探偵 福岡｜浮気調査、調査実施計画

こんばんは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

ちょっと前の投稿を焼き直して掲出します。

若干、修正はかけております。

 

先ほど、探偵スタッフの「しのぶ」さんが浮気調査で出向いておりました

久留米市より帰還致しました。

 

初期は、なかなか手こずった浮気調査案件でしたが、

今日、しっかり決着をつけてくれました。

 

つまり、単純な不貞のみならず、これで常習性も証明可能、

さらに反論は絶対不可能という映像証拠も総合的に得たという結果になり、

自分も一安心しています。

 

思えば調査初期は色々あった案件です。

行動予測は効かない状況でしたので

調査バイクでのベタ追いも結構実施しましたからね。

 

でも・・・・途中で方針変更した点が良かったのだと思います。

 

少し辛口で書きますが、事実ですのでヨシとしましょう。

そして決して批判しているのではなく、あくまでも事実論として

お読みいただければと思います。

 

 

自分がみんなによく言う言葉があります。

「依頼者さんの言葉をあまり信じてはいけない。

参考程度にとどめなさい」という言葉です。

 

つまり、依頼者さんは、どうしても感情に左右されてしまいますし

被害感情から思い込みの世界に入ってしまう傾向があります。

全部じゃないですよ、そういう傾向があるということです。

 

そして、その言に従って動くと、失敗につながる可能性が

高くなってしまうという意味になります。

例えば、毎週火曜、金曜の夕方から深夜がおかしい

ということを主張された方のケースでは

精査すると平日木金の日中のどちらかでクロだったという

ケースもありました。

依頼者さんは「終業後」と思われたのでしょうが

実際は「就業中時間帯」だったわけです。

 

このケースでは、全部の事前行動概要を把握し、調査日程選択は

当方で行いました。

最終結果にはしっかり届いています。

 

また、探偵社、調査会社であるなら

「調査日時はこちらで選択し、責任を負うべきだ」

と思っています。

 

一番、ずるい手法は

「調査日時を全部依頼者さんに選択させてしまう」

という手法です。

ハズレても「あなたの選択だからね」

という一言で逃げが打てますから悪徳さんの常套手段になります。

 

 

以前のブログで～３００～３００ページの調査報告を出していると書きました。

初期だけは・・・そうですね・・・・

調査日程の２割弱くらいはご希望に沿いましたが、

その他は全てこちらでの設定に従っていただいております。

つまり、最終結果における対象者の悪質性の断定を考えますと

どうしても当方の分析で行いたいという気持ちがあったがゆえです。

 

このように「いつ調査をするのか」という点

これを間違うとお金ばかりかかるということにもなります。

本年4月には、調査実施に関して、あれこれと資料を送ってこられた方も

いらっしゃいました。

しかし、当該資料で惑わされることが嫌でしたので

「もうだいたいわかりましたので、何も送らないでいいですよ。

うちを信じてご依頼になったのなら、黙って待っててください。

失敗はないですから」と言ってしまいました。

もう少し言い方があったかなと反省しておりますが

結果は全4回の完全不貞証拠、及び八女市在住の第2対象者の詳細資料

という形での提出となり、本件も250頁くらいの報告書になりました。

 

このように全てを読んで進めるのが探偵事務所ではないか？

と思っていますし、調査日指定下では、結果到達に至りにくい

というケースが多いように感じています。

 

 

最悪なのは・・・・

 

調査日を指定しろという探偵会社です。

これは、バイト起用の為、事前指定をさせたいだけです。

今も探偵、求人・・・年中探偵求人(笑)・・・・初心者歓迎・・・・らしいですね。

年がら年中募集・・・・つまり、やめまくり・・・素人起用・・・

結果は、わかりやすいですね。

 

 

当方の報告書は、基本的に上の写真参照となります量になります。

しつこいので対象者には嫌われそうですね(^^;

報告書に出てきます映像は、とにかく鮮明であり、また、人定が確実なものと

しています。例えばこの映像ですが・・・・

元は動画です。動画から写真にしますと画質は急激に落ちてしまいます。

その「落ちた状態」でも、このような写真になるということですね。

これはある日の尾行時の映像の一つになりますが

運転席、助手席の中央部分に注目しての付加的な映像という状況ですね。