探偵 福岡｜浮気調査,大野城市出動前の博多駅にて

こんばんは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

今日は、ちょうどこの時期の昔の投稿を少しだけ修正して

再掲出させていただきますね。

４～５年前の投稿となりまして、昼間からリエさんとご一緒させていただき

夜、私は「しのぶ」さんの応援で小倉へ、

リエさんは代表さんと組んでの浮気調査の為、その後、大野城市に

移動なさった日になります。

 

現在でも、「この裏切り方はひどいな」と思われます浮気、不倫という

案件はいくつもあります。

離婚する為に絶対に証拠が必要という方も何人もいらっしゃいますし

結果によっては離婚も視野に入れるという方もおられます。

 

いずれにしても、裏切りという事実は事実として

しっかり報告させていただこうと思います。

ある方は以前、他社さんで調査をなさいました。

結果的に、「不倫だろう」という憶測事実には行き着いているのですが

調査結果において対象者は登場しているものの不倫相手が撮影されていない

という漫才のような出鱈目な摩訶不思議な報告書だったようです。

私達、つばめのスタッフは、そういういい加減な調査をしたことは

ありませんので、不思議というか・・・・イカサマと言うべきか・・・・

これは問題視していいのではないかというものも含まれています。

 

露見はしていないようですが、手法を見る限り、ほぼ露見同然だろうな

ということは代表さんも「しのぶ」さんもおっしゃっていましたし

私もそう思います。

 

ただ、「本件は受けるべきではないのではないか？」

という意見も出て来ていますので

本件は弁護士さんとも協議の上、対処方針を決めるということになりました。

従いまして、全員の意思統一による感情移入が成立しないのであれば

お受けできない可能性が浮上、つまり、解約返金もあり得る推移となってきています。

やっつけ仕事でお金だけいただくわけにはいきませんもんね。

私と代表さん達との意見は違っていますが・・・・・

 

では、ここから昔の私の投稿を引用してまいりますね。

 

先日、重い内容（裏切り状況のひどさという意味です）の

浮気調査報告書を提出後、代表さんも私も少しだけ体調を崩しましたが

すぐに回復して、別件の浮気調査、春日市起点編でも頑張っております。

今日は、代表さんはリエさんと大野城市～福岡エリアでの浮気調査、

私は北九州は小倉まで「しのぶ」さんの応援に行く予定となっています。

 

結構、忙しく動き回っていますが、調査に対しての「感情移入」がある限りは

私たちは大丈夫です。

単なる会社員探偵さんやFC探偵さんとは私達は違いますからね。

何回も書いていますが、どうやって探偵という職についたかという経緯が

もはやそういう方々とは違いますので、調査に向きあう「目」が

完全に違っていると私達は考えていますし、

実際、肯定できると思います。

 

さて、今日は、数日前の浮気調査への出動後、

つまりその日の調査完了後のある日の写真を載せますね。

 

その日は、私はリエさんと博多で食事をとってから

小倉へ向かうこととしました。

リエさんは代表さんとの合流前になります。

博多駅付近で待ち合せまして、今からちょっと食べましょうという話になった

ときのものですね。

と言いましても、調査後でお互いに少し疲れていましたので、

屋上でちょっと感情を抑えてからの食事にしましょうというお話となった時でして

福岡空港前事務所が今の箇所に移転する引っ越し作業の頃です。

 

そこで見えましたのでは、大博通りです。

ある場所の屋上にまいりまして、博多の街をながめていました。

現在の福岡空港前の事務所の入ります建物も見えていましたね。

大博通りはまっずぐだと思っていたのですが、少し湾曲していたんですね。

以前から、大博通りは直線だと思っていました。でも、このように見てみますと

先の方で少し湾曲していたのですね。

私たちは、「探偵業務もそうだけど、思い込みはダメだね」などという話を

していました(*^-^*)

予想はいいのですが、決め付けて動きを確定させるというのは

探偵というお仕事では絶対にダメですもんね。

 

例えば、ラブホテルを例にしますと

【この入口から入った。だから出る時もここから二人で出てくるはずだ】

という予想がダメなのです。

もしかしたら、別の出口から単独でバラバラに出てくるかもしれません。

実際、そういう時がありました。

勤務に向かう関係上、出発時間をずらして、一人が先に出て

タクシーにて出勤したということがあったのです。

 

私達は基本的に全部の出入口をおさえますので大丈夫だったのですが

決め付けていたらはずしていたでしょうね。

実は、2023年11月のある浮気調査でも似たようなことが起こっています。

代表さんは「彼らは間違えてここの正面から出てくる可能性が高い。

通常の出口もおさえるが、メインは間違えてここから出ることにすべきだ」

と主張されましたが、しばらく対象者行動を見て来て

細かい分析をされたうえで彼らの警戒度や行動詳細を見てきた以上

【自分がこの判断を間違えるとは思わない】という強い断定でした。

まさにそうなったというわけです。

 

結果的には・・・・

「やっぱり間違えてここから出たね」とおっしゃっていましたが

そこまで読めるかどうかというのは経験値も影響するとは思います。

ホテルの館内構造を全て知っていたということも寄与する内容ですね。

 

 

では、話を戻しますね。

このように上まで来てみますと、屋上はやっぱり気持ちいいものですね。

しばらくあちこちのエリアを屋上から見させていただいて

昔の調査を思い出したりしておりました。

 

さて、屋上では、本当はこれにも乗ってみたかったのですが・・・・

 

小さい子だけが乗っていましたので、幼児連れでないこの日は

乗れないなと思ってあきらめたところです。

少しうらやましそうに見ている私がいますね(#^.^#)

その後、２人で気持ちよく餃子をいただいて事務所に戻っています。

なかなか美味しそうな餃子でした。

この前の週に代表さんが米国から戻られた妹さんと行かれたお店でして

美味しかったとお聞きして行ってみた次第なのです。

そして、夜間の浮気調査、代表さんとリエさんの班は福岡市中央区にて

ある不倫、不貞の事実まで追い切っていらっしゃいますが

入口は風俗嬢に化けたリエさんが完全撮影。

そして後ろ向きで入りの詳細を撮影されまして、二人でフロントまで

行かれたそうです。

 

その時、後ろ向き撮影でしたので入口ドアがよくわからず

真上の写真のドアらしき部分でドアを手で探りながら内部へ・・・・

※まともな探偵であれば、ノールックの撮影くらいは出来て当たり前

　だという指導をされております。

 

結果的にはドアはなくて、ドアのように見えているだけで

そのままスッと進めることに気付かれたそうです。

ですから、お二人は「パントマイム」のように

手探りでドアを探りながら・・・・中に進んだけど

ちょっと恥ずかしかったなというお話でした。

 

これも「ドアから入った」と書けば嘘になっちゃいますよね。

 

さて、毎年、色々な経験をしていく仕事ですが

やはり、全て探偵側の「やる気」と「感情移入」

これはいつになっても重要なことだと感じています。

 

代表さんは、23日は14時から16時まで電話にも出ないから

連絡するなとおっしゃっていました。

おそらくNHKで大学ラグビーの早慶戦をご覧になっていたんだと思います。

年内には大学ラグビーの全国大会もありますので

そういう時も気持ちは在校生に戻っているとおっしゃっています。

そして、お正月の箱根駅伝もそうですが、いつになっても

母校を応援できるっていいなと思います。

 

なお、時々、ありますおかしな問い合わせ・・・・(笑)

「浮気調査をしたいんだけど、いくらくらいかかりますか？」

という問い合わせ・・・・・しかもそれが会話の冒頭・・・・

もう少し研究して電話されたほうがいいと思います。

うちの料金調査であることがわかり過ぎます。

そういう問い合わせは年間に一件もありません。

素人を装う形をとってみたつもりでしょうが

聞いていて気の毒になりました。

 

あまりに人間心理を研究していない杜撰な調査をなさる

探偵会社さんだと思いますが、そんな🐎🦌な電話をされている

時間があるなら機材研究でもなさったほうがいいと思います。

参考までに絵文字は、馬と鹿です。