での撮影や、移動中の撮影など、特殊な条件下での撮影になるため、

明るさやシャッタースピード、手ブレ補正、Ｆ値などに注意する必要があります。

また、不貞証拠を撮影する場合、プライバシー侵害にならないよう気を付けることが大切です。

被写体が自らの自由意志でカメラの前に出てきた場合には問題はありませんが、

そうでない場合は専門家に相談しましょう。くれぐれも素人さん、

例えばお友達などに頼んではいけないように思います。

出来立ての経験値の低いＦＣ探偵さんも同じかなとは思います。

 

３．注意すべき法律上の問題点

探偵業には厳密にいえばプライバシーや調査方法に関する法律上の問題点が存在します。

例えば、調査をする際には、監視カメラの設置を行うこともありますがプライバシー侵害に

あたることがあります。

そこを意識した形が必要でしょうね。

また、決定的な証拠を得るために、違法行為に手を染める行為はまずいと思います。

昨年末に、当方の依頼者さんは他社に依頼。マンション出入りを撮影する際に、その会社ではオートロックを破って内部へ進入して隠しカメラを仕掛けたということです。

その結果・・・・・「館内にカメラを仕掛けたので映像は出せませんが〇〇号室に行っています」

という最終報告を行っているのですが、これでは訴訟に耐える報告にはならないですね。

うちでは、遠方から望遠で狙いましたので、問題なく報告資料にできています。

違法行為として処罰されるとまでは言いませんが、使えない資料をもらっても無意味ですもんね。

また、調査露見といった事態になってしまい、その後も追尾を続けますと「嫌がらせ」ということにも

繋がってしまいます。

これは、まともな探偵会社では起こり得ませんが、昨今、素人ＦＣ探偵が増殖していますので

要注意だと思います。

昨日まで居酒屋だった人が「いきなり探偵」として登場したという事実もこちらでは把握しています。

〇ル〇というＦＣ会社でしたことは確かです。

以上のように、探偵業には注意すべき法律上の問題点があります。

探偵業を行う際には、これらの法律や条例を意識することが求められます。

 

 

４．プロの調査員に依頼する際のポイント

プロの探偵を雇う際には、いくつかのポイントに留意する必要があります。

まずは、その探偵事務所の信頼性を確認することが重要です。

(一社）日本調査業協会に所属しているか、許可を受けた探偵業務を行っているかなどを

チェックしてください。また、(一社）日本調査業協会以外の独自の協会は、全て好きにお作りになられた

ＮＰＯ法人さんでいらっしゃいます。

実績や口コミも参考にすると良いでしょう。ただ、イカサマ口コミも結構多いです。

福岡県で口コミの多いトップ２は、確実な捏造口コミだと断言しておきます。

一時期だけ多い口コミ、そこにだけしか口コミをしていない人ばかり。

この口コミ時期や人を意識した見方をなさるといいかと思います。

 

次に、依頼内容を明確に考えることも大切です。

探偵の得意分野が異なる場合があるため、依頼内容によっては自分に合った探偵を

選ぶ必要があるかもしれません。相性もありますしね。

そして、契約前には費用や契約内容をしっかりと確認しておくことも必要です。

詳細な報告書が必要な場合は、その内容や報告の頻度などもしっかり協議しておきましょう。

以上のポイントを念頭において、プロの探偵を選ぶことで、得られる情報の質や効率性が向上します。

素人ＦＣ会社やＦＣ獲得傾注会社は、方向性すら違うと思っております。

 

５．対象者に露見無く撮影する探偵

探偵業界では、対象者にバレずに撮影することが重要な要素となっています。

被調査者にバレずに撮影するためには、まずは撮影場所、周囲の状況、

そして重要なのは、使用機材のレベルをうまく選ぶことが大切です。

対象者があまり気を付けていない場所を狙って撮影することが効果的ですが、これには探偵スタッフの

スキル差が大きなものとなってきます。

できる探偵は余裕でこなしますが、ダメな探偵は一瞬で意識されてしまいます。

ラブホテル駐車場で乗車状態のまま、大きなカメラを車内で構えてという探偵会社すらあります。

同時に同じ駐車場にいた我々は、「あれは、バレるね」と言いながら館内に消えて

秘匿性あるカメラの無人撮影で対処していました。

当然という結果には至ったわけですが、元〇〇だと豪語する割にはバイト坊や一人でやらせるとはね

という感想しか持てなかったのは、確実な事実です。

 

また、周りに溶け込んだようなスタイルで接近することも重要です。

探偵スタッフのスタイルがあまり目立ちすぎると、対象者に気付かれる可能性が高くなります。

こうしたコツを意識しながら、被調査者にバレずに効果的に撮影することが求められています。

このような場合は、探偵・興信所業界で業界トップクラスの技術を誇る探偵社に

依頼することがおすすめです。

 

依頼先を誤れば、最初から結果は見えています。

どこの会社も「うちはダメです」とは言いません。

見抜かないといけないのです。

 

事務所の無い探偵、喫茶店やカラオケボックスで面談しましょうという探偵会社に

ひどい騙され方をした方が、うちでやり直し調査をしています。

他県本部の探偵・・・・福岡ではどこかの会社に仕事を投げているんでしょうね。

なかなか、ひどかったですよ。風景写真みたいな報告書で、ヒトが写っていませんでした。

 

下の写真は、つばめの浮気調査大型パック報告書実物になります。