探偵 福岡｜浮気調査、基本調査方針

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

つばめ探偵社は、福岡市博多区、中央区、糟屋郡篠栗町、そして久留米市に

所在しておりますが、現在、北九州事務所開設準備中となっております。

まあ、年内には小倉北区にオープンできればいいかなというくらいの

ゆっくりした速度で進めております。

 

さて、今回は、以前の投稿から「くそ真面目なもの」を持ってきました。

長いですし、真面目過ぎる記述だからどうしようかなと

思っていましたが、横でリエさんが真面目な姿勢は基本ですから

いいと思いますよ、と言っていますので

以下、記述してまいりますね。

 

トップ写真は

ある福岡市内での浮気調査においてホテルへの入りは撮影済み

となった案件でして、前回少しだけ書いた内容の補足編になります。

 

現在、対象者等のチェックアウト、出発待ちという場面です。

撮影車両は、上の映像を撮影中の箇所となりまして

4Kなどのズーム機材画面は「さすがに出せません」のでご容赦下さいね。

今、「しのぶ」さんが出てきていますね。

 

これは館内フロント付近で不倫者を撮影して外部に出てきた

探偵スタッフの「しのぶ」さんです。

リエさんもいましたので、服装がかぶらないようにした

という説明でした。

フロント付近で対象者を撮影後、メインアングルでは姿がかぶらないように

急ぎ足でアングル外へと逃げている場面です。

今、対象者等が今から出ますよという映像上のサインを撮影車両に送った場面です。

もちろん、それはあくまでも撮影車両への映像上のサインです。

撮影車両は無人ですけどね(*^_^*)

 

正直に書きますが、美人ですので、探偵という意識は絶対にされないと

思っています。通行する男性がみんな見ていくレベルですので

そういう点では、強いですよね。

もちろん、他のみんなも負けない器量なのですが

このような撮影の本家本元ですので、実績が有り余るくらいありますし

余裕にも見えますね。

つばめ探偵社のストロングポイントの一つだと思っております。

 

 

ある離婚前提の浮気調査なのですが、ちょっと書きますね。

すでに１回の不貞証拠は把握していますので焦りはありません。

本件は２対の社会的地位などを考えて、強く請求すべきと考えており

依頼者さんからも全面協力が得られていますので、

目標とする３回の不貞証拠まで突っ込みたいと思っていますし、

間違いなく達成できるという確信は既に持っておりますことを断言しておきましょう。

こう宣言していたのに出来なかった(*'ω'*)

などという間抜けな調査構成は行っておりません。

 

ただ一言書きますが、「この人の為に絶対に収集するんだ！」という

感情移入度合いは案件によって差ができます。

それは人間ですので、仕方がないと言えます。

お金払っているんだから証拠撮ってと言い放つ方

誠心誠意接していただける方、そこは当然のことです。

極端な書き方をしますと100万円（例えば）の調査をご依頼いただき

時間満了となった際に、黙って〇〇万円分程度は

任意延長してしまうケースも結構あります。

もちろん時間到達前にやめることなどは無いのですが

そこはスタッフがそこまでやる気を見せるかどうかは人間関係次第だと

自分は思っていますし否定する気はありません。

スタッフには大型パックにおいて延長してあげたいときは、

自由にいいですよと話しておりまして

その分の超過をいただくことはありません。

 

自分は今、個人的には、ある熊本県南部の案件を意地でもなんとかしたい

と考えておりますが、なかなか到達できないので

このあとの見方はまた大きく視点チェンジして進めていこうと思っております。

他社露見後の案件です。

止める気など毛ほども無いという状態になってきておりますので

お読みでしたら、ご理解くださいね。

 

さらに昨日、某商業施設屋上でお会いしましたSさんなどには

何度かいただいておりますメール文面や面談時のご様子や話から

舩越が入り切って何とかしようという気持ちが強くなっておりますし

さすがに指導員というレベルの頭の良い方だなと思えました。

 

現在、お受けしている中ではCさんの案件、Tさんにおいては❤ゆかり❤さんが・・・

Yさんの案件やMさんの案件ではリエさん・・・・

久留米のSさんの案件や熊本県の別案件、長崎県の浮気調査案件では

「しのぶ」さんが入り込んでおり、

自分の隙間はあまりなさそうにも感じるほどです。

 

あ、書かれてない！って思わないで下さいね。

ほんの数件分しか書きませんでしたので、他の方々を無視しているわけでは

ありませんので。この3倍以上の方を記載できておりませんこと

ご理解くださいね。

お受けした以上は、しっかりやりますので、心配しないで下さい。

 

とにかくスタッフの感情移入については、これは強い付加条件だろうなと

いつも感じています。

つばめ探偵社：調査方針

 

もう1０月半ばになってしまいました。

あと2カ月ちょっとで今年も終わりです。

本当に月日の流れが早く、あっという間に1年が終わる感じがします。

しかし、月日の流れに関係なく調査は進んでまいりますし

トラブルは各所で絶えないわけですから

感傷にひたらずにまいりますね。

 

私達、つばめ探偵社の本意は、

「相手が裁判で争う気さえなくなり、最初から全面降伏する資料の作成」

を目標にしていますので、調査満了まで対象者を刺激することなく

ゆっくりお待ちいただければと思います。

 

以下、超重要です、読み飛ばさないほうがいいですよ。

これについては、もう少し説明させていただきます。

 

慰謝料請求という言葉は皆さんご存じだと思います。

探偵が不貞証拠をとり、それを活かして請求する

 

・・・それは正解です。

 

 

では、探偵側が・・・・・・

「裁判にこの報告書を使用してください、勝てますよ」

と発言した場合、それは正解でしょうか？

 

証拠開示前であれば、その発言は

「知識がないこと」「経験が足りないこと」

を示しています。

 

報告書をもらったから、さあ訴訟だ

・・・というのは間違ったことになります。

その理由は・・・・・

訴訟前における決着を目指すべきだからです。

 

つまり、証拠開示により慌てる対象者、第2対象者に対し

法律職がそこに介入してもしなくてもいいですが

訴訟前に和解交渉を行い、そこで主導権を発揮し

完勝してしまうことを目標にすべきなのです。

 

つまり、証拠開示段階から無条件降伏を狙いたい

というのが当方の考えです。

 

その為には「威圧できる体裁の報告書が必要になる」

と我々は考えていますし、実際、そう推移してきました。

 

また、訴訟における和解案の提案よりも、

主導権下での交渉の方が、かなり慰謝料額にも差異を示しています。

 

そうは言いましても訴訟に移行したケースも

比率は少ないですが、数としてはございます。

 

その時はその時で、証拠満載の報告書を運用できますよう

懇意にしていただいております優秀な個人事務所をお持ちの弁護士さんを

紹介させていただいております。

 

弁護士さんとは本当に仲良しですので

先日は依頼者さんと当方を含めての3時間を超える面談、相談、手法の提案を

していただいております。

 

最後は依頼者さんが相談料を支払おうとされますと

「つばめさん割引で無料でいいですよ」と言っていただき

当方も感謝している次第です。

 

そういう弁護士さんもなかなかいませんね(=^・^=)

 

 

一つだけ例示します。離婚回避案件です。

不貞交際相手、つまり、第2対象者への慰謝料請求です。

先日のケースでは、「慰謝料〇百万円、調査費用全額」

という請求形態をとりました。

 

ダブル不倫ですが、

【求償権をかわせるという調査を併せて実施しておりました】

ので、決着となっています。

 

これは訴訟では不可能な形でしょうね。

（離婚回避案件での出来事ですので、一般的には

　求償権は大きく関係しますよね。これも含めて婚費、退職金関係、財産関係など

　どこまでの主導権が発揮できるか・・・・大きな問題だと思います）

 

もちろん、諸々の条件を満たせば、調査費用は乗せて請求できます。

うちでは2対に対して不可能であれば

対象者に対して請求となる条件面の模索も調査項目に入れております。

 

そこを知らない探偵さん・・・多すぎますし

仮に知っていても対応は効いていないとしか思えないです。

 

 

その理由は、他社様報告書をかなりの数、見てきている

ということになろうかと思います。

 

報告書持参でお越しになる方は結構いらっしゃいます。

でも、悔しそうに涙ながらにいらっしゃいます。

お茶を濁した程度の報告書ばかりをよく見ます。

これでお金とるの？と言いたくなります。

 

 

それではいけないと自分たちは思っています。

そこまでの考えもなく・・・・

・探偵として独立してください

・三日間の研修がありますし、本部がバックアップしますよ

　という形でのフランチャイズ探偵さんには

　【法務知識も調査遂行能力も問われるべきだと思っており

　安易なFC制度に傾注する胴元の姿勢には強く反対意見を述べます】

　それは社会貢献ではないと私達は考えております。

 

 

どこかの地区では、

「カリスマ社長がうちの系列に参加してくれました」

というFC胴元の記述がありました。

 

うちの意見を書きます。

優秀なカリスマ社長であるなら、FC系列に属することなく

自分で勝手に独立するはずです。

となると、FCに参加して独立してしまおうという点で

もはやカリスマ社長ではなく、単なる安易な盲目的追従であるとしか

思えずにいます。

 

 

FC店さんに質問しましょう。

 

ホテル撮影などにおいての退出場面は撮影可能でしょうね。

では、滞在証明はいかなる形でなさいますか？

また求償権をかわせるケースについて

例示願いたいと思いますがいかがでしょう？

 

街中の乱立大看板で釣るのは、誇大広告の範疇ではないかとさえ

うちでは考えてしまっております。

真偽のほどは知りませんが、肯定要素がみつけられないんですよね～

あくまでも「うちでは」という意見なのですが・・・

いかがでしょう？

話を戻しますね。

つまり、報告書の運用段階で失敗しないでいただきたい

ということになりますね。

簡単ですが、このような考え方で調査を行っております。

 

当方の報告書は・・・

真上に貼っておきましょうね。

見たら・・・・まいった・・・戦えない・・・・

と思うでしょうね。

 

200ページは軽く超えます。

難航予想の場合には300ページオーバーになります。

 

弁護士さん達からは、「やりすぎ(笑)」と言われる

軍事侵攻レベルの報告書形態（某弁護士談）です。

 

そうです、一言も反論させないことに意義があると

思っておりますので、そうなります(*^_^*)

 

当然、分厚くなるためには・・・・・より多くの写真が必要になります。

つまり、収集できる写真の量＝調査力　

ということは間違いないと思います。

 

似たようなくだらない写真の羅列など恥ずかしくてできません(*^_^*)

 

私達はこのよう考え方ですすめております。

従いまして、最終決着からの逆算も視野にいれての調査構成

報告書構成になります。

 

 

つまり、「調査しましょう」というだけの平凡な探偵さんとは

一線を画すものとも思っておりますし

何よりFC子会社に流すようなこともありません。

 

法律関係の世界にFC店を出すなど

暴挙、愚挙と私達は考えております。

 

 

大事なご自身の将来を出来たてFCなどに任せられますか？

最低限、そこはまず把握されてくださいね。

 

最終的に当方では・・・・・

責任と言う点を強く意識した進め方を行いますので

安心していただけるものと思っております。

活躍してくれましたので、「しのぶ」さんをもう一枚掲出しておきますが

メイン映像は出せないですので、そこは申し訳ないです。

 

本件並びにYさんの調査、Aさんの行方調査案件では

大活躍中のリエさんも載せておきます。

昨日、慰労してまいりました。

昔の依頼者さんが離婚後に出されましたお店にお邪魔しまして

撮影したときの1枚です。

 

彼女も当該旧依頼者さんも以前、裁判を戦って勝ってきております同士になります。

お悩みの方々には、みんな先輩になりますので

きついときは声をおかけくださいね。