探偵 福岡｜浮気調査、夜間の撮影編

福岡 探偵｜浮気調査、撮影映像について

 

こんにちは、久留米つばめ探偵社、探偵スタッフの「しのぶ」でございます。

今日は福岡空港前本部のブログに、以前、私が久留米事務所ＨＰで書きました内容を

持ってきたいと思います。

 

さきほど代表さんから電話があり、

苦戦した某人物の完全把握に成功した中洲の夜になった為、

「これから映像確認に入るからブログを頼む」と言われた為です。

 

今夜は、うちの最強ペアになります❤ゆかり❤さんと組まれたそうですが

やはりペアがハイレベルだとやりやすいというお話でしたが

ここまで苦戦されていましたので、なおのこと嬉しかったように

声が響いておりました。

 

❤ゆかり❤さんは絶対に映像導線を遮らない動きもできますし

捕捉能力にも長けていますので、安心して調査遂行ができた

というお話ですね。

レベルが高い調査員は、代表さんとはバラけることが多いのですが

今回は「絶対にはずせない、絶対に証拠に至るという予測」が

できていましたので、より気合が入ったのでしょうね。

 

 

 

さて、今回は、探偵事務所のお仕事の中で

重要な要素となります撮影という点、特に夜間の撮影に関しての投稿と致します。

過去にも同種のものを投稿していますが、古くなってしまいましたので

ここで再度少しだけ刷新しましての投稿とさせていただこうと思います。

 

さて、一般的に探偵社、探偵事務所では、

「報告書内の撮影済み映像だけが探偵事務所の商品ともなります」ので

まともな映像は出して当然なのですが

そうでないケースも結構見聞きしております。

 

他社さんで失敗してやり直し調査となっておりますケースもあります。

今、うちの福岡空港前本部管理となっておりますが

そういう「失敗調査の報告書を３通ほど保管」させていただいております。

 

内容は薄く、似たような写真が並んでいるだけで

とても訴訟に耐えうる内容ではなく、本当に「ひどい」報告書です。

「人」が登場していない浮気調査報告書もあります。

児戯に等しいと代表さんは書かれていましたが

私には児戯にさえ及ばない劣悪なものと思えております。

 

この程度なら、その辺の中学生、高校生にチップを渡して撮影させたほうが

100倍マシだと思うのです。

 

 

浮気調査なのに人が写っていない写真だらけ・・・・

家屋写真だけ・・・・というものもあります。

「不倫ですと断定」しながら、交際相手はかけらも登場していなかったり

よくもまあ、ここまでひどいものが出せるものだと怒りさえ感じます。

はっきり言いますが、その会社のHPはかなり立派です。

 

いくつかのポータルサイトでは1位などと表記されています。

イカサマもいい加減にすべきだと声を大にして述べておきます。

 

浮気調査などに代表されます探偵事務所の基本的な調査時間帯は当然、夜間です。

では、夜であればどんな撮影ができるのか？できないのか？

 

ここで簡単に示していきましょうね。

まず、トップ写真は暗視撮影です。

光の全くない真っ暗な駐車場になります。

この写真の明暗を少し修正してみたものを出していますが

完全な人を介した撮影は不可能な場所でして、携行型の簡易暗視と

動きのヨミから撮影したものと言えます。

しかし、軽度の暗視ですからやや暗視精度の落ちるものです。

尾行していき、この暗所にたどり着き、慌てて簡易機材設置で撮影していますが

悪条件下でもこの程度は撮影できるということになります。

 

要するに威張れるレベルの写真ではないのですが

それでもそこまでの経緯も撮影していますので

最後の真っ暗な中で何が行われているか、そして両者の関係性がよくわかりますよね。

 

このように探偵業務では夜間の撮影がまともであることは

重要な要素となります。

何と言っても調査が夜間になることが多いですからね。

 

 

では、その他の映像を並べてみましょうね。

まず2枚目のカラーは夜でも明るい超高感度カメラのワイド画像です。

ホテル駐車場ですので、当然、真っ暗という場所です。

写真では、結構明るい場所に見えると思いますが実際は暗いです。

基本的に「見られたくない方」が多くいらっしゃいますので

ラブホテル駐車場は暗いのが普通です。

 

駐車場内に人が出てくれば、各ブースには電気が少しだけ点灯する

という場所になります。

このくらいのワイド画像であれば全体を把握できますね。

 

３枚目と４枚目のモノクロは車載の暗視型カメラになります。

上のカラーだけでは弱いですね。

全体像は見えますが、人定となると車番、表情が見えない可能性が高いです。

つまり、ズーム映像との合わせ技が必要になりますね。

これらモノクロの暗視型カメラ映像は、調査車両、調査バイクともに

この程度の映像は24時間でも連続撮影が可能です。

参考までにエンジン始動は関係なく常時撮影可能となっております。

軽度の暗視というレベルでして、夜間であればこれが最低線の映像になる

とお考え下さいね。

下の写真は携行型の暗視カメラになります。

照射距離は短いですが、真っ暗でも5メートル程度であれば完ぺきに撮影可能です。

少し距離が伸びそうな時は赤外線照射の補助光を使用しますので

そこそこ撮影範囲は広くなります。

ここではアングルチェンジで日時証明を行っているようですね。

 

これは日中も使用可能な機材となっています。

トップ写真の際にこの機材があれば、また違った結果にはなったと

思いますが、機材サイズの関係上、尾行時は少し小型のものを使用しますので

トップの写真の際は、緊急という性格の強い映像とお考え下さい。

 

 

 

なお、調査員が暗視携行型カメラを持って動きますと

他のカメラからは、懐中電灯を持って歩いているような映像が映ります。

これは肉眼では見えないものがカメラには見えているという意味になります。

そうですね、やはり赤外線は見えないということになります。

では、ここで・・・他社さん報告書です

 

浮気調査等での映像参考資料

上は本物の報告書です。

他県に本部があるというある他社さんが出されたものです。

 

他県に本部を持ち、福岡にはまともな調査員はおらず

おそらく高額で本部契約をし、福岡の零細探偵

アルバイトさんに安く流した結果だと言えますね。

 

福岡の探偵　　福岡の浮気調査　

などと言いながら、事務所さえ無かったり

あっても簡易的なレンタルオフィスです。

 

まともな調査は期待できませんし

それを証明している写真、報告書だと考えております。

 

依頼者さんは、「話にならない」と憤慨されてお持ちになったものです。

 

「見事なほどに、どこの誰がどこにいるかもわからない写真」

ですので、逆の意味で奇跡的な写真とも言えます。

ここまで意味不明に撮影できるのも凄いことだとは思います。

自分達にはとてもできないことです。

 

 

普通は、ブログに報告書の写真を貼るのであれば・・・・黒塗りにして人定不可能としますよね。

その必要が無いくらい真っ黒な報告書写真となっています。

要するに加工の必要なく、ここに【そのまま載せても問題が無い】

というレベルの奇跡の写真です。

 

報告書提出時の説明としましては・・・・・

「夜だから仕方がない」「暗くても人物が誰だかわかる」

「夜の撮影はこのくらいが普通」というものだったそうです。

 

まあ、安く福岡の零細個人探偵さん等に投げた結果であることは

明らかでしょうね。

真上の写真は

つばめ探偵社が真っ暗な港で撮影したものです。

つばめの暗視ズームになります。

つまり、人物の表情も撮影可能です。

 

福岡の探偵会社は

１，機材にも探偵スタッフのスキルアップにも力を入れている探偵会社

２，寄り添うなどと述べ、宣伝にのみ終始している低レベル会社

　　（常時バイト募集をなさっていますね）

３，ロイヤリティー欲しさにFC店舗を増やすことにのみに注力している会社

という分類になるかと思われます。

 

そして他県本部の探偵さん・・・・・

それは、上記を下回るとうちでは考えており、同業者という感覚はありません。

でも、ネットにはそこそこ強く、否定コメントはフル削除している

ということもわかってきています。

 

こんなサイトもありますので、調べられてもいいかもしれませんね。

https://detective-salon.com/category/reviews/

 

 

色々比較されたほうがいいと思いますし

大きなお金を使われることになる「調査」におきましては

「失敗したでは済まない」ということになってしまいます。

 

露見のおまけをつけてくる素人会社もありますからね。

素人探偵さんであれば、露見という荒業がありますので

撮影は二の次の問題とも言えてしまいそうですね。

 

失敗に対し、責任を持って対応しているのは

（一社）日本調査業協会のみですことを改めて記載させていただきますね。

 

以下は当社所属の協会となります。

是非、ご覧くださいね。

 

（一社）日本調査業協会　　一般社団法人 日本調査業協会 (nittyokyo.or.jp)

 

間違わない探偵社選び｜福岡・長崎・佐賀の探偵・興信所・調査会社なら

福岡探偵調査業協会 (fukuchoukyou.org)