探偵 福岡｜浮気調査新規案件開始並びに結婚調査を終えて

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

先日、少し遠方の結婚調査が終了しました。

結婚相手としてふさわしいかどうか、少し疑問があるゆえ

詳細確認を頼みたいという調査依頼です。

 

この場合、過去には色々なパターンがありました。

例えば・・・・・

 

①他に交際相手がいた

②離婚歴を隠していた、慰謝料支払い中だった、他所に子がいた

③職業の嘘

④職業は正しかったが、雇用身分が違った

⑤妻がいる単身赴任者であった

⑥ギャンブル癖がひどかった

⑦異様にお金を使わず、バス利用もせず、お金をつかわない

悪く言えば堅苦しいほどの倹約家だった

⑧サラ金ATMから借りているシーンが出てきた

 

といったものが思い出せるケースです。

 

調査手法としましては、尾行型になりますので

浮気調査みたいなものとお考えいただければと思います。

 

今回も、重大なウソに出会ってしまいました。

詳細は申し上げられませんが

依頼者さんは「大きな決心につながった」とおっしゃっていただけましたし

「つばめに頼んで良かった」という言葉もいただけました。

我々もその決心を支持致しております。

しばらく精神的にきついとは思いますが

1年後、2年後、数年後、必ずプラスの方向となると思っております。

 

 

そんな調査の最終回終了後・・・・・

結構疲労感がありました。

 

その結果、帰路は道を間違えるという珍しいことをしてしまいました。

どう考えても福岡方向に進んでいない、大分方向だと気づきまして

小休止したのが写真の場所です。

あえて場所の名称などは書かないでおきますね、みっともないので(笑)

やはり、「これで一つの案件が終了した」という安堵感で

一気に疲労感が噴き出てきたような感覚がありましたので

ミスをしたのでしょうね。

食欲もなく、コンビニでサラダを買っただけという夕食になりましたが

やはり「絶対に正しい方向に誘導できたはずだ」という気持ちが

強くありましたので、その感情が出てきたのだと思います。

 

なお、この最終回だけは「一人で行かせてくれ」と言っていました。

「しのぶ」さんが心配して同行しましょうか？と言ってくれましたが

長かった調査において対象者と調査地に別れの挨拶をしたいものですから

単独を希望しました。（もちろん心の中でですよ）

これはお受けした調査の最終回では、時折あることです。

自分なりの妙な儀式とでも言いましょうかね。

 

結果は入手できましたが、依頼者さんの気持ちを思うと

やはり、必死の自己肯定という感情にはなっていました。

 

でも嘘を嘘のままに放置しておくべきではないと思いましたので

正直に映像を添えて報告致しております。