探偵 福岡｜浮気調査、探偵トラブル事例

久留米つばめ探偵社、責任者の「しのぶ」でございます。

今回、北九州事務所への投稿を行いましたので

その内容を福岡地区、福岡空港前本部ＨＰでも更新してまいります。

 

もちろん過去にも何度か書いている内容になりますので

もう読んだよという方もおられるでしょうね。

その際はご容赦お願い致します。

重要事項説明書と思っていただけたらと思います。

 

数年前を思い出してみますね。

かつて小倉駅前に北九州事務所を置いていた時期は、

私が北九州つばめ探偵社の責任者をさせていただいておりました。

 

順調な事務所だったのですが、コロナ時期に色々なガセ情報があり

それを警戒した私達は、一時いくつかの事務所を撤退したという流れとなりました。

そのとき、北九州からは一時撤退を決め込んだということになります。

よって、当時、事務所統合をしたことにより小倉に当方は

存在していませんでしたが、この度、再度の事務所設置へという推移となりまして

昨年末に小倉北区にオープンしております。

 

現在、私は久留米事務所の責任者をさせていただいており

今回、「北九州も兼務しろ」という指名はいただいたのですが

福岡県南部地域にてやっと根付いてきたばかりですし

兼務までは体力的に厳しいと思いました結果

探偵スタッフの❤ゆかり❤さんにお願いしまして、私は必要時のみの応援となっております。

 

ただ、今年に関しましては、不貞関係、慰謝料請求関連のお仕事の際には、

私も呼ばれると思っておりますので、皆さま、よろしくお願い致します。

以前の数年間で私も北部九州エリアの地理につきましても完ぺきとなっておりますので

役には立てるものと考えております。

 

そうは言いましても、北九州におきましては、

優秀なSさん、F君が新しく入ってくれていますので

私は本当に時々の参加になるかもしれないなとは思っています。

 

つばめ探偵社、調査員歴１８年目に突入いたしました。

私が、一番古い探偵スタッフでございますので

貢献はさせていただくつもりです。

 

私の特技は単独尾行になりまして、知っているエリアでの調査であれば

単独で解明したいという意向を常に持っております。

しかし、状況次第で２名を希望する場合もありますが

浮気調査で３人以上のスタッフが必要と言う会社さんを

「信用できない」と思ってしまっております。

 

うちでは、①バイク出動時、②初期で難解と言う際にだけ

調査員３名を提案させていただきますが、

普通であれば２名で十分だと思います。

４名という提案は単に人数を増やして、費用のつり上げをしているだけですので

老婆心ながらお伝え致しますね。

よほど難しい単発チャンスの出張族さん相手なら理解できますが・・・・・

 

さて、今日は、探偵会社とのトラブルについて書いてみますね。

というより、大元は福岡空港前本部の投稿ですが、一度、久留米事務所HPにおいても

転載させていただいた記憶があります。

北九州地区におきましても、基本線は同じですし

参考になさっていただければと思いまして、ここに投稿させていただきます。

本当に「ひどい話」だなと思っております。

せっかくの依頼であっても、探偵トラブルというものも結構あります。

契約上のトラブルと結果に対してのトラブルが主なものです。

どちらかというと結果がひどい、というケースがそれに当たります。

露見、薄っぺらい意味なし報告書、初期における「言った、言わない」という

トラブルということになってきますね。

面談、契約時にだけ出てくる方を信じてしまい

実務は別の人（バイトさん等）が行くという会社でよく起こる事象です。

 

とりあえず一つリンクしておきますね。

福岡市役所発信のものです。

 

福岡市のHPではこのような記事も過去に出ております。

困ったものです。

 

探偵トラブル：福岡市役所発

リンク先の内容をここで書いておきますね。

そっくりそのまま、このページの下にリンクしておきますね。

 

 

【トラブル事例】

「インターネットで見つけた探偵社の事務所に行き、夫の不倫調査を依頼。

『裁判に使える情報が取れる』と言われ、３回の調査で50万円を前払いした。

その後報告書が届いたが、相手のマンションの外観が分かっただけで、

肝心の名前などの情報はない。

『話が違う』と苦情を言うと、『依頼を受けた調査回数は完了している。

再調査には50万円の追加料金がかかる』と言われ不満だ」

 

 

解説

 

探偵業は「探偵業法」で、「他人の依頼を受けて、特定人の所在、

または行動について実地での調査を実施、

その結果を依頼者に報告する業務」とされ、県の公安委員会に届け出が必要です。

この度、若干の法改正に至っていますね。

 

また、調査内容が分かりにくい、妥当な料金の判断がつかないなどのトラブルが多いため、

契約の前に、調査の方法や期間などの業務内容、料金や支払時期、

契約解除に関する事項などを記載した書面を依頼者に交付して、

説明しなければならないと規定されています。

なお、探偵業者の事務所で契約を交わした場合はクーリングオフの適用がありません。

追加料金の有無や解約違約金、費用の支払い方法も全額前払いは避け、

分割払いが可能かなどを確認して納得した上で、契約書を交わし必ず保管しましょう。

 

上記事例では、３回の調査でしたね。３回で常習的な不貞証拠

不倫相手詳報が把握できるでしょうか？

つまり、そこに「騙し」がありますね。

ほぼ不可能な話でして、継続契約狙いが見えています。

そして、裁判に使えるという言葉を使用する会社は信用できないと断定しましょう。

何故か？と言いますと、裁判に使えて当たりまえのことなのに

そこを言わなくてはならないというレベルの低さが見えるからです。

また、常習的な不貞証拠把握に至ったのであれば

訴訟云々ではなく、完全主導権下での交渉で妥結している事例の方が

うちでは圧倒的に多くなります。

そこにも言及出来ていない・・・・裁判に使えるという素人騙しの文言の介在。

つまり、証拠把握よりも自社の利益のみしか見ていない

というわけですね。

３回で５０万というのもぼったくりに近いです。

金額とパターンから「あの会社」の仕業だろうなと思います。

 

なお、弁護士をHP前面に出しての広告を使いながら

クーリングオフも知らなかった探偵さんもいますので要注意ですね。

もちろん、これもどこの会社か知っています。

ここでは社名は書かないでおきますが他県本部の探偵会社です。

でも福岡県には事務所も無いのに「福岡県の探偵なら」・・・・

という笑える広告文言を使用されているようです。

 

とにかく提案もおかしい、金額もおかしい、そして結果もおかしい

としか言えないものです。

ここまで騙すの？って言いたいくらいです。

 

はっきり言って、「探偵皿を50万円、探偵壺なら100万円で売ります。

買えば幸せになれます」と言っているようなもので

まるで霊感商法だなと私たちは感じています。

 

最初の写真は、付郵便送達関係で代表さんと組んでいた日の

調査後の場面です。

そして時間が空きましたので、お食事場所に立ち寄っております。

 

２枚目は社員旅行時の写真でして、北海道で撮影した古い写真です。

なんせ、❤ゆかり❤さんが新人の頃にシャッターを押していただきましたこと

よく覚えております。

 

３枚目は私が子供を連れてきていますね。

居酒屋さんでのシーンです。撮影は❤ゆかり❤さんでしたね。

 

最近はそういうお食事の機会はあまり持てずにいます。

福岡空港前本部も久留米つばめ探偵社も忙しかったものですから

仕方のないことです。

時間を合わせて新年会をという希望は持っておりますので書いておきますね。

真上の写真は、やはり既出の社員旅行時のものでして

実はＳＤカードが破損してしまい・・・・・

必死で復元させた写真になります。

まだ粗い状態ですが、これ以上はかなりお金がかかるということでしたので

このレベルでご容赦下さいね。

 

こんな雰囲気の私ですが、１８年前は依頼者でした。

完勝、完全解決となり、その後、こちらで勤務しながら

現在は２児の母親業も兼務しております。

❤ゆかり❤さんのところはお子さんが５歳ですが、うちは４歳ですので

一緒に遊ぶのが好きみたいです(*^_^*)

では、また、更新致しますね。

 

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