探偵 福岡｜浮気調査、調査終了後のお話

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

ある日の浮気調査後の写真です。

当該案件は浮気調査案件であり、証拠把握後は訴訟展開となる予定の案件です。

対象者には、複数の交際相手がいそうだという情報に従い精査を進めています。

どうやら最低３人までは常習的な密会が認められており

出会い系、最近ではマッチングアプリと呼ばれますが

その利用が確認されています。

調査依頼に至った理由は・・・・・

依頼者である奥さんが別人に成りすまして当該サイトに登録。

必死に「出会う相手」を探している旦那さんは、居間でスマホ操作中。

そして対象者は奥さんを探し当てました。

他人だと思い込んで、必死のアプローチ開始です。

奥さんは、素知らぬ顔で旦那さんの書き込みに反応。

「今度会おうよ」という夫。依頼者さんは、「どうしようかな」と言い

どこに住んでいて、家族構成は？職業についてなどいくつか質問。

ウソもあったものの、間違いなく夫だと断定可能な状況。

会う約束については、一旦、中断して、後日、うちに相談にいらっしゃいました。

「目の前でそういう相手を必死に探す夫の姿に幻滅した」と

おっしゃっており、調査依頼をなさいました。

というわけでその調査を継続させている最中ということになりますね。

この調査は、基本的に久留米地区で「しのぶ」さんに頼んでいますが

この日だけは福岡市中央区付近での動きが予想される状態でしたので

福岡空港前事務所で動かせていただきました。

この写真の日は、その対象者である夫の不倫交際相手方の居所を調べる

という動きにも至っており、成果を上げて夕食に向かったという場面です。

現在、報告書関係もたまっていて、なかなか忙しい時期ではあるのですが

「食事はまともにとりましょうよ」というリエさんの意見に乗って

焼肉チェーン店へとやってきました。

というより、「このお店に入ったことがない」という言葉にびっくりしてしまい

それなら入ろうという話になったというわけです。

報告書でたまに行う写真の操作の一つになりますが、上に２枚並べておきますね。

上の写真はオーソドックスなもの。

まず、普通はこれにタイムスタンプが入ったものが並べられます。

そして、強調場面では、２枚目のようにトリミング加工したり

明暗を調整したり、背景をぼかしたりして対象を強調することもあります。

トップページでの強調写真で採用することもあるというものでして

難しいものではないですし、誰でもできるレベルの加工です。

普通は、時系列で出来事を並べていきます。

つまり、いつ、どこで、だれが、どのようにという部分は絶対に必要ですので

２枚目のようなものだけを並べるのは無意味になってしまいますね。

「初めて食べたお店だけど、他のお店よりここが気に入りました」

という感想が聞こえてきました。

以前、自分は❤ゆかり❤さん一家と一緒に来たりもしていますが

みんなここが好きですね。

さて、先日、❤ゆかり❤さん、「しのぶ」さんとも話した内容なのですが

リエさんは、昔の「いしだあゆみ」に激似だね

ということを少し付け加えておきますね。

上の角度でもよく似ていますし、下は少し年齢が進んでからですが

こちらもよく似ています。

「どうりでモテるはずだよね」という意見で一致したところとなっております。

そして、似ているという言葉なら、何と言っても先月の浮気調査の依頼者さんです。

東区からお越しいただいた方でしたが、自分の友人にあまりに似ていて

最初は、「その友人が事務所に入ってきた」と思ったくらいです。

他人の空似と言いますが、まさにその通りでした。

今、その案件は終了となっており、弁護士さんと話を進めていらっしゃいます。

報告書は作成中ですが、さきほど弁護士さんから恐怖のメールが来ておりました。

「報告書はいつ頃になりますか？」

というものです。

【調査が終わる段階では、すでに不貞証拠はたっぷり】となっていますので

先に弁護士さんに走られる方は結構多いです。

当該弁護士さんとは、よくメール交換もしており、

１５年くらいは仲良くしていただいていますが

つばめ探偵社が作成する分厚い報告書をよくご存知ですので

【うちに依頼した方であれば、まともな証拠が出るはず】ということで

報告書提出前に受けて下さいます。

従って、あとは・・・・・

プレッシャーと戦いながら、できるだけ急いで作成する

ということがうちの日常のようになっています。

他にも今回、ご子息の件で鹿児島県からご依頼いただいた方も

証拠３回の段階で弁護士さんを紹介差し上げました。

最終的には直接証拠５回を含みます浮気調査報告書を作成することになります。

こちらはまだ手付かずですから、しばらく事務所に泊まり込んでみようかな

とも考えているところです。

調査で外に出る日もあれば、事務所に缶詰めになる日もある。

これが探偵業務です。

それを調査の人、報告書作成担当者、という分け方をすることも

できるにはできます。

でも、現場に行った人間が作成したほうが、確実に「いいもの」が

できるとうちでは考えています。