探偵 福岡｜浮気調査報告書提出、付郵便報告書完成

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

さすがに浮気調査報告書の連続作成と現場調査が連発しましたので

疲労がたまってしまい、事務所で倒れるように寝てしまっていました。

今朝が早朝出動となり、疲れ果てておりました。

 

気付くと❤ゆかり❤さんが毛布をかけてくれていました。

おかげで風邪をひかずに済みました。

 

人間はサイボーグではないですから、絶対に疲れたり、集中力を失ったり

判断を間違えたりします。

そうなってしまいますと、調査を実施しても調査になっていない

という情けない結果に至ると思います。

 

すべての調査の大元は調査員がそんな状態になっていないこと

これがとにかく大きなポイントなんだろうなと改めて思いました。

離婚、慰謝料請求、離婚回避・・・いろいろな調査形態がありますが

とにかく主導権を取るには何が必要で、どのように展開させるか

という事に対しては、体と心が万全でなくていけないですもんね。

 

４時間ほど寝ることができましたので、これで頭と体が戻ってきたような

気がします。今からシャワーを浴びて、夜戦にはいろうかなと思います。

 

今夜は付郵便関係の報告書になります。

実際、うちでは扱い件数は多いのです。

 

今回も訴訟展開上、問題の無い結果には到達していると思いますので

作成に対してのやる気も出てきます。

どうしても訴訟に進まなく困っているという各種問題は本当に多くの箇所で

起こっていますので、この種の調査は

「そんな汚い真似はさせない」というある種の気合が要求される

とも言えますので、遣り甲斐はありますね。

 

おそらく再来週には付郵便、公示送達関係の業務を今度は

県の東部にて対応することになると思います。

ある弁護士事務所さんからのご依頼を昨日いただいていたことを思い出しました。

しっかり対処してこようと思います。

 

福岡エリアでは、浮気調査、素行調査も詰まっていますので

しばらくきついですが、頑張ろうと思います。

 

写真はサーキットを走る自分です。

前の３４番が自分になりますが、最近、時間がとれず

全然走りに行っていない状況です。

 

２０歳の頃からサーキットを走っていますので

もうこの世界の「住人」のようもなっていますね。

ほとんどの同期は引退していますが、自分は体がもたなくなるまでは

離れないつもりでします。

 

離れてしまったら、おじさん、おじいさんの仲間入りだと思うと

怖くて離れる決意はできないでいるということになります。

極端なことを言いますと、ある種の恐怖さえ感じます。

二度と戻れないとなると、本当に怖くなってしまいます。

家族からは「いい加減にしてくれ」と言われますが・・・・(笑)

 

前回走行時は若手から・・・・

「せっかくのタイム計測ですし、ＧＰＳロガーもつけているんですから

舩越さん、真面目に走ってください」と言われてしまいました。

実は真面目に走っていたのですが、体が３周しか持たず

４周目からはごまかしていたのです・・・・

そして周囲からは、いい加減に、適当に走っていると思われてしまったようです。

体力をなんとかしないと・・・・という焦りは出てきましたね。

 

膝には硬いスライダーというものをつけていますが

全部のコーナーでガチガチと膝を路面にあててしまいますのですり減ってしまいます。

時々、作り直しの交換に至ってしまいますが、好不調のバロメーターにもなります。

タイヤは３時間しかもちませんので、維持管理も大変ですね。

 

こんな走行をしますので調査時同様に体調は万全でなくてはなりません。

ですので、「１日だけ休みがあるから行く」という形はとれず

２日の連休が必要なのです。

 

つまり、事前準備と体調の確保という１日目、そして走行する２日目

がなければいけないということになります。

 

ただ、どうしても危険と言う問題が出てきますので

調査がそこそこ詰まっている場合は行かないようになってしまっています。

昔を思い出しますと、２０１４年の出来事になりますが・・・・・

 

走行時に大転倒をしてしまい、大きな怪我をしてしまいました。

サーキットから病院直行となり、福岡からは友人等の救助隊に

来てもらう始末・・・・・

プロテクター、脊椎パッド、これらは完璧な装備でしたが

それでも速度が速度です。

時速はそんなに早い箇所ではなく、おそらく時速１２０キロくらいの

箇所でのハイサイド（すみません、意味不明ですよね）。

よくご存じないかたは、激しいスリップダウンと思っていてください。

 

その結果の肩の怪我でした。空中を飛んで落ちていますので

見事なほどの靭帯の断裂でした。

一ヶ月くらいはまともに手は動かせないということになりまして

みんなに多大な迷惑をかけてしまいました。

今、そんなことになったら、難航案件が進みませんので躊躇してしまいます。

 

当時は、ある新規の方とお話を進めており、契約直前で

「怪我をしてしまい、バイク主動の自分の参加ができなくなりました」

と謝罪したことを思い出します。

 

その後、紹介をさせていただいた他社さんから電話が入りました。

「舩越さん、怪我したんですか？大丈夫ですか？」という電話です。

 

何で知っているんですか？と聞き返しますと

「紹介いただいたお客さんから聞いたんですよ。

舩越さんが大きな怪我でどうしようもなくなった件を

細かく説明をいただいて気になって電話したんですよ。

かなり難しい調査ですから、やや弱気になっていますが・・・・」

という回答がありました。

本当に申し訳なく思ったものです。

結果は気になりましたが、当該他社さんはクリアしてくれたようで

胸をなでおろしました。

 

 

また、徒歩尾行という場合には、機材が持てない

車両尾行では右手が使えませんので運転もできない

という事態になってしまった一ヶ月・・・・

みんなのカバーがなければどうなったことか・・・・

という思い出がありますので、やはり、サーキットは

体力の完全回復までしばらく止めておいたほうが無難だろうなと思っています。

 

なお、怪我しました際の食事ですが・・・・・

自分は右でも左でも箸が持てますし、字も書けます。

良い言い方をすれば両利きになりますね。

どちらでもなんでもできますので、食事などは問題無しです。

親が利き手を間違えて育てた結果の産物となりますが・・・・

 

 

 

 

 

ＧＷ時期はプロテクターを万全にして、白バイさんと同じ訓練には

出向く予定ではいます。

 

不郵便の報告書、やっと終わりました。

今から大阪まで送信して終了となります。

 

明日は六本松事務所で浮気調査中型パックの報告書提出です。

会話も収録出来ていますし、なかなかの出来だなと自画自賛中です(^^;

 

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