探偵 福岡｜浮気調査、24時間を超える連続調査

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

先ほど、24時間を超える連続調査を終えています。

離婚、慰謝料請求が前提の浮気調査です。

 

さすがにきつかったですね。

スタッフは、体力的には無理そうだと思いましたので、

①対象者等がホテルに入った段階までを

第1段階とし、そこまでは「しのぶ」さんにペアを組んでもらい

②ホテル滞在開始から翌日終了時までを理枝さんに組んでもらいました。

❤ゆかり❤さんたちは別動隊としており、不測の事態発生時には

翌朝より対応を頼むという形となっており

これで大型のこの調査も完全終了となります。

 

 

不貞証拠は３つと１つ。

３つは、どこからどう見ても完ぺきなもの。

しかし、１つ・・・・というのは、場所的に接近できず、捕捉が難航し、

やっと見つけたホテル滞在でしたが

暗さがとんでもない箇所となっており、暗視対応を開始した段階で

短時間の休憩を終えられてしまい、

映像としてはちょっとショボいかな？というレベル。

うちにある報告書におけるFC探偵さんの夜間撮影よりはマシですが

下を見ても仕方がないですもんね。

調査会社としては、ちょっと満足できない映像と思いました。

車番くらいはきれいに撮ってはいますが・・・・

 

当該結果レベルにおいては、

おそらく一般、月並みなレベルの探偵会社並みの映像だとは思います。

 

しかし、他の3回はその悔しさから、完ぺきな映像を得るに至っております。

完ぺきな映像で無いと気が済まないものですから

不満実施回の分は、うちでは０．５回としてカウントしています。

よって、３．５回の不貞証拠ですね。

※他の完ぺきな3回により、不満回も合理的推量は成り立ちます。

　よって、１回としてカウントできる形には持ってきています。

 

依頼者さんには喜んでもらえましたし、対象者等は

本日までが「楽しかった不倫期間」ということになりますね。

いえ、報告書提出時までが「残された楽しい期間」になりそうです。

 

明日、第2対象者居所の登記簿を

❤ゆかり❤さんが取得してきますので

そうなるといよいよ報告書の着手ですね。

 

上の写真は、調査員チェンジ後、

自分と理枝さんで深夜にラーメンを食べに行った際のものです。

対象者等の深夜出発は過去例では無かったですし

この時は❤ゆかり❤さんの班が構えてくれていましたので

こちらはゆっくり行ってきました。

 

理枝さんがチャーシューを自分にくれているところを

写真にしました。

場所は中州エリアになります。

 

翌日、昼のチェックアウトからは、❤ゆかり❤さんの完全参加となりましたが

28時間くらいの連続調査となり、夜間も完全連続撮影をミスなく実施する

という動きとなりましたので・・・・

最後は機材を使い果たし、電源も７０％は使い切りましたので、

結局、特殊、超小型群しか残っておらず

やはり、心配になってきました。

慌てて「しのぶ」さんに40個ほど機材を持ってきてもらい

事なきを得ました。

 

超ロングのホテル滞在に対しては、一軍を翌朝に残すという手法と

していますが、それでも早朝から使い始めていますので

昼には・・・・・困りつつあった(*^_^*)・・・・のですが

その頃には援軍が来ていますので、慌てるまではなかったという状況です。

対象者等の出発時間が読めず、そこだけはイライラして

待っていた感じです。

缶コーヒーを何本飲んだか・・・・覚えていないくらい飲み

タバコもあっという間に1箱吸ってしまっていました。

 

 

今、本件を終わってみて、超ロングの3回の調査を含め

色々なシーンを思い出しています。

ホッとする精神状態ですが、長く戦ってきた感覚が強く

なんとなく「寂しいような感じ」もしています。

 

でも、裏切り方の真実を証明できたことにより

最初の面談、契約時の依頼者さんの姿が頭をよぎります。

 

自分は、「アレコレ資料は不要。そこそこのスケジュールがわかれば

それは欲しいが、あとは放置していて欲しい。

うちは失敗歴など無いので、心配せずに待っていてくれ」

と豪語していました(*^-^*)ので、

その通りになり、今は本当に一安心しています。

ウソつきにならずに済みました(*^。^*)

 

連勝はまだまだ続きます(#^^#)

明日からは少し遠方の浮気調査を本格化させる予定です。

雨が嫌ですので、晴れているときは、可能な限り「突っ込もう」

という話をしております。

 

なお、一般的には慰謝料は300万円程度と言われています。

 

しかし、うちの懇意の弁護士さんたちは・・・・

「つばめの報告書は凄い。

だからそれを利用してもっと載せて請求するし

調査費用も載せて請求できる体裁だと思っている。

日本の慰謝料額は少ないから、そこへの挑戦でもあるし

功を奏していることは事実だ。

次回報告書もお願いしますね」

と言われております。

 

これは脚色などありません。