探偵 福岡｜浮気調査、各種撮影について

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

私たちがよく採用する手法の無人撮影ですが

この写真の時もそのような形が採用されていますね。

この撮影場所じゃなくて、調査現場において・・・ですからね。

この写真は無人撮影を効かせて、逃げてきた場面ということになります。

 

その際の機材セッティングが、毎回「絶妙」というのが代表さんです。

電源の確保、そして機材選択、機材のセット箇所、そして、全ての動きへの

ヨミとそれに対応する固定撮影・・・

 

驚かれると思いますが、最近・・・早良区のある調査地での使用機材数は・・・・

宿泊証拠となりましたので５０機材は使用してまいります。

これは各機材の持ち電源容量、充電状況、撮影容量の問題などが関係してきます。

そして、ホテルへの入りの際、出の際には余裕があれば館内撮影も絡めますので

月並みなレベルの他社さんでは真似しようがないだろうなと私達は考えております。

 

それらの撮影手法を確立されますと、Wi-Fi映像は飛ばす形で

待機室へと逃げる・・・・・といった場面が上の写真になりますね。

 

今、夜間の調査では、昔とは機材が一変したと思います。

暗視レベルも違いますし、状況次第では赤外線の光だけを発出させたり

映像の受け側の機材も違いますので、学ぶことだらけとも言えます。

そんな中、私も一つ自慢があります。

 

最近届いたばかりの夜間用、そして偽装機材ですが

現在使用できるのは私だけになります。

代表さんは、この暗視機材が使いにくく、何回テストしても

うまくいかない・・・・とおっしゃっており、証拠取得時には

「予備の予備」として使われるのですが、

「全部失敗しているから、そろそろ捨てようかと思う」なんておっしゃっています。

でも、私は結構うまく行っていますので、相性なのかなと

思う日もありました。今後は私の専用機材になりそうです。

 

そんな証拠取得日、待機室へ逃げたあと・・・・

私達も食事をとります。

一度書いていますが、長時間の調査のあとの空腹時ですから

お腹は空いたような「感覚」にはなります。

そんな空腹時ですが、待機の際には誰であってもたくさん食べることはできません。

これは可能不可能という意味になります。

 

写真は代表さんとリエさん、お二人での夕食・・・これで全部なのです。

小さなピザ、たこ焼き、唐揚げかポテト・・・・

これくらいが定番とも言えますね。

 

不思議と「食べたいけど入らない」・・・・

この感覚は昔からです。

 

「終了後に食べたらいいじゃないか？」と思われますよね。

終了後は映像を全て事務所に運びたいものですから

そこでゆっくりする気にもなりませんので

結局は、全部終わってからゆっくりいただくというのが多くなってきますね。

 

撮影にかける時間とほぼ同じくらい、動画の取り込みと機材整備に

時間がかかりますので、本当に「体力勝負」の様相も呈してきます。

これは別の日の調査が完全終了となりました後のリエさんです。

最初の写真と比べますと、緊張感が違っているように見えてしまいます。

真上の１枚は、「ゆっくり食事をいただく」という雰囲気が

見えていると思います。

 

やはり精神状態というものは出てくるんでしょうね。

私は、こういうお食事が好きですので

調査が無いとき、完全終了のあとは、このようなものをいただく傾向が

強いような気がしています。

久留米及び県南部方面が忙しいものですから

「しのぶ」さんとは最近あまり会えていないのですが、

福岡地区に応援に来ていただいた際、逆に私が久留米方面に応援に出向いた時だけ

お会いしています。

彼女も調査時は目線が全然違いますね。

調査とは関係の無い時の表情を見せていただくと

「のんびりした顔」になっているなと思います。

 

代表さんは、今、精神的な疲労感が積もってきたから

【「しのぶ」ちゃんとご飯行ってこようかな】とおっしゃっていらっしゃいます。

これは昔からなのですが、絶対に「しのぶ」さんだけは昔から「ちゃん付け」で

呼ばれますね。

不思議と「さん付け」で呼ぶのが気持ち悪くなるからということでした。

もちろん、その時は本名で呼ばれます(*^^*)

でも、ここのところ、福岡地区と県南部地区の調査スケジュールが合わず

なかなか会食は実現できていないようですね。

 

代表さんは、昔から、疲れ切ると「しのぶ」さんと食事に行かれるのですが

彼女は話し口調が柔らかくて、疲労感が飛ぶらしいです。

「しのぶ」さんは、ゆっくり、優しく話されますもんね～。

１６年間在籍されていますので

気を遣う必要が無いのが大きいというお話でした。

 

さて、次回は、代表さんも私も大苦戦となっていたある人物の

居所把握について書こうかなと思います。

これは、目の前が真っ暗になるというほど、時間がかかりそうな気配が濃厚でした。

 

要するに過去形で書いておりますが、ここはリエさんの大活躍で

一気に完全解決へと向かいまして、代表さんがおっしゃるには・・・・

「彼女、凄いね。過去にあんな探偵スタッフは見たこともないし

あの能力にはほれ込むね」というお言葉が出ています。

 

これについて、書ける範囲で書いてみたいと思います。

代表さん、書かれますか？