探偵 福岡｜浮気調査、探偵・興信所としての基本は？

つばめ探偵社・興信所におけます調査方針という形で以前、投稿したことが

ありますが、かなり古い箇所に行ってしまっていますので

改めて書いておきますね。

 

過去の投稿を参考にしておりますので

「ここは大事だから読んだ、記憶している、という依頼者さん、相談者さんも

おられるとは思いますが、ご容赦下さいね。

 

では・・・・・つばめ探偵社調査方針になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

我々の本意は・・・・・

「相手が裁判で争う気さえなくなり、最初から全面降伏する資料の作成」

を目標にしていますので、できましたら調査満了まで対象者を刺激することなく

ゆっくりお待ちいただければと思います。

妙に刺激をしたりしますと、180度動きが変わってしまう

ということもありますので、そこだけは遵守お願いしたく思います。

 

以下、超重要です、読み飛ばさないほうがいいですよ。

 

上述内容につきましては、補足説明をさせていただきます。

 

慰謝料請求という言葉は皆さんご存じだと思います。

探偵が不貞証拠をとり、それを活かして請求する・・・それは正解です。

 

では、探偵側が「裁判にこの報告書を使用してください、勝てますよ」

「うちの資料は裁判に使えますよ」

と発言した場合、それは正解でしょうか？

 

証拠開示前であれば

その発言は「知識がないこと」「経験が足りないこと」を示しています。

報告書をもらったから、さあ訴訟だ・・・というのは間違ったことになります。

その理由は訴訟前における決着を目指すべきだからです。

 

つまり、証拠開示により慌てる対象者、第2対象者に対し、

法律職がそこに介入してもしなくてもいいですが、

訴訟前に和解交渉を行い、そこで主導権を発揮し

完勝してしまうことを目標にすべきなのです。

 

つまり、証拠開示から無条件降伏を狙いたいというのが当方の考えです。

その為には「威圧できる体裁の報告書が必要になる」と我々は考えていますし

実際、そう推移してきました。

また、訴訟における和解案の提案よりも、主導権下での交渉の方が

かなり慰謝料額にも差異を示しています。

 

 

そうは言いましても訴訟に移行したケースも多々ございます。

その時はその時で、証拠満載の報告書を運用できますよう

懇意にしていただいております優秀な個人事務所をお持ちの弁護士さんを

紹介させていただいております。

 

弁護士さんとは本当に仲良しですので、時には依頼者さんと当方を含めての

２～３時間を超える面談、相談、手法の提案をしていただいております。

「つばめさん割引で無料でいいですよ」と言っていただき

当方も感謝している次第です。

そういう弁護士さんもなかなかいませんね(=^・^=)

これまた別の弁護士さんには夜中のメール、電話でご迷惑をおかけしてすみません。

この場でお詫びいたしますね。

その方にも休日の面談などもお引き受けいただきまして

何度もお世話になっております。

 

 

さて、話を戻しまして、一つだけ例示します。

不貞交際相手、つまり、第2対象者への慰謝料請求です。

先日のケースでは、「慰謝料〇百万円、調査費用全額」という請求形態を

とりました。

ダブル不倫ですが、求償権をかわせるという調査を併せて実施しておりましたので、

この形になり、同意を得ています。

これは訴訟では不可能な形でしょうね。

 

もちろん、諸々の条件を満たせば、調査費用は乗せて請求できます。

うちでは2対に対して不可能であれば対象者に対して請求となる条件面の模索も

調査項目に入れております。

そこを知らない探偵さん・・・多すぎますし

仮に知っていても対応は効いていないとしか思えないです。

 

その理由は、他社様報告書はかなりの数を見てきているということに

なろうかと思います。報告書持参でお越しになる方は結構いらっしゃいますので。

でも、悔しそうに涙ながらにいらっしゃいます。

それではいけないと自分たちは思っています。

ホテル利用なのに、出の写真しかないという情けない報告書も多く

滞在証明もなされていません。

それでは、完全な不備と言えます。間接証明の域を出ないのです。

 

 

話を戻しますね。

つまり、報告書の運用段階で失敗しないでいただきたいということになりますね。

簡単ですが、このような考え方で調査を行っており、当方の報告書は・・・

下に貼っておきましょうね。

 

見たら・・・・まいった・・・戦えない・・・・と思うでしょうね。

 

200ページは軽く超えます、時には300ページになりますが

弁護士さん達からは、「やりすぎ(笑)」と言われる報告書形態です。

当然、分厚くなるためにはより多くの写真が必要になります。

つまり、収集できる写真の量＝調査力　ということは間違いないと思います。

似たようなくだらない写真の羅列などみっともなくてできません(*^_^*)

 

４冊の方は浮気調査大型パック報告書です。

そして、2冊の方が浮気調査中型パック報告書

 

どちらも証拠能力を完ぺきなものとする動画SDが10枚以上は

入っています。

 

滞在証明としてマザーデータを当方保管としているものを加えますと

もっと多くなります。

 

何がどう転んでも負けない、余裕で戦える・・・・

この資料提供ができないなら探偵事務所ではないと自分は考えています。

 

 

 

#探偵 #浮気調査 #結婚調査 #行方調査＃人探し16年間失敗無し

＃素行調査＃福岡探偵＃浮気調査福岡＃盗聴機器発見＃浮気調査久留米

#福岡興信所＃探偵事務所福岡＃探偵久留米