探偵 福岡｜浮気調査、探偵事務所・興信所の報告書

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

まずは写真を載せておきながら、本題を先に書いていきますね。

つまり、美味しそうな写真につきましてはあとからご説明致します。

 

さて、当方では所属しております九州探偵調査業協議会での研修会にも参加しておりますし

また、懇意の他社様との交流もありますので、情報面でも最新であろうと思われますし

種々の案件における解決、交渉、訴訟についてもネタを多く持っております。

何と言っても２０年分ですからね(*^^*)

 

ですから、その会議、会合におきましては、最終的に楽な勝利を目指す

というか【確実に達成するための調査手法も討議、情報交換】をしております。

調査撮影機材とその使用方法などについて話題は、非常に現実的で有意義なものです。

 

全くこのような研修の機会も持たない一般の探偵会社と是非、比較されてみてくださいね。

 

なお、我々の協議会では良識な金額設定をしております。

３日で５０万、一週間で１００万、などという超高額の設定は行っておりません。

その金額ですと、もはや〇〇教会への寄進、寄付に近しいものと考えてしまいます。

 

最近では・・・・１時間５万円、単日で５時間以上の調査

つまり、一日で２５万円を提示された会社を知っています。

二日ですと５０万円になってしまいます。

 

たった二日では、常習性など証明できません。

そして、不貞相手方詳細にも到達できないことは確実ですから

継続も狙っているということになりますよね。

仮に１００万円でもたった４回程度しか調査ができませんね。

 

こんな「ぼったくり」と言えてしまうものもあるということですね。

その探偵会社さんは、頻繁に人材募集をネット広告で展開されていることは知っていますが

素人を起用することも明らか・・・・ですよね。

面談担当者の募集も見ています。

つまり、経験も何もない人間がいきなり担当するのが面談・・・・・

これでは、まともな指針は出ないでしょうね。

 

弱みに付け込む手法・・・・・別世界に感じます。

 

真上は、うちの浮気調査報告書になります。

全部で２５０ページくらいになることが普通です。

 

写真をご覧になった方から、３～４件分ですかと聞かれたこともありますが

つばめ探偵社の浮気調査大型パックですと、完全証拠を並べてまいりますので

このくらいになることが普通です。

数十ページ程度でお茶を濁す報告書は作りようが無い・・・・・

というか作ったことがないのです。

動画を徹底的に撮りますので、そこからの写真化ですと

どうやっても減らせない・・・・というのが

実際のところになります。

作成が大変ではあるのですが、探偵事務所・興信所が世に出せる作品は

報告書しかないですから、力が入ってしまうということになりますね。

 

反論の余地を与えるようなものは、報告書ではないと

代表さんはおっしゃっていますが、私達探偵スタッフの意見も同じです。

 

 

ここで、少しくだけますね。次の段落で真面目なお話を致しましょう。

 

写真は、大野城市、太宰府インターに近いあるお店です。

写真でわかってしまいますが、大好きなお店ですので大丈夫ですよね(*^_^*)

調査、或る日の浮気調査を大野城市方面で終了させまして

夜の部に向かう前に立ち寄っています。

 

それくらい私はここに通い続けているのです。

 

不倫に伴う慰謝料請求：浮気調査後の報告書運用

について今回は書いていきますね。

 

引き続き、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

 

 

今、現在も代表さん達は浮気調査で奔走しておりますが、

本日、私は事務所におります。台風前ですし、風雨が強くなりそうだったら

全部の班が引き上げる予定です。

 

今日はまたしても「報告書用の写真キャプチャーが急がれるという状況」

となってしまいましたので篠栗駅前の事務所に出てきており、

そこから複製を福岡市博多区所在の福岡空港前本部に運びまして、

夕方くらいまでには終了させようと必死になっているところです。

動画はPC性能を考えまして、篠栗駅前事務所に一旦集中させることが普通なのです。

 

写真キャプチャーということは、報告書が作成されるという意味になりますよね。

うちは全て動画になりますので、動画から写真を起こすのです。

 

写真は、一瞬を示すのみですので、滞在証明にもなりません。

加工も自由自在・・・・

証拠能力が弱くなりますので、うちは「全て動画」になり

写真は動画から起こせばいいという考え方をしております。

調査で写真を撮影したこと・・・・２０年間で２～３枚程度でしょうか・・・

全て動画です。写真のみでは、繰り返しますが・・・・

滞在証明もできないですし、日時証明も限定的・・・・

という考え方をしているというわけです。

 

もちろんスマホ撮影などという

【みっともない真似は厳禁】という会社になります。

「そんな情けない真似など、死んでもできない」

というのがつばめ探偵社になります。

 

 

 

そして報告書を提出させていただくと、依頼者さんはその報告書を運用される

という形が一般的です。

 

そうなりますと、次は、調査報告書の運用について述べますね。

 

報告書を運用されます場合には、３つの形がよくあるパターンです。

 

①すぐに弁護士さん、行政書士さんのところにお持ちになり、書面にての慰謝料請求

 

②自身でそれを直接対象者つまり配偶者さんにぶつけ、直接交渉

　交渉が順調でなければ、弁護士さんにお願いする

 

③しばらく自身であたためておき、頃合いを見て運用を依頼したり、自身で運用

 

一番主流となりますのは、①になります。

やはり、配偶者さんと直接話せば、そこでは感情論となってしまい

うまくいかないからということにもなりますし、冷静に話していただける弁護士さんが

介入したほうがいいという考え方になるんだと思われますし

私達もそれをすすめております。

 

②③については、今回は割愛とさせていただき、後日また書きましょうね。

軽くだけ書いておきますが、そのような交渉となるとどういう形になるのでしょう？

 

一つ目は離婚に至るケースでは・・・・

離婚に至ってしまいます以上、当該不貞行為の責任は重大なものとなります。

つまり、慰謝料は、配偶者及び不倫相手方にという請求形態となってまいります。

そこでよく「慰謝料はいくらくらい？」ということをお聞きしますが

回答はなかなか難しいものとなってまいります。

 

慰謝料額に関係する内容は、不貞交際状況、すでに夫婦関係が破綻であったか否か、

悪質度、婚姻期間、請求された側の収入、これらが関係しての包括的な考え方と

なってくるためです。

 

収入が500万円の方からの慰謝料と収入が数千万の方からの慰謝料では

違ってまいりますし、婚姻1年と婚姻20年でも違ってきます。

熟年離婚であれば退職金も絡んでまいります。

 

また、配偶者側から高額が保障され支払い・・・となりますと

第2対象者側からは、たいしてとれないこともあります。

要するに「すでに十分に慰謝されている」という考え方からのもです。

つまり、これらもケースバイケースとも言えますし

事後の攻め方による差も生じます。

 

 

つまり、どちらから先に請求し、どう進めていくのかという点も

総合的な考え方からしっかり考えておくべきであり

当方では最終までの法務アドバイスをしますというのは

この点も含みます。

 

当然、離婚しないという場合は、不倫相手方からとれる金額は下がります。

考え方としては、不倫は対象者と相手方の共同作業にもかかわらず

「対象者は許すが相手方は許さないという形」となってしまい

不均衡を生んでしまうがゆえです。

ここも方向性次第で形がかわる余地が生じます。

 

なお、うちでは、通常・・・・

「依頼者側夫婦は婚姻は破綻していない」という証明から調査に入ります。

いきなり行動調査にはいるよりも最終決着点を考えての構成を考えている

と言う意味になってまいります。

 

なお、慰謝料だけではなく、調査費用、弁護士費用、これらはどうでしょう？

うちでは、それらも含めての合算で請求をしていることが多いです。

その背景を追求しながらの初期から最終・・・という流れですので

平凡な報告書構成はとっておりません。

平々凡々な報告書作成は、出来立てのフランチャイズ探偵さんにお任せしよう

という言葉はよく出ます。

 

 

総合的法務アドバイス

 

早大の法学部を出ていらっしゃいます代表さんは、

結構民事については研究されてありますし、弁護士のお友達も多いですので、

そこはご期待いただけるものと思っております。

私達も相当に教え込まれていますので、大丈夫です(*^-^*)

もちろん、私達調査員も数人の弁護士さんとは、よくメールなどさせていただいております。

 

というより、私達、探偵スタッフも全員が慰謝料請求の経験者ですし

全員が経過、結果に満足した結果、

つばめ探偵社に戻ってきて調査員・探偵を志した

という背景を持っております。

 

いずれの場合においても、当該請求が正当性あるものかどうかという点は

「探偵会社によります報告書が必要」となってまいります。

ただ、当該報告書がいい加減なものであったり、

法的能力を持たない稚拙なレベルであれば

無意味なものとさえなってしまいますので、

そこは注意されたほうがいいと思います。

 

また、文面がまともであっても、映像面に不備があったり・・・・

というものも存在します。

後ろ姿ばかりで人定不能・・・時々、ありますね。

前方へ回り込む余裕がないんだと思います。

 

そして、滞在証明もなく、ホテル出発場面の写真しかないという

証拠能力として不備だらけというものさえ存在していますので

事前にその確約は取り付けるべきでしょうね。

 

要するに瑕疵ある証拠らしきものの提出であるならば

それは、探偵の職務として成立していない

よって、時間消化に含めない

という要求はなさっていいと思います。

 

 

報告書についての不備

 

なお、どの場合であってもという共通項ですが

報告書にはかならず

「いつ、どこで、だれが、だれと、どのように、

何を、どうした、そして最終的には・・・・」

という内容は入っていなければなりませんので、そこは大切なこととなります。

ひどい例を一つあげます。

 

報告書写真・・・2023年8月〇日実施の調査でありながら

写真内のタイムスタンプは2013年7月〇日という具合に

完ぺきなほどの日時違いで提出されていました。

タイムスタンプが無く、調査日時証明さえできていないというものも時々あるようです。

これは、誇張ではなく、事実です。

なんだこれ？と思いながらうちできちんとやり直しました。

要注意ですね。

当然、報告書の提出ではなく、ホテルに駐車中の車両の写真だけです。

人間については「警戒していて撮れなかった」という弁明だったらしいですが

つばめでは、5回の不貞証拠（不倫相手3人登場）を普通に撮っています。

 

 

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