探偵 福岡｜浮気調査、不倫の証拠｜暗視撮影

こんばんは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

 

この時間、代表さんは博多区の歓楽街を「しのぶ」さんに任せて

おそらく久留米に一旦移動され、そしてその後、また「しのぶ」さんと

合流と言う形をとられると思いますので、事務所は私の担当となります。

 

やっとキャプチャー作業が終わりました。

総数６０００枚の写真から選択して、報告書作業をすすめます。

今夜は徹夜を覚悟しています。

 

とにかく夜間中心の調査でしたので、暗視カメラが大活躍でした。

超小型の暗視カメラから携行型最新型の暗視カメラ

そして、車載軍も豊富です。

異様なほどと思われる機材ですが、当然、テストをしていない新型の場合は

アングル、暗さへの対応力と言う点での確認は実施しています。

 

上の写真は、新型へ移行した重力対応機材の映像です。

つまり、機材の上下を間違えてもカメラ側で勝手に上下を判断してくれます。

そして、暗さにはかなり強いということでしたので

本当に真っ暗な駐車場で実験しています。

もちろん、実験の後半では人の映り方も見ていきますが

強い機材となりました。

 

この写真、赤外線補助光も使用せずに、真っ暗な中でここまで

撮影可能でした。

今、この機材は３機ありますが、代表さんは・・・・・

「これはあと７機増やす」ということでした。

電源オンから撮影開始と言う点で少しクセがありますが

慣れたら問題はないでしょうね。

撮影持続時間が１２時間にはなりますので、調査では使いやすい機材になります。

 

また、ある特殊機材につきましては、製造元さんから

無料で貸し出すからテストをしてくれ、つまり、実務で使用してみて

インプレをもらえないかという問い合わせをいただいていますので

早速、次週より投入してみますね。

緊張の調査も終えて、帰路につく際の出来事を書いてみましょうね。

運転は代表さん、助手席は私です。

調査時に代表さんはコーヒーを飲まれます。

 

数時間前に写真のコーヒーを飲み始め・・・・煙草に火をつけて

吸いながらコーヒーを飲まれていました。

すると、すぐに対象者、第２対象者に動きが起こりましたので

私達は降車し、その動きに対応。

タバコはコーヒーの缶に捨てていらっしゃったようです。

吸いながら尾行はできないですもんね。

 

そして、やっと職務を終えて、車両に戻りました。

 

調査機材を格納し、そして私達も出発。

その時、事件は起きました('◇')ゞ

 

代表さんは、「ふう～」とおっしゃいながら、先のコーヒーを飲まれ・・・・

 

そうなりますと、すぐに「オエ～！」という顔をされ、飲んだコーヒーは

飲み込めず、口をふくらませたまま、停車！

すぐに口の中のものを吐き出され、「水！」とおっしゃいましたので

ダッシュで買ってきました。

 

何度もうがいをされ・・・・・おっしゃった言葉は・・・・

 

「灰皿にしたことを忘れていた」という言葉でした。

 

「飲んじゃったんですか？」と言いますと、「いや、タバコが口の中に入ってきて

すぐに気づいて止めたから飲んでない。口の中が気持ち悪かった」ということで

事なきを得ました。

 

急にのんびりとした雰囲気になるのが、調査後ですので

これからは気を付けないといけませんね。

今、口の中の話が出ましたので、次回、私の更新の回では

別件で口の中のお話をしたいと思います。

 

久留米つばめ探偵社ＨＰ

探偵選びで間違わないために：探偵ラボ：九州調査業協議会

こちらも皆さん、機材研究がなされており、まともな探偵会社の集合体になります。

 

 

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