探偵 福岡｜浮気調査、車両尾行,徒歩尾行,スキル差

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの「しのぶ」でございます。

 

久留米つばめ探偵社では、責任者をさせていただいております。

福岡地区にも必要時には応援に来ていますが

メインは福岡県南部になります。

 

在籍16年という古株ですが、なんと22歳で「つばめ探偵社」に入っていますので

年齢は私が一番下になってしまいます。間もなく・・・あと2年で不惑となります。

探偵スタッフのお姉様方には本当によくしていただいており、感謝しております。

 

上の写真は、久留米～八女市内を調査で移動中のリエさんですね。

確か早朝の調査開始だった時でしたね。

この前の回の調査で調査地付近を走行している為

詳しく道を知っているリエさんが運転のようです。

彼女は大型撮影車両から軽自動車まで運転が可能ですし

さすがにオートポリスをゼットで走っていただけあって

運転は上手です。

 

二輪でサーキットでレースに出場していた代表さんと並んで

走行技能は完璧と言うお二人が運転を担当されることが多くなっています。

 

そして2枚目の写真です。

こちらは、福岡篠栗駅前事務所所属の既出、探偵スタッフのリエさんと

福岡空港前本部の❤ゆかり❤さんになります。

一緒に報告書作成となった際のものでして、

約300ページにも及びます大作の完成を祝して

事務所近くの馴染みのお店で打ち上げをなさった場面ですね。

 

このような写真だけでも、うちの雰囲気とレベルを感じ取っていただけましたら

幸いでございます。

出来立ての初心者さん達のFC会社が多数ありますが

比較されると腹が立つという感覚は全員持ち合わせております。

私達はアナログチックな乱立大看板によるFC探偵拡大、ロイヤリティ獲得大作戦には

強く反対意見を述べている次第です。

そんなに素人を独立させて、胴元は何がしたいんだろう？って

思ってしまいます。

一般客は迷惑するだけだと思いますよ。

調査現場は、私達でも難航することがたくさんあるのに

そこを素人が任されたら、難しいものを難しいと判断できないわけですからね。

依頼者さんは、悲劇でしかないと思ってしまいます。

これについては、「初心者に任せたい」という方がいらっしゃいましたら

うちはとやかくは申しません。

 

さて、ちょっとだけ上に書きましたが

調査上、必須となります地理面の熟知についてですが

福岡県内全域におけます道路、地理面についての知識は

❤ゆかり❤さんが全員を上回りまして、

【県内ほとんどの道路を知っている】という点も含めて考えてみますと、

探偵としての追尾業務においては総合力で

❤ゆかり❤さんがトップかなという話は出ております。

 

各所の道路の詳しさに関しましては代表さんも

「全然かなわない。なんであんなルートを知っているんだろう

といつも不思議になる」とよくおっしゃっています。

 

どこをどう進めばいいのか、対象者の到着先では探偵スタッフは

どのように動くべきか・・・という点、

さらにはルートをやや変更して先着を目指すという技術も

単純追尾以外ではかなり有効な手段にもなりますので、

色々な点で尾行技術に関係してきます。

道を知らない人間が助手席にいても、何もできませんので

これがまず探偵業務のイロハのイになると私は思っております。

 

道路や施設を知っているかどうかというのは

調査行為に対して本当に大きな影響を与えてまいります。

行動詳細把握といいますのは、単純な追尾だけではない

ということにもなりますので、奥深いものになってきます。

 

昔、知らない街での調査を実施する前、代表さんは一日がかりで

現地のバスに乗ったり、歩いたり、運転したりして

道や施設を頭に叩き込んだことがあるということも聞いたことがあります。

 

ですから、地理に疎い場合、探偵調査業務での影響はかなりありますね。

要するに遠方から飛んできての調査、

他県に本社を持つFC探偵さんであれば

スキルが低いうえに地理に疎いわけですから

失敗確率が飛躍的にあがるということになってしまいますね。

 

また、ペアスタッフにつきましては

長距離、いえ、長時間の同乗となりますので

調査員同士が意思疎通ができていなければいけません

 

代表さんも私達も同じですが

探偵スタッフとしてのレベルが合わない方との同乗となりますと

調査自体に悪影響が出てしまいますので、

それなら一人のほうがいいという考え方にもなってしまいそうです。

 

単独を一番好みますのは、私になります。

私の場合はペアが誰であろうと気を遣うのが下手という部分を

自己分析しております(*^^*)

単独ですと制約も多いですし、大変な部分は多々あるのですが

調査がしやすいことも多くなります。

全て自己責任ですので、レベル差がはっきり出るのも面白いところです。

よほど地理に不安のある地域、目線のきつい対象者さんでなければ単独調査を

希望してしまうのが私です。

 

唯一、不貞証拠の把握という動きとなった場合で

長時間化が予想される案件の場合・・・・

追加の撮影機材を運んでもらうようにはしております。

徒歩尾行で宿泊対応の機材は、さすがに持って動けないですもんね。

 

（一社）日本調査業協会所属の皆さんはいかがなんだろう？

と気にもなってしまいますので、仲良しの九州探偵調査業協議会

ご参加の各社様には今度うかがってみようかなと思います。

こちらは長崎県のある居酒屋さんでメニュー表を見ています私になります。

撮影は代表さんになります。休暇時の一コマです。

 

以前、代表さんと知り合った大昔は４０キロもなく

かなり痩せていました。

その後、出産を経て、少し体重も増えたのですが

私は痩せていたほうが体調がいいような感じがしますので

再度、少し努力をしまして、ちょっとだけ回復傾向にあります。

 

身長は１６０ｃｍありますので、リエさんよりちょっと背が高い感じですが

彼女も細いですもんね。

 

調査時においては、太ってしまいますと体力が続かないんじゃないか？

と心配になりますので、まだまだ努力は続けようと思っています。

徒歩尾行では、対象者の倍くらいの距離を速足、ダッシュを含めて

対応していきますもんね。

 

【徒歩尾行＝歩く】というのは大間違いなのです。

走るのは死角に入った瞬間です。

でも、後ろから足音をさせて走る人もいます。あれは最悪です。

つまり、そこはそこそこの身体能力も要求されますし

歩きながら走りながらも撮影は続行しますので

出来ない人はいつまでたっても出来ないとも言えます。

誤魔化すために尾行時の映像は切っている三流探偵さんも多いです。

 

単純に対象者の歩行に対しての探偵も歩いているというのとは、

全然違うのが徒歩尾行とも言えますね。

ホント、私達も走りますから(*^-^*)

ですから、体力は絶対に必要です。

 

フルマラソン経験者の私は、その点ではみんなをリードしていると

思っていましたが、年齢とともに少し体力は落ちた気もしていますので

今でもそこそこ走って準備をしていくようにはしています。

 

でも、食べるのは大好きですから、この時も代表さんと同じか

それ以上に食べてしまっていました。

❤ゆかり❤さんからは、「酔っ払い」と言われてしまうのですがお酒は好きです。

たくさん飲めます。

でも酔ったことがないですので、酔っ払いにはならないと言えますね。

 

アルコールは一滴でも受け付けないという代表さんとは正反対ですね。

 

代表さんとのペアは気が楽になるのは確かです。

それでも、私は自身で突き詰めたい気持ちがありますので

このお仕事は単独でやらせていただくことが自分の成長の為

だとも思っておりまして、頑固者なのでございます(*^^*)

 

 

時々は単独ではどうにもならない案件もありますが

失敗がありえそうな時だけはペアをお願いしています。

でも調査員３人とか４人必要ということなど、基本的に

ありませんのでお伝えしておきますね。

 

事実、つばめでは２０年間、ほとんどの案件を

探偵スタッフ２名で攻略してきています。

唯一、バイクを出すべき案件におきましては

３名出動を余儀なくされたケースはございます。

 

でも、福岡地区において、一般人を調査する場合において

探偵スタッフ４人が必要ということはありません。

 

そんな大名行列みたいな調査は、

調査員数の水増しでしかないと思います。

調査員4人を提案されました場合、それは対象者の後方で

下の写真のようなことをやりたいという意思表示でしかないのです。

 

久留米つばめ探偵社HPは下記となります。

県南の方、他県の方はこちらまでお問合せ下さいね。

https://chousa-fukuoka.com/

PS.

月曜日から火曜ラストまで・・・・・

予定では不貞証拠４連発把握になるだろうというヨミでして

代表さん達は現場にて大変な思いをされていると思います。

今、深夜時間帯、2件目の把握を進行させているというお話です。

私は、今夜は南部地域での一件だけでしたが

こちらもロングでしたので、応援に行けずにおりますので

更新を担当しております。

２～３か月前、調査動画の確認を待機時間に実施している

リエさんの写真です。

DVDの中身はお見せできませんので、準備時の写真でご了承くださいね。