探偵 福岡｜浮気調査、探偵の証拠撮影・・・・

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

これはある日の福岡地区での浮気調査において、

調査班を２つに分けて対応した際の写真です。

まだ対象者は本箇所、つまり予想箇所付近には到着していない場面ですので

塗りつぶし無しで掲出しておきましょう。

そして、到着となりそうな際には、すぐに別班から連絡がきますので

その時は暗視の強いカメラを使う予定としており、それは固定化します。

すでにピント調整は完了している状態となっていました。

そして、人間・・・つまり調査員は当然男女各１名ですので

利用可能性あるホテルを突き止め、ご一緒させていただき

そのまま入りの映像をいただくという作戦だったというわけです。

では、このような探偵の撮影について、ちょっと書いていきましょう。

題材は下の二つの写真にしましょう。

探偵というと隠しカメラという図式を想像される方もいらっしゃるでしょう。

確かにそうも言えます。

ただ、その隠しカメラを使用できるかどうかという際に

形状の問題、性能の把握ができているかどうか、

アングル把握が可能かどうか・・・

という問題が浮上します。

まず、写真のものは、(仮にカメラ、スマホなら）「冗談」でしかない形です。

なぜなら、撮影時には周囲に人がいるのが普通です。

そんな時にカメラ、スマホを出して撮影すれば

・・・・はい、不審者の出来上がりです。

対象者から３０ｃｍの距離でも露見、警戒なく撮影できなければ

探偵としてはお粗末ということになってしまうでしょうね。

つまり、写真の形式は「撮影機材であっても探偵の調査機材にならない」のです。

でもホームページ写真としては使える素材ですよね。

そして、下も浮気調査、撮影という点でいい題材になります。

ＨＰ上では「探偵という世間一般イメージ」でこのような写真を使用することは

ありますし、そこに問題は生じないと思っています。

ただ、世の中、自分一人ではなく、通行者などもたくさんいるわけです。

そんな中でもしも「真に受けて」こんな撮影をしていたら

それこそ露見してしまいます。

住宅街なら周辺における「地域の話題」を独占してしまいますよね。

絶対に他者は通行しない、誰も見ない、対象者も撮影者側が目に入らない

ということであればいいとは思いますが・・・・・

下は、浮気調査にて立ち寄り先まで確認し、張り込み体制で別班と

交代した段階の「しのぶ」さんです。

彼女もこのときは服の内外に機材を４つくらいは持っていたはずです。

彼女は最大６時間程度は撮影可能な機材をいつも稼働装備していますので

まず、撮り逃しはありえない形だと思っています。

機材への貪欲さは一番でしょうね。

最新機材を一気に取り入れていきたいという意欲、興味

これらは探偵という職務では意味があるものですからね。

上記の内容なら・・・・舩越は完璧主義なんだろうなと思われるでしょうね。

しかし、昨夜、大きなミスに気付きました。

それもあるものを使う予定のお店で・・・・・

写真のものでして、スタンプはほぼ満タン。

帰りがけにこれを出して、そこで理枝さんが気付きました。

「このカード、期限切れで景品交換期間も終わっていますよ」という一言・・・

前回はお皿、その前はブランケットをもらったから楽しみにしていたのに・・・

とりあえず交渉しましたが、「期限切れです」の一言で終わってしまいました。

探偵という職務では基本的に期限というものはないですが

時々、出張者対応などで日時指定になるときはありますね。

でも、基本的に希少数ですので、短期間の期限設定には弱かった

ということが判明致しました(*^-^*)

でも食事は美味しくいただいてきました。

今、報告書作用で事務所におります。

朝早い時間ですが、事務所に宿泊しましたので、すぐにまた取り掛かります。

撮影動画が多すぎて、写真化がやっと終わり、少しだけ本文に入りました。

今日もフルタイムで書類と格闘ですね。